studio Odyssey


.s08:キスのタイミングって?

お悩みのこえ。

この前、彼氏にキスを迫られました…。嬉しかったんだけど、怖くて拒んじゃいました…
っていうか、怖いんじゃなくて、キスってよくわかんないんです…なんていうか、目を閉じるタイミングとか(笑)急に閉じたりしたら、待ってました!みたいじゃないですか…その辺ってどうなんですか?

答えるひと
なっくるP
ヒポ
インサ
怪人
release : 01.09.03

<ヒポ>
 考えるくらいだったらキスするの止めれば?
<インサ>
 そこは、興味があるのだから、待ってましたとキスをしないと!
<ヒポ>
 いーや。きっとそんな考えが頭回るなんて、そいつとキスしたくないんだって。(笑)
<なっくるP>
 でも、迫られるって、どんな…
<怪人>
 鼻息を荒くして彼が迫ってきたんです…(笑)
<インサ>
 (爆笑)
<なっくるP>
 「やらせろー」って。(笑)
<ヒポ>
 それ怖っ。(笑)
<怪人>
 いや〜引くなぁ。
<なっくるP>
 そんなのとはキスしたくないっ!
<インサ>
 彼氏もはじめてのキスなんだろうね。
<なっくるP>
 この子もキス、初めてなのかな?ん?
<インサ>
 だろうねー。
<ヒポ>
 じゃないと、こんな事考えないでしょ〜。
<なっくるP>
 断ったって、どういうふうにだろうね。
<怪人>
 押し返すんだよ。男を。
<ヒポ>
 やっぱ手で突き放したんじゃないの?
<インサ>
 「イヤッ!」って感じ?
<ヒポ>
 そう。
<なっくるP>
 大ショックだったろうなぁ。(笑)
<インサ>
 愉快だねー。
<なっくるP>
 痛快だねっ。
<ヒポ>
 きっとこの彼、もう立てないくらいにダメージ受けてるよ。(笑)
<怪人>
 立てない?
 それはかわいそう。
<なっくるP>
 立たない?
<インサ>
 何処が?
<なっくるP>
 なにが?
<怪人>
 足とか腰とか。
<ヒポ>
 え〜、ぼくわからな〜い。
<インサ>
 自分で振ったんだろうが!
<ヒポ>
 で。このふたり、その後ギクシャクしたりしてるんじゃないの?
<怪人>
 してそう。
<インサ>
 ヤローの不幸は…
<怪人>
 蜜の味。(笑)
<なっくるP>
 じゃあ、ぎくしゃく解消に、やらせてあげなさい。
<怪人>
 もったいない。
<なっくるP>
 なにが?
<怪人>
 やらせてあげるのが。
<なっくるP>
 なにを?
<インサ>
 Hでしょう?
<なっくるP>
 キスの話でしょ?
 何を考えていたのよ?
<インサ>
 …こいつ。
<なっくるP>
 君と一緒にしないで。
<ヒポ>
 一緒でしょ。(笑)
<怪人>
 似たようなものでしょ。(笑)
<インサ>
 それをいうな!
<なっくるP>
 一緒にしないでっ。先週といい、今週といい。(笑)

ほっぺにちゅ

<怪人>
 でも、このお悩み来たのいつか知らないけど、ホントのところ、今ごろはどうかねぇ。
<なっくるP>
 まぁ。(笑)
<インサ>
 ヤリまくり?
<怪人>
 若者は展開がはやいから。
<なっくるP>
 って、早すぎじゃん?(笑)
<インサ>
 キスの話でしょ?
<なっくるP>
 え?
 ああ、キスです。キス。何いってんの。当たり前じゃん。(笑)
<インサ>
 コイツは…
<なっくるP>
 キスするときの目を閉じるタイミングってお悩みもあるけど、そういうタイミングって、あると思う?
<インサ>
 場所にもよる?
 体のどことか。
<怪人>
 それはあるかも。
<なっくるP>
 体のどこ…なんか、すっごい話になってませんか?
<インサ>
 え?
 おでことか。(笑)
<ヒポ>
 ほっぺとか。(笑)
<怪人>
 ほっぺにチュってね。
<インサ>
 他にどこに?(なっくるPに)
<なっくるP>
 手のひらとか。(笑)
<怪人>
 手の甲だろう。P。
<なっくるP>
 ああ、そうそう。(動揺)
<インサ>
 他にどこを考えていたんでしょうねぇ?なっくるPは。
<ヒポ>
 ぼくわからな〜い。(笑)
<なっくるP>
 何も考えてません。
<怪人>
 靴とか?(笑)
<インサ>
 女王様!?
<ヒポ>
 それ嫌。(笑)
<なっくるP>
 なんか、ヤバげなところに飛んだぞ、おい。(笑)
<怪人>
 ハイヒールね。
<インサ>
 ハイヒールならでしょう。
<なっくるP>
 そんなところにキスするひとは、悩みません。
<怪人>
 それもそうだわ。(笑)
<ヒポ>
 でも唇だったら、せまる時でも目閉じるね。
<なっくるP>
 男の子の話?
<インサ>
 そう。で、鼻とかにキスしちゃたりして。
<怪人>
 狙いが外れるの?
<インサ>
 目を閉じていたらそんなこともある。
<なっくるP>
 唇の端にとかね。(笑)
<インサ>
 だから、キスをする時は、直前まで目をあけている。(笑)
<なっくるP>
 それもどうかと。(笑)
<ヒポ>
 だからその分、される方が先に目閉じないとやりにくいよね。
<インサ>
 そうね、タイミングがね。
<ヒポ>
 目合わせたまま近づいてくのもなんだしね〜。
<なっくるP>
 怖くて拒んじゃいましたってあるけど、怖いって、なにがだろうね?
<怪人>
 未知との遭遇。
<インサ>
 (爆笑)
<なっくるP>
 ああ、そうか。そりゃ怖い。(爆笑)
<ヒポ>
 あれ?
 でもこのお悩みは、キスが怖いんじゃないんじゃないの?
<インサ>
 そうか?
<なっくるP>
 (机を叩きながら)だんだだん、未知。だんだだん、との。だんだだんだんだん…
<怪人>
 遭遇。(笑)
<なっくるP>
 若い子にはわかんないよっ!(爆笑)
<ヒポ>
 このお悩み、「だって怖いんじゃなくて…よくわからないんです」って。
<怪人>
 だったら、男とやるのが怖いなら女同士でやってみれば?
<なっくるP>
 それは問題。(笑)
<怪人>
 漠然とした不安はなくなるでしょ。「キスってこんなもんか」とか。
<インサ>
 そうすれば、少しは見えるモノがあるかもね。
<ヒポ>
 ぜひ見て欲しいかも。(笑)
<なっくるP>
 違うモノがわかりそう。
<インサ>
 ねー。(笑)
<なっくるP>
 儂、見学させてください。
<ヒポ>
 男同士は見たくないけど女の子同士なら。(笑)
<インサ>
 OKー!
<怪人>
 別に、彼氏とのキスだけがすべてじゃないわけだし。(笑)
<インサ>
 そうそう。
<怪人>
 とにかくやってみることが大事ってことで。
<なっくるP>
 じゃ、彼はやめて、女の子同士でキスしましょう。躊躇するような彼氏は、捨てましょ。
<インサ>
 賛成〜。
<怪人>
 こらこら。それじゃ女同士が本番になっちゃうじゃないか。
 あくまで練習だぞ。
<ヒポ>
 じゃ、本番はわたしとやりましょ♪
<なっくるP>
 儂でしょ。
<怪人>
 ちがうでしょ。
<インサ>
 でも、躊躇しているのは、この子なんだよね。
<ヒポ>
 だね。
<怪人>
 彼氏は躊躇されたのか。
<なっくるP>
 じゃあ、彼氏に助言。
 次は、躊躇される前に襲ってしまえ。
<インサ>
 サイテー。
<怪人>
 ひどーい。
<なっくるP>
 彼女の漠然として恐怖を、現実に…(にやり)
<インサ>
 犯罪者ね、なっるくP。
<怪人>
 まったくだね。
<ヒポ>
 そして、ホントに女に走らせると。(笑)
<なっくるP>
 それはいいねぇ。

キスくらいは当たり前のこと?

<なっくるP>
 でも、目を閉じるタイミングとかっていってるけどさ、そういうのって、計算されたタイミングじゃないよね。自然とじゃない?
<ヒポ>
 そうだよね。
<怪人>
 それに、最中は目なんて見えないし。
<インサ>
 そうだよ。
<なっくるP>
 そうそう。そういうのは、自然と。愛があれば、きっとそうさ!いないけど。愛が。
<インサ>
 そうね。(笑)
<なっくるP>
 んじゃあ、つまりあれじゃん。目が閉じられないってことは、愛がないんだ。
 「どうしようかな、いいのかな、この人でいいのかな?」ってなってるんじゃん?
<インサ>
 いや、愛なんてなくてもキスなんてできる!
<なっくるP>
 それじゃ、酒の勢いと同じじゃないかー。(笑)
<怪人>
 Pみたいに。
<ヒポ>
 そんなキス、本当のキスじゃない!
<なっくるP>
 なんでこっちに向かって言う。
<ヒポ>
 べっつに。(笑)
<インサ>
 そんなことは、誰でも考える。ビビっていては何もでいないぞ。ささー、ダイブだ!
<なっくるP>
 ロケットダイブ!(笑)
<インサ>
 それは違う!(笑)
<怪人>
 つきあってるんだからキスくらいして当たり前〜。愛とかなんとかは、あとから着いてくる。
<なっくるP>
 愛とか何とかじゃなくて、後悔があとから着いてきたりして。
<インサ>
 さては応援する気とか、さらさらないね?
<なっくるP>
 うん。ひがみ。(笑)
 現実的に、キスってさ、するときなんか考えてる?
 女の子はいろいろ考えてるみたいだけど、男の子としては。
<ヒポ>
 相手のことかな。
<なっくるP>
 たとえば?
<インサ>
 特に、唇の感触はどーかなーって感じ?
<ヒポ>
 そうそう。(笑)
<怪人>
 確かに、相手の事ではある。
<ヒポ>
 でしょ。
<なっくるP>
 あと、じゃあ、舌触りはどうかなぁとか?
<ヒポ>
 そこまでしない。(笑)
<怪人>
 そこまで行くかな?ファーストキスで。
<インサ>
 いくか!
<なっくるP>
 口腔の中の香りはどうかなぁとか?(笑)
<インサ>
 また、不安をあおるようなことを言う!
<なっくるP>
 そんなことはありません。(笑)
<怪人>
 大体、ファーストキスなんて、味わうまもなくさっさと終わるんじゃないのか?
<なっくるP>
 そうなんですかっ!?
<インサ>
 多分ね。じっくりとなんか出来ないでしょう。
<ヒポ>
 彼が巧いかによるね。
<インサ>
 お互い始めてだったら。
<ヒポ>
 さっと終わりだろうね。
<なっくるP>
 …そういうもんなんか。
<怪人>
 きっとじっくりしようとしても、彼女が離れようとするでしょ。
<なっくるP>
 じゃ、離さない。そしたら、どうすればいい?
<インサ>
 はたく。
<なっくるP>
 はたいてどうする。(笑)
<インサ>
 いやっ!
 みたいな。(笑)
<なっくるP>
 「ちょっともー、やめてよっ」って。(笑)
<怪人>
 「やめてっ。こんなのいや」って。(笑)
<ヒポ>
 それ、ショックね。
<インサ>
 立てなくなるね。確実に。(笑)
<怪人>
 キスというものをしらなすぎるな。
<なっくるP>
 いや、彼がもしかして逆に、その先も知ってたらある意味…
<インサ>
 なんだよ?
<なっくるP>
 いや…実はこの彼は女の子とっかえひっかえな子で、キスなんてぺぺぺのぺーで、彼女はキスは初めてで、当然バージンで…
<インサ>
 おいおい。暴走してる、暴走してる。(笑)
<なっくるP>
 で、ちゅっとキスしちゃったら、なし崩し的に彼がその先まで…ああぁぁ…
<インサ>
 落ち着け。
<怪人>
 どうどう
<なっくるP>
 「いやっ、何するの!」「へっへっへ、わかってたんだろう? 本当はこうして欲しかったんじゃないのか?」「いやっ、やめてっ!」みたいな!
<インサ>
 あぁー、とまらないよ。なっくるP。
<なっくるP>
 彼女、ピンチ!
<ヒポ>
 でもそれって、キスをしなければいいことでしょ。
<インサ>
 だめ。キスはしてみたいんだから。
<ヒポ>
 けど、その相手は今の彼氏じゃないんだよ。拒むくらいなんだから。
 もっといい相手がいるぞ〜。こことか、こことか、こことかに。(笑)
<なっくるP>
 自分だけっ!?
<インサ>
 嫌よ嫌よも好きのうちというだろう。拒むのも、好きのうち。
<ヒポ>
 それは言葉の話だろ。(笑)
<なっくるP>
 「お代官さま」?
<インサ>
 「あれ〜!」(笑)
<ヒポ>
 「いいではないか、いいではないか!」
<インサ>
 「いけません、お代官様〜」
<怪人>
 「イヤよイヤよも好きのうち」ってか?
<インサ>
 そうそう。(笑)
 話がズレた。えっと、なんだっけ?
<なっくるP>
 キスするいい相手なら、ここにいるぞって話。(自分を指さし)
<怪人>
 だから違うって。
<ヒポ>
 俺って事?
<インサ>
 消えろ、おめーら。
<怪人>
 まったく。

キスって、なんだろう…

<なっくるP>
 話、戻すけど、キスってよくわかんないんですけどってあるけど、キスの定義って、なに?
<インサ>
 て、定義?
<なっくるP>
 なんつーか、儂的にキスの定義って、漠然とだけどあるんだけど。
<ヒポ>
 あ、ある。
<なっくるP>
 あ、ある?
 なぁに?
<ヒポ>
 …いや。いい。考えてみたら、寒くなったからやめて。(笑)
<インサ>
 言えよー。
<なっくるP>
 なんだよー。(笑)
<インサ>
 いいぜ、歯が浮くようなことをいってくれ。斬って捨てるから。
<ヒポ>
 いや、愛する二人が一緒に歩き出す第一歩って。
<なっくるP>
 あ、近いねぇ。儂的に、キスって、よーいどんだと思うんだよ。
<インサ>
 なんだそれは。
<なっくるP>
 うん。儂的にはキスって、男の子にとっても女の子にとっても、よーいどんだと思うんだよね。準備オッケー!みたいな。恋愛モードというか、なんというか。心の準備ってんじゃ、ないんだけど。
<インサ>
 あー、でも、それは思うね。賛成。
<ヒポ>
 なんか一緒になれる気がするよね。臭い話だけど。(笑)
<なっくるP>
 まぁ。(笑)
 でも、そうすっとさ。彼女、キスするのが躊躇なんでしょ。なんか、怖いし、目を閉じるタイミングわかんないっていうし。
 それって、まだよーいどんじゃないんじゃないの。彼と。
<ヒポ>
 まだスタートラインに立ててないのよね。
<インサ>
 それはまた違うね。
<なっくるP>
 違うの?
<インサ>
 怖いわけではないんだから。判らないだけ。気分的には、よーいどんだよ。
<怪人>
 わからないから、怖い。不安。目を閉じるタイミングがどうなんてのはいい訳だよ。
<なっくるP>
 ええっ、それはやっぱり、まだよーいどんって言われても、走りだせないってことじゃないのー?
<インサ>
 そうかなぁー。
<怪人>
 まぁ、とりあえずぶちゅっとやって、その日はそれでおしまいでいいの。
<なっくるP>
 で、次の日後悔。(笑)
<インサ>
 それも人生!(笑)
<なっくるP>
 させたくない派にきたね。(笑)
<インサ>
 違う。したら、その先のことなんて問題じゃないだけだ。
<なっくるP>
 しろよ!(笑)
<怪人>
 まあ、もしも翌日、物足りなさを感じたら、そこからよーいどんだよ。
<インサ>
 おぉ、ナイスアイデア!
<なっくるP>
 物足りなさを埋めるモノって…
<インサ>
 ナニよ?
<ヒポ>
 ナニでしょ。
<なっくるP>
 なんですか?
<怪人>
 ナニ?
<インサ>
 ナンでしょう?(笑)
<なっくるP>
 さっぱりです。(笑)
<インサ>
 あぁ。ここはみんな、意見が一致?(笑)
<なっくるP>
 待ってましたって。(笑)
<インサ>
 私の足りないモノをナニかでうめてって。(笑)
<なっくるP>
 カタカナカタカナ。(笑)
 アブねー。
<怪人>
 積極的になってる。(笑)
<なっくるP>
 キスで女の子は変わるんですねっ。
<ヒポ>
 そんな変わり方いやだって。(笑)
<なっくるP>
 ではでは、最後にひとことー。
 この前、彼氏にキスを迫られました…。嬉しかったんだけど、怖くて拒んじゃいました…の彼女にっ。
<ヒポ>
 生理的に拒んでしまう男なんかとキスする必要なし!
 だから私と〜。
<インサ>
 それは違うだろ!
 彼女。嬉しいんだったら、拒んじゃダメです。さくっとしてしまいなさい!
<怪人>
 ま、なんだったら女同士で練習して、とりあえず彼氏とは一発ぶちゅっとね。
 何事も経験。案ずるよりうむが易し。だ。
<ヒポ>
 で、ホントに産んだりして。(笑)
<インサ>
 それはそれ。若気の至り。(笑)
<怪人>
 うめば開けるものも…って、前にもやったな。これは。
<なっくるP>
 キスでは生まれません!中学生ですかっ!
<インサ>
 えー、ぼくどうすれば生まれるわかんなーい。
<ヒポ>
 え? キスしたらコウノトリが運んできてくれるんだよ。(笑)
<なっくるP>
 じゃあやっぱりキスしちゃだめだ。
<怪人>
 こらこら嘘を言わない。
<インサ>
 ちょっと真面目に。
 嬉しいんだから、すればいいじゃん。後悔はしないよ。怖いのはきっとお互い様だしね。
 俺って、善人〜。
<ヒポ>
 偽がつくね。
<インサ>
 おいっ!
<なっくるP>
 まぁ、ひがみを抜いて言えばね。(笑)
 待ってました!って、嫌みたいなこと言っているけど、本当は、「待ってました!」なんだろうし。
<インサ>
 そうそう、タイミングなんてそんなに気にしなくても平気。お互い様なんだから。
<怪人>
 つきあってどのくらいの彼なのかってのもあると思うけどね。
<なっくるP>
 でも、彼もアレだよねぇ。キス迫ったって書いてあるけど、どんなシチュエーションだったんだろ。
 相手に拒む余地を与えるとは。
<ヒポ>
 まだまだ甘いな。(笑)
<なっくるP>
 ねぇ。(笑)
<怪人>
 まじめくさって「キスしていい」なんて。(笑)
<インサ>
 最終的には、彼氏が悪い?
<怪人>
 あら、かわいそう。(笑)
<インサ>
 そんな顔、みじんもしてないっすけど?
<なっくるP>
 彼氏が悪ーい!
 こんな男、だめだぁ!彼女も躊躇するくらいなんだから、すぱざくとわかれちゃえー!
<インサ>
 そして、俺と付き合おう。
 これで、決まりだ。
<なっくるP>
 儂だろ。キステクなら負けないっ。
 拒む隙など、与えない。
<インサ>
 んじゃー、なっくるのメンツと試してみて、一番うまい人とつきあつって言うのは?
 ナイスアイデア!
 みんなに平等。(笑)
<なっくるP>
 よーし!
 負けないっ!
<怪人>
 …さいてー
<ヒポ>
 悪だ。(笑)
<なっくるP>
 誰が?
<インサ>
 え? なんで?
 キスのタイミングも掴めるよ。
 悩みも解決。
<なっくるP>
 怖くもない。優しくしてあげるっ。
<怪人>
 いや、怖いと思うぞ。
<なっくるP>
 インサはねぇ。
<インサ>
 まぁー、なっくるPは怖いかもしれないな。
<なっくるP>
 おまえだっ!
<インサ>
 お前だ!
<怪人>
 いや、君らは躊躇しないだろうけど、女の子が躊躇すると思うな。
<ヒポ>
 そうそう。こんな男たちとキスしたら、一生後悔しますよ。
 だから私とキスしましょ〜♪
<なっくるP>
 あなたねぇ。
<インサ>
 それこそ人生の汚点だ。
<なっくるP>
 あ、でも、うちらとキスしたら、ターニングポイントにはなるかもよ。(笑)
<ヒポ>
 同姓に走る?(笑)
<怪人>
 男に絶望して?(笑)
<ヒポ>
 「こんな男嫌だ〜!」って。(笑)
<なっくるP>
 まぁ、それもまた、ファーストキスのオモイデってことで。(笑)
<インサ>
 いやな想い出だなぁ。

『今日のo(≧w≦)-o!』

とりあえず、よーいどん!で、全力ダッシュだ!>どっちへ?