studio Odyssey


.21:理想の人です!

お悩みのこえ

実は私、なっくるPさんの大ファンなんです。
とてもステキな方だと思います。理想の人です。
でも、友達にここのHPのことを話したら、「おかしいよ」と言われてしまったんです。ショックです。
こんな物分りの悪い友達に、なっくるPさんの良さを分からせるにはどうしたらいいでしょうか。

答えるひと
なっくるP
怪人
ヒポ
インサ
release : 00.03.26

<ヒポ>
 むりじゃん。
<なっくるP>
 う〜ん、ナックル始まって以来の深刻なお悩み。
<ヒポ>
 どこが?
<なっくるP>
 深刻じゃん。
<怪人>
 なっくるPにも春が来ましたね。(笑)
<ヒポ>
 こんなん無理に決まってんじゃん。
<なっくるP>
 なんでだー!?
<ヒポ>
 分からせるって、良さをだよ。ないものは分からないでしょ。(笑)
<怪人>
 人間腐れば、理解可能でしょうか?
<ヒポ>
 それはそうかも。(笑)
<なっくるP>
 おかしい。やはり、みんな間違った認識だ。
<インサ>
 っていうか、このメールはやらせか?(笑)
<ヒポ>
 自作自演?(笑)
<なっくるP>
 (爆笑)そう思うでしょ。ところが、マジでヤラセじゃないのよ。本当に来たの。
 儂がびっくりじゃ。(笑)
<怪人>
 だれです?一体。人生捨ててますね。
<インサ>
 うむ。
<なっくるP>
 お悩みメールは、相手が自分でメールアドレス入れたりしないと、わからないんだよ。完全に。そういう風に作ってもらったから。
<ヒポ>
 まだ若い身空でかわいそうに…
<なっくるP>
 (お悩みメールの原稿を見ている)あ、ちなみに、これ名前とかの公開はしないって事になってるから、名前、年齢は公開ナシね。
<怪人>
 まあ、その辺はそうでしょう。
<ヒポ>
 失礼。確かに「NO」だわ。
<なっくるP>
 若いってことくらいは、いいんじゃないかな。でも。(笑)
<インサ>
 まだまだ、いいことは沢山あるのに…。不憫だ。
<なっくるP>
 をい。
 それに、なんでい。「人生すててる」とはなんじゃい。
<怪人>
 電波が命令するんだ。(笑)
<ヒポ>
 じゃなきゃ、脅されてるのかねぇ、この子。
<インサ>
 つかまるよ、なっくるP。
<なっくるP>
 なんでだ!?
<怪人>
 毒電波ですからねぇ。
<ヒポ>
 おどしちゃ〜ね〜。
<インサ>
 自首をすすめる。脅迫罪だね。
<なっくるP>
 してねーっつーの。全く知らない人間、どうやって脅す!
<ヒポ>
 自主をすすめる。暴行罪で。
<なっくるP>
 って、聞いちゃいねー。
<ヒポ>
 あ、婦女が抜けた。(笑)
<なっくるP>
 なんか、だんだん重くなってる…
<ヒポ>
 写真とか撮ってこればらされたくなければ…じゃないの。(笑)
<なっくるP>
 儂がそんなコトするかい。
<怪人>
 できるでしょう?
<ヒポ>
 っていうか、してるじゃん。(笑)
<なっくるP>
 儂の方がもっと高尚じゃ。
<インサ>
 は?
<なっくるP>
 ってその話は置いて置いて、お悩みにこたえよぅ〜。

いや、だから無理じゃん?

<ヒポ>
 だから無理だって。諦めるのも大事だよ〜。(笑)
<なっくるP>
 ミもフタもねーな。(笑)
<怪人>
 なっくるPの良さってなんでしょうね?
<インサ>
 ていうか、これは悩みか?
<なっくるP>
 乙女のお悩みぃ〜。(爆笑)
<ヒポ>
 って言うか、あるの?良さ。
<なっくるP>
 あるよー。
<怪人>
 ストーカー技能とか?ストーカー技能とか?ストーカー技能とか?
<なっくるP>
 ふ、理解されない男は辛いな。
 溢れ出るこの愛が、ワカランのかね。
<インサ>
 そーゆーやつが捕まるってしってる?
<ヒポ>
 っていうか、理解されないのは愛がない証拠では…
<怪人>
 理解できてしまうとおしまいのようで……
<ヒポ>
 確かにそうだ。(笑)
<なっくるP>
 あーもー、いーよいーよ。
<ヒポ>
 あ、拗ねた(笑)
<なっくるP>
 じゃ、ここはそれ。なっくるP的に、タテマエモードはここまで。
<怪人>
 建前だったんですか?今まで?
<インサ>
 おぉ!?
<なっくるP>
 ってゆーか、この子、「なにゆってんの?」って感じ。
<怪人>
 あぁ、そういう事ですか。
<インサ>
 どーかんである!
<ヒポ>
 腐ってるんでしょ。
<なっくるP>
 それはちょっとあるかも。だいたいさ〜、儂を捕まえて、理想の人とかゆっちゃー。
<怪人>
 脳までイっちゃってますね。
<ヒポ>
 どんな人生送ってきたんでしょうねぇ。
<なっくるP>
 ある意味、ホントに儂が理想だったら、キケンだよね。
<怪人>
 そうですね。それは場合によっては犯罪に走りますよ。(笑)
<インサ>
 このメールがすでに犯罪だ。
<なっくるP>
 個人的には嬉しくないことはないがな。(笑)
 まー、だが、絶対いやなのが、儂みたいのが、その辺にいたら、嫌じゃ。
<インサ>
 いない、いない。
<ヒポ>
 怖いね。(笑)
<怪人>
 ゴロゴロしてたらたまりませんね。
<なっくるP>
 儂が世界にごろごろいたら、恐い。自分で言うのもなんだが、世界は大変だ。
<インサ>
 アルマゲドン?
<なっくるP>
 いないことを光栄に思えや。(笑)
 んでもって、儂は儂。儂はあんたの理想の人なんかじゃないね。つーか、人の理想の人になんか、なりたくないね。
<インサ>
 っていうか、何が理想なのかを聞きたい!
<なっくるP>
 それは思う。(笑)
 なっくるの何を見て、理想なんてゆったんだろう?
<怪人>
 どの辺が良いんでしょうね。この人の?
<なっくるP>
 この人ってゆーな。(笑)
<怪人>
 じゃ、なっくるPの。
<なっくるP>
 そういう論点ではない。

どこが理想?

<ヒポ>
 マゾだったりして?
<なっくるP>
 それは考えた。(爆)
<怪人>
 それは変態ですよ。
<なっくるP>
 言葉でいじめられるのが好きなのかしらって。
<インサ>
 ヘンタイ色が濃いね。
<ヒポ>
 じゃ、なっくるPはSなんだね。(笑)
<なっくるP>
 だって、ここじゃ、いっつも言いたい放題やん。これって、結構、S的でしょ。
<インサ>
 そうすると、俺らも…?
<ヒポ>
 ボクはいつでも紳士ですよ。(笑)
<なっくるP>
 はい?
<怪人>
 私は怪しい人。(笑)
<ヒポ>
 いや、少なくともボクはいつでも紳士ですよ。表面上は。(笑)
<なっくるP>
 あー、そうねそうね。深い。(笑)
<インサ>
 紳士面〜♪
<ヒポ>
 じゃ、なっくるPの良さを教えるにはMの人探さなきゃね。
<なっくるP>
 しかも、言葉でいじめられるのが好きな。(笑)
<ヒポ>
 そうでない人に教えたい場合は…
<怪人>
 なかなか難しいですね。(笑)
<ヒポ>
 じゃなきゃ、やはり調教してもらうしか。(笑)
<なっくるP>
 調教だろうね〜。
 って、同じ事言って〜。(爆笑)
<ヒポ>
 (笑)
 やばっ。思考回路が一緒だ…
<インサ>
 自ら地雷を踏んでるもんだ。
<なっくるP>
 うーん、儂が理想か…やっぱり、やばいぞ。
<怪人>
 まあ、これを読んで感じる人だったら私はお付き合いしたくナイですがね。
<なっくるP>
 それはある。
<ヒポ>
 だね。
<怪人>
 調教なんてとてもとても…
<インサ>
 こわい、こわい。(笑)
<なっくるP>
 ええ、とてもとても…
<ヒポ>
 こいつら…
<なっくるP>
 はい?
 話は戻るけどね、儂がこのお悩みメールを見て思ったのはね。こだわるけども、理想の人って言うのが、まず、ちょっと気に入らなかったわけ。
<怪人>
 どうしてです?
<インサ>
 なんでさ?
<なっくるP>
 この子がどんな理想を抱いているか知らないけれど、なっくるでの会話から儂を理想云々言っているわけでしょう?
 そんなん、勘違いもはなはだいしやん。
<インサ>
 うむ、うむ。
<怪人>
 そうでしょうね。
<ヒポ>
 まんまじゃないの?(笑)
<なっくるP>
 まんまであれ、まんまでなくても。(笑)
<怪人>
 じゃあ、「理想の人」がスタッフの○○さん〜とかだったら素直に嬉しかったんですか?
<なっくるP>
 いや、別に。あったことあれば、っていう話になるんだよ。勝手に想像されて、理想を押しつけられるのが、気にくわん。ただそれだけ。
 儂をかってにぬしで語るなぁー!(怒)
 って感じ。
<怪人>
 変な怒り方だ…
<インサ>
 思うんだけど、これは、なっくるPに恨みを持つものが書いたのかなって思ったんだよね。このメールが来ることでなっくるPがボロクソに俺らに言われるから。(笑)
<なっくるP>
 それも考えた。(笑)
<怪人>
 それは私も思いました。(笑)
<ヒポ>
 知能犯だ。(笑)
<インサ>
 良い線いってない?(笑)
<怪人>
 しかも、そっちの方が動機として自然ですね。
<インサ>
 でしょ!
 でしょう!
<なっくるP>
 ふ。それ以前に、儂はこのメールなんか、敵に回しても、ちっとも恐くなんかないがね。
<怪人>
 私らにボロクソ言われたってあまり気にしないでしょ?なっくるPは?
<なっくるP>
 うん。全然。
<インサ>
 面の皮が厚いからね。ボクと違って。
<なっくるP>
 寛大なんだよ。
<ヒポ>
 大雑把なのではなく?(笑)
<インサ>
 おもしろがってるだけだろう。(笑)
<なっくるP>
 儂は、儂の思うようにゆう。やる。
<怪人>
 女性に嫌われますよ。
<なっくるP>
 いいよ。
<怪人>
 特にベッドで。ヤリたいようにヤル、では。(笑)
<なっくるP>
 それは困る。
<ヒポ>
 嫌われますねぇ。
<インサ>
 そこは、技で。(笑)

理想の人は想像の人

<なっくるP>
 まー、実際問題、儂らが理想の女がうんぬんと言うけども、そんな女、おらんやん。
<インサ>
 まぁーね。
<なっくるP>
 いたら恐いし。
<怪人>
 そうですね。(笑)
<インサ>
 だから、調教?(笑)
<ヒポ>
 教育くらいで。(笑)
<怪人>
 それでも理想に近づくことは出来ても、理想その物にはなりませんよ。(笑)
<なっくるP>
 それと同じなんだと思うのよ。この子が儂、「理想の人ですぅ」ってゆうけど、実際の儂、知らないでしょ。
<インサ>
 そうね、ただの犯罪者だもんね。(笑)
<なっくるP>
 何でだ。(笑)
 でもつまり、そゆことでしょ。
 アイドルと同じで、実際の部分は知らなくても、フロントの部分をよく知っている。それで、その足りない部分を「理想」で補う。そういう感じに近いと思うんだよね。
 アイドルみたいなモン。
<インサ>
 でも例えがイヤだ…。
<怪人>
 じゃあ、なっくるPはネットアイドルですね。(笑)
<なっくるP>
 こうしてなっくるで会話している儂から、儂を思って、理想と思ってくれるのは嬉しいけどね。でもアイドルと同じ。危険なところ。
 本当はどこにあるのやらやら?
<インサ>
 いや、だから、アイドルは辞めようよ…
<なっくるP>
 えー、アイドルじゃん。(笑)
<インサ>
 悪のね。
<なっくるP>
 みんなのあこがれっ。
<インサ>
 深い。
<ヒポ>
 こんな風になりたいって。(笑)
<なっくるP>
 そっそ。(笑)
<怪人>
 どうですかね?
<ヒポ>
 こんな人間ばっかは嫌じゃぞ。
<インサ>
 ってーか、反面教師じゃ?(笑)
<なっくるP>
 まー、いないから、また、理想の人にされちゃうんでしょうかねぇ。ふ。(笑)
<ヒポ>
 ま、勝手に理想化するのはいいけど、人に押し付けるのはどうかね。
<怪人>
 そうですね。まあ、でも悪の華に誘われるのは思春期の流行り病ですね。
<なっくるP>
 流行病か。(笑)
 さて、では、まとめましょう。この子に対して、何かアドバイスを〜。
<ヒポ>
 むりむり。
<インサ>
 病院行け!
<怪人>
 自分にしか感じられない良さはなかなか人には伝わりませんよ。
<なっくるP>
 みんな、ひどぉい。(笑)
<怪人>
 多くの芸術家が孤独なのもそのせいですよ。自分にしかわからない良さは伝わりにくい。
<なっくるP>
 ははぁーん、ってーことは、儂、芸術家!?
<インサ>
 キワドイ芸術だ。(笑)
<なっくるP>
 何でだ。(笑)
<ヒポ>
 キワドイキワドイ。(笑)
<怪人>
 じゃあ、最後になっくるPから一言を。
<なっくるP>
 うむ。儂か。うーん。言いたいことはいっぱいあるんだよなぁ。
 極言すれば、
 てめーのチンケな理想で、俺様を語るな。
<ヒポ>
 極過ぎる。(笑)
<なっくるP>
 儂が理想なら、この程度の答え、予想可能。
 それでもついて来るってんなら、付いて来ればいーさ。
<インサ>
 エラソーだ。
<なっくるP>
 偉いんだよ。
<怪人>
 言うと思った。

『今日の o(≧w≦)-o!』

でも嬉しくない訳じゃないんだって。