著者のくだらない解説
さあ、今回はお台場の地図を用意して読も
う。燃えること、間違いナシ!
注*1 じゃなきゃいい歳して巨大ロボットなんか
作らない。
注*2 「フロイトはえっちだ」と、誰だかが言っ
ていた。確かにフロイト心理学において、性
的欲求というものは結構重要な位置を占める。
しかし、それは人間のもっとも隠したがる部
分にどかどかと入り込んでいって学問的な考
えを打ち出したためであり、自分と向かい合
うことを目的とする心理学においては、とて
も重要なことなのである。
要するに、「フロイトはえっちだ」なので
はなく、「人間はそもそもえっだ」の方が、
どちらかと言えば正しいのかも知れない。
まぁ、だからといってそういう部分ばっか
り前面に押し出すのもどうかと思うが。
注*3 別に深く考えている訳じゃないが、シゲっ
ていつもマンガ読んでるな。
注*4 ちなみに、R‐0の整備スタッフのほとん
どはもう定年した人間か、会社でなんかやら
かして栄転という名の左遷を食らった人間で
ある。であるからして、辞める人間はいない
し、作業服も転々バラバラだったりする。
まあ、同じような境遇なので仲はいいが…
注*5 しかし、言っておくが体操服はまだ冬服だ。
しかも、決して夏服もブルマなどではない。
あれはもう絶滅種になっているようだから
なぁ。やっぱりちゃんと時代の流れにのらな
いと。
と、言うことで一也君の高校の体操服は、
シゲに言わせれば「萌えない」のである。
別にシゲはそーゆー分野のマニアックな人
ではないが…でもそういうのが好きだった人
は、ごめんなさい。
でもトレパンもよくない?(何言ってんだ)
注*6 なんだぁ。違うのかぁ。おしぃなぁ…(な
んやて?見たかったっちゅうんかい)
しかし遙の先の台詞は危険がいっぱいだ。
(それはそれで見てみたい気もす──見たい
ちゅうんかい!)
注*7 それはそれで面白そうだ。(見たいっちゅ
うんかい!!)
注*8 ストーリーの中での裏話。詩織のこの行動、
「ちょっと唐突すぎないか?」とお思いの方、
実はそうでもございません。この前に詩織ち
ゃんは一也君に「5日用事ができちゃって」
と言われているのです。そこで、彼女は勘違
いをしたのです。「5日、私とじゃなくて、
遙先輩と出かけることにしたからとか…」と。
そこをたまたま遙が歩いているのが目に止ま
り、もうこれは確認するしかないということ
で、このシーンになったのです。(そんなに
入り組んでいるシーンなら、前にそういうシ
ーンを書けよって?はっはっはっ。ごもっと
も。でも書かなかったの)
注*9 22階から24階まではニッポン放送が入って
いるのである。もちろん一般人はここには入
れないが、球体展望室は'97年の4月2日か
ら開放されている。
ちなみに著者は行ったことがない。
注*10 復刻版を作ってるときまで全然気がつか
なかったけれど、これって、ロンバケのパ
ロディになってる!
(本当に気づかなかった)
注*11 決して、一也君にいい思いをさせてやる
ものか、という著者のひがみなどではない。
これはお約束的展開と、詩織ちゃん、遙の
願いをすくい上げた結果である。(誰だ、
利害関係が一致してたから願いを叶えたん
だろうと言っている奴は!)
注*12 一応、一也は詩織ちゃんの彼ではないの
だが…
とりあえずその辺は著者である僕自身も、
むにゃむにゃ…
注*13 エアロスミスと言っても、ロックバンド
とはもちろん関係ない。航空整備士のこと
だ。
[End of File]
ShortCut Link: