studio Odyssey


第八話 脚注


 著者のくだらない解説
   実はここのネタがなくて結構悩んでたりす
  る。今回はコメディタッチでいくぞ。と、そ
  んなことを書いてお茶を濁す。三行もかきゃ
  いいだろう。では、脚注をお楽しみ下さい。
  (よし、五行いった)

注*1 元ネタ、υガンダムのサブタイトル。(そ
  んなん言わなくてもわかるって?)しかも、
  狙っていてそうなったわけではなく、たまた
  ま偶然そうなっただけ。
   大体いつもそんなモンだ。

注*2 英語で書いても読者の方には読めないだろ
  うという配慮によるものだ。(決して、著者
  が英語を喋れないと言うわけではない。念の
  ため)

注*3 人ではない。が、香奈の頭の中では猫も人
  も同じ生物である。

注*4 脳内モルヒネとは、別に自然界に存在する
  麻薬のモルヒネとはあんまり関係ないものら
  しい。物質の構造式は、確かに麻薬のモルヒ
  ネと似てはいるのだけれど、依存性などの問
  題はないそうで、基本的には脳内ホルモンの
  一種なんだそうだ。
   β‐エンドルフィンとか、アドレナリン、
  ノルアドレナリンなどがあり、最強の快楽物
  質β‐エンドルフィンは、麻薬のモルヒネの
  五、六倍の効力がゆうにあると言う。
  (また、どうでもいい知識だな)

注*5 単に神経が図太いというのと、この状況も
  楽しんでいるという二つの理由からである。

注*6 くしゃみに日本語も英語もないと言うよう
  なことを言わない。

注*7 あの人形欲しい。出来れば小さめの奴。フ
  ジのストライシープは持ってる。(Oに売っ
  てもらった)

注*8 陸軍のこと。もちろん、遙嬢は英語はぺら
  ぺらであるので、彼らの会話はすべてわかっ
  ている。

注*9 大雨の災害報道。爆発事件。報道部の電話
  は鳴りっぱなしである。

注*10  まぁある程度はな。

注*11  そんなつもりじゃないって、じゃ、遙は
   どんなつもりだったんだろう。って──多
   分聞いたところで、適当な答えが返ってく
   るのに違いないんだろうけど。

注*12  軍人だって死ぬときゃ死ぬ。ここでは死
   んでいないということになっているが…本
   当にやったらやっぱり死ぬのかなぁ。(誰
   かやらして)

注*13  被害妄想。(ああっ!非道い!)

注*14  本当に読んだかどうかは不明。

注*15 きっと僕はダメだな。戦闘どころではな
   い。

注*16 オペレーションシステムの略。要するに
   R‐0を動かすシステムの基本部分のこと。
BSSがR‐0のOSであることは、読
   者の方もご存じのことであろう。

注*17 教授が自分の台詞に酔っていることは言
   うまでもない。


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