studio Odyssey


.24:結局お悩みって?

お悩みのこえ

はい。みなさん、なっくるPです。今回のお悩みは、ラストにふさわしく、主宰からです。
んーと、お悩みですが、思うのですけれど、女の子のお悩みって、もしかして、ずっと昔から変わらないのかしら?と。
今まで、全24回なっくるをしてきたわけだけれど、結局、そのお悩みっていうのもね、根本的なところで一緒で、きっと、今その悩みを抱えている人たちも、いつか悩みが解決して、だけれど、結局次の世代の子たちが同じ悩みを抱えるのかしらって。
そう思うと、「なっくるぱんち」っていう企画にも、限界があると思うのですね。
みなさん、どう思いますか?
そして、結局、女の子のお悩みってーのは、その根本で、何なのでしょう?

答えるひと
なっくるP
怪人
ヒポ
愛がある
release : 00.05.01

<ヒポ>
 恋愛でしょ。
<なっくるP>
 恋愛って?
<ヒポ>
 人を好きになると、どうでもいことで悩む。
<怪人>
 そして、悩むのはバカだからだ。
<なっくるP>
 馬鹿だからか。(笑)
<愛がある>
 恋愛はある意味、中毒だからね。
<ヒポ>
 嵌ると止められないってこと?(笑)
<愛がある>
 そんなところ。
<なっくるP>
 そんなドラマあったなぁ。(笑)
<怪人>
 止められるようでないと失敗すると思うね。
<なっくるP>
 そうね。身を滅ぼすだろうね。
 んでもって、根本的な話として、女の子のお悩みってどんなもんかな?

きっと誰も、恋したい

<ヒポ>
 恋したいって娘の悩みが多いんじゃない?
 不細工だとか。
<なっくるP>
 デブだとか?
<ヒポ>
 男に相手にされないとか。綺麗になりたいとか。
<怪人>
 自信が無いんですってのが一つ、共通項じゃない?
<なっくるP>
 大きくくくるとそんな感じかな。
<ヒポ>
 もう一押しが欲しいから聞くんだよね。
<なっくるP>
 儂には理解できんね〜。儂は自信ありありだし〜。
<愛がある>
 それもどうかと思うけどね。
<怪人>
 それにほら、人に相談した場合、ミスった時に責任転化できるし。
<なっくるP>
 (笑)
<ヒポ>
 それあるかも。(笑)
<なっくるP>
 「私は本当は告白なんかしなくても良かったのよ。でもね」みたいな。(笑)
<怪人>
 儚い自己防衛だと思うけどね。
<なっくるP>
 でもだから自信がなくなるんじゃん。
 お。儂、いいこといった。(笑)
<愛がある>
 男は?
<なっくるP>
 何が?
<ヒポ>
 男は悩みなんてないでしょ。(笑)
<なっくるP>
 少なくともここの面子にはなさそうだ。
<ヒポ>
 でしょ。(笑)
<愛がある>
 そうかな〜。
 男も同じでしょう。
<怪人>
 男も責任転化はあるからね。
<ヒポ>
 恋の悩み?
<愛がある>
 相手がいないっていう?
<ヒポ>
 それいいわ。(笑)
<怪人>
 興味無いね。
<ヒポ>
 そんなことって言ってる間は絶対に出来ないよ〜。
<なっくるP>
 男も女の子と同じお悩みってあるかなぁ。
 彼女が出来ません。みたいな?
<愛がある>
 あるでしょう
<怪人>
 あるでしょ。
<ヒポ>
 恋ネタはあるけど、もっと淡白じゃない?
 でもさ、男って悩むよりぶつからない?
<なっくるP>
 最近はどうか知らないけどね。(笑)
<怪人>
 諦める?
<なっくるP>
 そ。
<愛がある>
 まぁ、根本的には男の子もいっしょでしょ、きっと。
<なっくるP>
 まぁ、だとは思うけどね。とりあえず、女の子の話に戻ろう。
 なっくるはそういうモンだから。(笑)
<愛がある>
 そうだね。
<怪人>
 だね。
<愛がある>
 女のほうが強いし、今。(笑)
<なっくるP>
 それはある。
<愛がある>
 こわいこわい。

やっぱり誰でも、モテる方がいい

<なっくるP>
 男にモテるために、女は何をすべきか。
<ヒポ>
 くわえろ。(笑)
<なっくるP>
 (爆笑)
<ヒポ>
 くわえて当たっても嫌だけどね。(笑)
<愛がある>
 じゃ、くわえさせたくなるような人じゃないとね。
<なっくるP>
 それはある。(笑)
 でも、目、つぶってれば。(笑)
<ヒポ>
 くわえて貰う分には顔はあまり見えないし。(笑)
<なっくるP>
 そうそう。見えるのは頭。つむじ。
<ヒポ>
 きわどいなぁ。(笑)
<なっくるP>
 あとほら、後ろからなら、別に見えないし。
<愛がある>
 そうなるとスタイルが…
<なっくるP>
 顔があれなら、スタイルっちゅー事で。(笑)
<ヒポ>
 それで、前か後ろか決める(笑)
<怪人>
 どっちもだめなら?
<愛がある>
 消えろ!
<なっくるP>
 (爆笑)
 それはホレ。その道専門の方に。いろいろ選択肢はあるから。
<愛がある>
 任せておこう
<怪人>
 そっか。(笑)
<なっくるP>
 モテるための秘訣って、つまりどう思うね?
<愛がある>
 自分を知ってること。顔よし、スタイルよし。
 けど、性格悪かったら嫌だな。
<ヒポ>
 容姿性格権力財力。
<愛がある>
 ひぽ、真理だね。
<怪人>
 相手を見極めること。
<なっくるP>
 んー。それぞれ、それぞれの回答だなぁ。
<ヒポ>
 最後に自分を自由にしてくれる人。(笑)
<愛がある>
 それだね。
<なっくるP>
 浮気させてくれるヒトー。(笑)
<愛がある>
 それは…
<ヒポ>
 もっち♪
<愛がある>
 どこからが浮気?(笑)
<なっくるP>
 それは話が違うぞ。(笑)
 根本的なトコでさ、結局、モテたいわけでしょ。女の子たちはさ。
<ヒポ>
 だよね。
<怪人>
 そうなのか?
<なっくるP>
 違うと思うの?
<怪人>
 モテるメリットってなに?
<愛がある>
 選べる。
<なっくるP>
 (爆笑)
<ヒポ>
 それが一番だね。(笑)
<怪人>
 ヤな女…
<なっくるP>
 真面目な話をしちゃうと、モテるメリットっていうのは、自分の存在を他人が肯定してくれることかなって、思う。それがアイデンティティにすり替わるんじゃないかなぁ。
<愛がある>
 お〜。難しいこと言ってる〜。(アイデンティティ=自己の存在証明)
<怪人>
 そんなん、自分で肯定すれば済むことじゃん。
<ヒポ>
 ブスは自分でブスって認めてないからね…
<なっくるP>
 ところが、自分で肯定できる奴っていうのは、そもそも、悩みやしないんだよ。(笑)
<ヒポ>
 正しいね。(笑)
<愛がある>
 そういうこと。
<怪人>
 私に悩みは無い。
<愛がある>
 それもどうかと思うけどね。(笑)
<なっくるP>
 ないことはないべよ。
<怪人>
 こと、恋愛に関しては特にだな。(笑)
<なっくるP>
 儂はあるよ。何に関しても。当然、恋愛に関しても。
<愛がある>
 俺も、たくさんあるな。
<ヒポ>
 数え切れんさ。
<愛がある>
 数えたら嫌にんなりそう。
<なっくるP>
 あ、それほどはないなぁ。(笑)
<愛がある>
 でも、ない人なんて、いないよ。
<怪人>
 でもさ、悩んだってさ、一過性だからすぐなくなるんだよね。
<ヒポ>
 だから沢山になるのさ♪たまっていって。
<なっくるP>
 そりゃ、悩みなんてどんな物でも一過性の物でしょう。
 死ぬまで続く悩みがあるモンか。(笑)
<愛がある>
 ある人はある。きっと。
<怪人>
 悩みなんか一晩寝たら忘れちゃうよ。(笑)
<なっくるP>
 ないない。絶対ない。阿呆臭い。死ぬまで悩む奴なんか、絶対いない。
<愛がある>
 絶対ではないな。
<なっくるP>
 ないね。
<ヒポ>
 死ぬ瞬間にはないかも知れんけど…
<怪人>
 悩んだ挙句、死ぬならあるかもね。
 いじめ自殺なんかそうじゃない?
<愛がある>
 世の中馬鹿ばっかりだから、くだらん事悩み続ける人いるだろう。
<なっくるP>
 悩んでも、それを悩み続けて、死ぬ馬鹿はいない。
<怪人>
 他人のことなんかわからんよ。
<なっくるP>
 そういう事じゃないんだよ。
 女の子でもさ、男の子でもさ、悩んで、死のうかなっていう子も、確かにいるんだと思うんだよ。
 んでも、悩んで死にましたっていうエクスキューズ(いいわけ)が欲しいだけで、別に、悩んで死ぬ奴はいないわけよ。
 お、儂、いいこと言った。(笑)
<愛がある>
 難しいこと言ってるなぁ。(笑)

恋せよ乙女は、悩めよ乙女

<なっくるP>
 とりあえず話を戻して、過去のお悩みを考えてみようとおもうのね。
 共通項とか、お悩みの根本ってやつ?
<ヒポ>
 何があったっけ。(笑)
<なっくるP>
 いろいろ。(笑:覚えていない)
<ヒポ>
 浮気の話ってしたよね?何のときだっけ?
<なっくるP>
 浮気…えーと。(マジで覚えていない)
<ヒポ>
 ごめん、載ってるか分からないけど。(笑)
<なっくるP>
 思い出した!都合のいい女の話。
<ヒポ>
 あ、そうそう。(笑:乗ってます)
<なっくるP>
 なんだっけ。墓穴はやっぱ穴って話だっけか。
<ヒポ>
 やっぱ、女はあああるべきだよね。(笑)
<なっくるP>
 極論だー。(笑)
<愛がある>
 真理じゃん。
<なっくるP>
 中学生のお悩みで、男の子の欲求は?って話もあったね。
<怪人>
 あったあった。
<愛がある>
 あったね〜。
<なっくるP>
 ここの連中を見る限り、男の子の欲求って、すごいよね。(笑)
<ヒポ>
 欲求は?
 って言うからには満たしてくれるんかねぇ。(笑)
<なっくるP>
 理想の女?(笑)
<怪人>
 まあ、無理だろ。(笑)
<愛がある>
 中学生にはね。
<なっくるP>
 でも中学生でBという話もあったぞ。(笑)
<怪人>
 「この短小!」って。(爆笑)
<なっくるP>
 思うんだけどさ。
 やっぱりお悩みってさ、年齢層によって変わるね。
<ヒポ>
 年上の人に「SEXしたいって男の子がいるんですけど」って言われてもねぇ。(笑)
<なっくるP>
 それはアリアリだけど。(笑)
<ヒポ>
 それはいえるかもね。
<愛がある>
 ちょっとおもしろいかも。
<なっくるP>
 大人になってくると、やっぱし、直接SEXに結びつくお悩みが増えるような気がするね。
<ヒポ>
 「彼が小短包茎、早漏なんですけど」って。(笑)
<なっくるP>
 そのお悩みは可愛そうだな。変わってあげよう。(笑)
<愛がある>
 いえてる。
<ヒポ>
 その一言で終るよね。(笑)
 あとは、誰が変わるかで。(笑)
<なっくるP>
 儂。(笑)
<愛がある>
 俺でしょう。
<ヒポ>
 だから私だって。
<なっくるP>
 逆に、中学生くらいのお悩みっていうと、知識的欠落からくる身体とかのお悩み中心な気がしない?
<愛がある>
 そのへん、高校くらいだと中間で微妙になってくるよね。
<ヒポ>
 だから高校生って楽しいんだよね。
<なっくるP>
 ね。そんなこんなのこと話して、きゃあきゃあ言えるのはその時期だけだし。(笑)
<怪人>
 そういうところで、『なっくるぱんち』の限界って話?
<なっくるP>
 そうね。結局、女の子のお悩みって、どこかで一周しちゃうじゃない。
 たとえば高校生に対象を絞ったお悩みごとを考えた場合さ、3年経ったら、新しい子に変わるわけじゃんさ。
<怪人>
 まあ、お悩みなんてねぇ。一般的な恋の悩みって感じでしょ。
<なっくるP>
 なっくるで取り上げているもの?
<怪人>
 てか、女性誌に載ってるお悩みのネタってゆうか。
 だいたいどうすればモテるか、とか、こういう女になるといいぞ、みたいな話しさ。
<なっくるP>
 そうね。根本はその雰囲気だと思うよ。なっくるも基本はそんな感じ。
<怪人>
 ね。それに対象を若者向けに絞ってしまうと、どうしても、同じところが来るでしょ。
<なっくるP>
 なっくるは奥様のお悩みはあんまり取り上げてないの。「旦那が…」みたいな。(笑)
<愛がある>
 おれらじゃ、答えれない。
<怪人>
 ってか、わかるか〜そんなもん〜。(笑)
<ヒポ>
 私の若者は"自称"25までだよ。(笑)
<なっくるP>
 若妻!?(笑)
<ヒポ>
 いい響きだ〜。(笑)
<怪人>
 団地の?(笑)
<なっくるP>
 (爆笑)
 「旦那が…」みたいな。ってか、そんなお悩みは聞いてみたい気も、する。
<愛がある>
 規制をかけないと、まずそう。(笑)
<なっくるP>
 同感。(笑)
 そうするとさ、そうしなくてもだけど、結局、お悩みって、いつかどこかで一周しちゃうでしょう?
<怪人>
 まあ、一般的なのはね。
<ヒポ>
 最近の若者はって言うけど、結局は同じなのね。
<なっくるP>
 たとえば、過去の女の子雑誌、nonnoとかだけどさ。
<ヒポ>
 どうしたん?
<なっくるP>
 何故か、儂んとこには、96年10月号とかあるんだよね。(笑)
<ヒポ>
 4年前。(笑)
<なっくるP>
 ぺらぺらとめくると分かるんだけど、「モテない!」の時の話とか、同じようなの乗ってるんだよ。
<怪人>
 回ってんだ、そういう話。
<ヒポ>
 2年分くらいあれば何でも答えられる。(笑)
<なっくるP>
 去年くらいのバックナンバーにも、「背が高くて」って話もあったな。
<怪人>
 24回って2年分?(笑)
<なっくるP>
 そう。(笑) 回るでしょう?
<愛がある>
 このHPは雑誌といっしょか〜。
<怪人>
 限界だなぁ。(笑)
<なっくるP>
 HPはさ、バックナンバー残ってしまうから、どこかに限界があるのね。
<愛がある>
 だねぇ〜。
<なっくるP>
 だから、今回、なっくるを終わりにするに当たって、では、「お悩み」ってモンの根本と、その解決策はって話で、儂のお悩みってわけ。

すべてのお悩みを解決する、魔法のいくつか

<怪人>
 お悩みの解決策?
 時間。
<なっくるP>
 時間が解決するの?
<怪人>
 結構ね。
<愛がある>
 自分を知れば解決しそうな気が…
<ヒポ>
 とりあえずやってみることかな。悩まずにね。
<なっくるP>
 まって、一個ずつ考えてこう。
 時間が解決するって話。
 時間が解決するって考えは、確かにそうかなーって気はするよね。「胸が小さいんです」時間が経てば、ワカラン。(笑)
<ヒポ>
 絶対少しは大きくなるよ。(笑)
<怪人>
 悩むことに疲れて、開き直れるようになるんだ。時間が経つと。
<なっくるP>
 それは、儂は良くないと思うんだよ。
<怪人>
 良し悪しで言ったらね。
<ヒポ>
 自分が納得できればそれでいいんじゃないの?
 無理にシリコンとか入れるより。(笑)
<愛がある>
 けど、悩むこと自体はいいことだと思うよ。
<なっくるP>
 そうね。んで、確かに開き直りはヒトツの手だけれど、開き直るのと、投げるのを混同するようになっちゃうのはどうかと思うんだよ。
<ヒポ>
 それは困るね。
<なっくるP>
 そういう意味では、投げるわけでなくて、シリコン入れるってなら、いいかなぁって。
<怪人>
 困るって、誰が困るの?
<なっくるP>
 本人が困るじゃない。後で。
<ヒポ>
 周りの人もね。
<なっくるP>
 儂らは困らないけど。
<ヒポ>
 あたりまえじゃん。(笑)
<なっくるP>
 でも、絶世の美女だったら、儂らも困るかも。(笑)
<怪人>
 なんでだ。(笑)
<なっくるP>
 開き直っちゃえってんで、シリコン入れちゃえ。みたいな。そういうのはいいよ。それはいいと思うね。(笑)
<ヒポ>
 開き直って、「だったら入れてやるよッ!」って。(笑)
<なっくるP>
 そうそう。
<ヒポ>
 ん〜。男の子の台詞みたい。(笑)
<怪人>
 (笑)
<なっくるP>
 ある意味、聞きたい。(笑)
 んで。
 自分を知れば解決するお悩みってのは、「ブスなんです」とかさ。(笑)
<ヒポ>
 身体はどうしようもないからね。背丈とか胸とか
<愛がある>
 ある程度までしかね。
<なっくるP>
 ブスなんだし。
<怪人>
 それなりにしかね。
<ヒポ>
 (笑)
<なっくるP>
 胸とか、背丈とかも、確かに自分を知れば、何とかなるお悩みではあるよね。
<愛がある>
 「もてないんです」だって、何とかなりそうじゃん。
 自分を知ればかっこいいやつに興味持つだけ無駄だって気づくでしょう。
<怪人>
 諦めるって意味ならその通りだと思うケドね。
<なっくるP>
 あきらめるっていう意味なら、その通りだね。
<愛がある>
 それだけじゃないでしょう。
<なっくるP>
 そう?
<愛がある>
 どこが悪いかを気づけば解決策も…
<なっくるP>
 なるほどー。
<愛がある>
 いまは、自分を見失ってるだけのようなね。
<ヒポ>
 もてないんじゃなくて、好きになればいいって思ってくれればね。
 自分の考え方が間違ってるって分かってくれれば、変わるよ。
<なっくるP>
 なんか、いいこと言ってるなぁ。
<ヒポ>
 そ?(笑)
<なっくるP>
 もてないんじゃなくて、好きになってくれればって。
<ヒポ>
 いつもと一緒さ♪
<なっくるP>
 今、初めて気づいたよ。ひぽのいう、「勘違い女が多い」という台詞の意味。(笑)
<ヒポ>
 何言ってるんだか。(笑)
 どう思ってたん?
<なっくるP>
 いや、何となく、馬鹿女が多いって意味だと思ってた。(笑)
<ヒポ>
 そんな怖いこと言えませんって。(笑)
<怪人>
 でも、ここのメンバーに「考え方が間違ってる」なんて言われて素直に聞けるかな。(笑)
<愛がある>
 聞かないな。(笑)
<ヒポ>
 そこをなんとか。(笑)
<なっくるP>
 聞け。(笑)
 それもヒトツの真実だ。(笑)
 で、後は、やりゃーいいじゃん系のお悩みですね。
<ヒポ>
 多いね。みんな後押ししてほしいだけだから。
<なっくるP>
 それはあるよね。
<ヒポ>
 肯定的なこと言ってりゃ解決する。って言うか、自分でやるからね。
<なっくるP>
 結局お悩みって、聞いて貰って、後押しして貰いたいものって、多い。
<愛がある>
 結局は決めるの自分だしね。
<怪人>
 そんなん自分で決めて前に進め。子どもじゃないんだろ。
<なっくるP>
 それが出来る奴はお悩みなんか持たないんだろうよ。(笑)
<ヒポ>
 人に言ってもらうことによって勇気が生まれるってのは分かるけどね。
<なっくるP>
 儂はね、なっくるでお悩みに答えていた訳だけど、基本的に、お悩みを出したヒトが「そんなの違う」って思う答えを出してきたつもり。
<ヒポ>
 それでも結局は後押ししてるんだよね。(笑)
<なっくるP>
 逆もまた真なり、みたいな?(笑)
<ヒポ>
 やっぱり私の方が正しいんだって。(笑)
<愛がある>
 でなきゃ、俺らがなっくるくらわないって。
<怪人>
 そうだね。(笑)
<なっくるP>
 そっそ。
<ヒポ>
 私は食らわないつもりだけど。(笑)
<愛がある>
 もち、俺も。
<ヒポ>
 いつだって、女性の味方さ♪
<なっくるP>
 そりゃ、当然ですぅ。
<ヒポ>
 p.s.女性とは私が認めた女のことです。(笑)
<なっくるP>
 深いなぁ。(笑)
 結局はさ、最後はお悩みは自分で解決するわけでしょ。
<怪人>
 そうかぁ?
<なっくるP>
 お悩みは自分で解決するでしょぅ?
<ヒポ>
 その選択肢を増やして欲しいってこと。それで、お悩みメールでしょ?
<なっくるP>
 儂らが何を言ったって、最終的な決定権を持つのは自分でない?
<愛がある>
 いろんな人の意見を聞いてみて自分で良いと思ったやつを選ぶわけじゃん。
<怪人>
 そうだけど、失敗した時の責任はなすりつけられるぞ。(笑)
<なっくるP>
 そんなん、しらねー。
<愛がある>
 自分のせいじゃん。
<ヒポ>
 まったくだ。
<なっくるP>
 それでなっくるしたければ、どうぞ。ここはそういう場所ですから。(笑)
<怪人>
 そこまで大人なら、そもそもこんなモン参考にしないんじゃないかな。
<ヒポ>
 そういうことを教えるところなのさ。(笑)
<なっくるP>
 そっそ。それで、大人になってもらうのよ。(笑)
 「この短小っ」って、いつだかの女の子が言ったかっていうと、たぶん、言っていないでしょう。
<ヒポ>
 言ってたら今すぐここに来いって感じだけどね。(笑)
<愛がある>
 かわいがってやるさ。
<なっくるP>
 その選択肢があっているかいないかは別として、選択をしたのは自分なわけで、やっぱり、お悩み解決は自分でしてるわけ。
 ってわけで、このなっくるぱんち最後のお悩みも、結局はお悩みを持ってきた本人が解決するしかないんだけどね。(笑)
<愛がある>
 解決した?
<なっくるP>
 まー、なんと言いましょうかね。
<怪人>
 なんと言うのだ?
<なっくるP>
 結局、最後に決めるのは自分なわけで、やっぱり、自分が一番始めに考えた答えが、だいたい正解であることが多いわけですよ。つまり──
<ヒポ>
 (割り込んで)ね、なっくるでお悩み解決しない?
<なっくるP>
 なっくるでお悩み解決?(笑)
<ヒポ>
 君が。(笑)
<なっくるP>
 この?
<ヒポ>
 そう。
 もち、出た答えを実行してもらう。(笑)
<怪人>
 こわいこわい。(笑)
<なっくるP>
 なんだそれ。(笑)
<愛がある>
 いや〜ん、な感じ。
<ヒポ>
 楽しそうでないかい?
<なっくるP>
 で?解決って?
<怪人>
 さぁ?
<愛がある>
 Pのみぞ知る。(笑)
<なっくるP>
 意味ないじゃん。(笑)
 じゃ、あれだ。儂が考えていた通りの結果に、なるんだね。
<愛がある>
 お。どんなん?
<なっくるP>
 これでなっくるは終わり。
 もしも復活するときがあるとすれば──その時は「なっくるPのお悩み」から。(笑)
<怪人>
 じゃあ、次回はまかり間違ってお悩みが来たら?(笑)
<愛がある>
 来てしまったって悩みから。(笑)
<なっくるP>
 なるほど。(笑)
<ヒポ>
 何でなくなったんですかって来たらとか。(笑)
<なっくるP>
 来るかなぁ。100通くらい来たら、いいよ。(笑)
<怪人>
 こねぇって。(笑)
<愛がある>
 じゃ、安心して解散だね。
<ヒポ>
 いや。百日後に。(笑)
<なっくるP>
 さて、まとめましょう。(笑)

あなたの「お悩み」解決しますっ

<なっくるP>
 最後に皆さんー、「お悩み」を持つ全ての女の子に、激励のお言葉を!
<ヒポ>
 とにかくやっとけ!
<怪人>
 激励なの?
<なっくるP>
 ある意味激励。(笑)
<ヒポ>
 「や」を平仮名で読むかカタカナで読むかは君の自由だ。(笑)
<なっくるP>
 同感。(笑)
<愛がある>
 大丈夫。俺らがついてるさ!(キラン)
<なっくるP>
 あー…恐そうだ。(笑)
<怪人>
 悩みは欲求不満の証拠。
<愛がある>
 そんね〜。
<怪人>
 まあ、自分で乗り越えるしかないよ。
 ヤルしかない?(笑)
<ヒポ>
 そういうこと。(笑)
<なっくるP>
 悩んでるのは自分なんだからね〜。儂らは言われても〜。
<ヒポ>
 聞くのは楽しいけどね〜♪
<怪人>
 愚痴聞くのは楽しいね。
<なっくるP>
 楽しいね。(笑)
 そして、いいかげんな答えをするのもね。(笑)
<愛がある>
 そうそ。
<ヒポ>
 真剣に答えてるよ。ボクはね。(笑)
<なっくるP>
 うそん?
<ヒポ>
 真剣にふざけてるから。(笑)
<愛がある>
 あ、真理だね。定説か?
<なっくるP>
 深い。(笑)
 ま。そゆことで、とりあえず、悩んでる暇があったら、やっとけよ。と。
<愛がある>
 そうだね。
<ヒポ>
 女の子には頑張って欲しいからね。
<なっくるP>
 そんでもって、もしもエクスキュースが欲しいなら、ここになっくるぱんちをくらわしに来いと。
<ヒポ>
 いつでも受けて立つぞ。
<愛がある>
 いつでも、集まるぞ。
<怪人>
 で、真剣にふざけると。(笑)
<ヒポ>
 〜♪
<なっくるP>
 あなたの「お悩み」解決しますっ。
<ヒポ>
 (自称)紳士な男どもが真剣に考えます。(笑)
<愛がある>
 嘘は言ってないね。(笑)
<怪人>
 だったら、あなたの「お悩み」解決しません。(笑)
 ってゆうのもありかもしれない。
<なっくるP>
 (笑)
<ヒポ>
 「させません」じゃなくて?(笑)
<なっくるP>
 自力で解決する、お手伝いを致します。(笑)
<愛がある>
 18歳以下は参考にしないでください。
<ヒポ>
 意味がわかってから来いと。(笑)
<愛がある>
 「参考にするのは二十歳になってから」とかね。
<なっくるP>
 いつか分かるわ。大人になれば〜。(笑)
<ヒポ>
 そのときまでこのサイトがあることを祈って。(笑)
<なっくるP>
 そしてその時、わざわざ儂の前まで殴りに来て。美人になって。
 まってるからさ。
<愛がある>
 美人じゃなかったら?
<ヒポ>
 またんでしょ。(笑)
<なっくるP>
 っていうか、なっくるぱんち?
<怪人>
 こっちらからね。
<ヒポ>
 こっちがかい。(笑)
<なっくるP>
 やられる前に、やる!
<ヒポ>
 平仮名で読むか、カタカナで読むかは君の自由だ!(爆笑)
<なっくるP>
 さー、どんなお悩みに対しても、するこたひとつ。(笑)
 みんなも拳を握りしめ。
<ヒポ>
 みんなまとめて。(笑)

『オマエらみんな、 o(≧w≦)-o!』

半年間のご愛読、ありがとうございましたー。