著者のくだらない解説
今回のこのくだらない話にはそれに対応し
た脚注がついてます。この脚注を読もうが読
むまいが、それはあなたの自由です。しかし、
このお話をよりいっそう美味しくお召し上が
りたい方は、この脚注をリアルタイムなり、
あとからなり読んで、ほくそ笑むことをおす
すめします。
注*1 別にガンダムが始まるわけではない。
注*2 無論、エヴァでもない。
要するに、この話はギャグなので何でもあ
りなのである。
注*3 以前の週刊版で、ここの部分がおかしいと
のご指摘を受けてしまいました。
ちょっと表現と説明ががいまいちだったよ
うで…
んで。
変更されて、この完全版では、『ミサイル
警戒衛星』となりました。これで問題なし。
注*4 はっきり言ってこの辺のやりとり、映画
『War Game』のパクリである。その
映画の中でWOPRというスーパーコンピ
ューターが暴走するのである。
注*5 ホントか!?だとしたら恐るべしアメリカ。
注*6 彼がこの無線機のことを『スバラシイ』と
呼んでいるのである。
注*7 決してドイツ語で『神経』などという組織
の司令ではない。
注*8 っていうか、それ以前に本当にこの辺六○
○○メートルも深さあるのか?
注*9 安保の実体なんぞ、ふたを開けてみればこ
んなものじゃないか?
注*10 立地条件その他等が、私の行っている大学
にそっくりであるが、この物語はフィクショ
ンであり、人物名、団体名、及び学校名等は、
実在のものとは何ら関係ないことを告げてお
く。
注*11 たちというのは教授の主観である。おそら
くこの言葉を聞いたら、明美助教授は憤慨す
るであろう。
注*12 長い名前だなぁ。面倒くさい…確実にこの
名前を付けたのは教授だな。
注*13 ケージとは、鳥かごとかエレベーターの箱
という意味である。おそらくシゲは、その意
味を知らないで使っている。もちろん、意味
などよりも、もっと別の意味で彼は使ってい
たのだけれど。(それはR‐0を読み続けて
いくと自然とわかる 人にはわかるので、
あしからず)
注*14 いや、多分確実に違うと思う。
注*15 先ほどの総理の気持ちよりは確実にこちら
の方が近いだろう。
注*16 アンパン総理などとは呼ばれたくない。も
はや総理は日本の防衛などどうでもよくなっ
ている。彼の頭の中に渦巻くのはカッコイイ
敵の名前だ。
注*17 なにがだ。
注*18 そうなのか!?
注*19 enemy=敵。英語でそのまんまである。
注*20 それがお約束というものである。
注*21 ハッカーとクラッカー。そもそもハッカー
とはコンピューター中毒の人を指す言葉なの
である。ここでシゲが明美助教授にクラッカ
ーと言うが、クラッカーとはコンピューター
システムに忍び込んで悪事を働く人のことで
あり、ハッカーとは忍び込むことだけを目的
にしている中毒者のことである。
注*22 萌え萌え=燃えるの意。なぜかアニメ漫画
系オタクの間では、燃えるを萌えると書く。
どのような意味があるのか、その辺は不明。
注*23 イメージ的にはあんな感じと思ってくれて
かまわない。要するにこれ、パロディなんだ
から。
注*24 それじゃガンダム。
注*25 つまりエヴァ。
注*26 それは教授のひがみである。
注*27 日本海溝があるのでエネミーもそれを迂回
したのである。
注*28 航空自衛隊。著者は某N氏がこれを読んで
いたときに、「名称が違う」と指摘されるま
で日本空軍と書いていた。日本に軍隊はない
のに…マヌケである。
注*29 病院でケータイを使うと生命維持装置等が
勝手に動いたり、とまったりしてしまうこと
がある。病院内ではケータイを切るのは常識
だ。
注*30 教授は間違えて覚えています。報道官制と
は、報道してはいけないことを法律で定めて
いるのです。この場合、正しくは報道協定が
結ばれていないと言うべきでしょう。怪物が
攻めてきたとき、それを報道してはいけない
と法律で定められていたら話は別ですが。
注*31 よく通してくれたな。
注*32 風の谷のナウシカ。でも、あとからでくる
ようにエネミーはラピュタのロボットの方が
近い。
注*33 いや、見たい。
ちなみに元ネタはアメリカドラマ『奥様は魔
女』である。
注*34 「ロケットパンチ撃つくらいだから、身長
は一八メートルでしょ」
とゆー設定なので、エネミーからするとこ
のロボットは非常に小さいのですね。(でも
何人この設定身長の元ネタがわかる?)
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