studio Odyssey


第十二話 脚注


 著者のくだらない解説
   「脚注が減ってない?」というご意見をい
  ただきました。実は皆さんこのページのこと
  が好きなんですね?では頑張って書かせてい
  ただきます。本文の突っ込みを。(自分の首
  を絞めるつもりか!)

注*1 何か今回、出だしから商品名と会社名がぽ
  こぽこ出てきてるなあ。
   GTOって言っても、グレート・ティーチ
  ャーとかとは関係ないのであしからず。(わ
  かるって、それくらい)
   ライターはZIPOじゃないところが、僕なり
  のこだわりだったりする。
   ちなみにこのライター、僕も好き。形がな
  んといってもいいのである。

注*2 T大学にはまだ『脳神経機械工学研究室』
  はあるのかしら?

注*3 卒業に必要な単位数は、128単位である
  ことは言うまでもない。

注*4 R‐0だしな。

注*5 これ、笑ったなぁ。しかし、今更このネタ
  復活させても、どれくらいの人がわかるんだ
  ろう。

注*6 わかんない人にはおもしろくも何ともない
  話だったなぁ。
   あと、アグファのものがなかったね。校正
  のNは怒るだろうけど。
   僕はプレスト派。あの粗めな粒子が好き。
  T‐MAXはなぜかほとんど使わない。
  (マニアな話…)

注*7 特に吹奏学部の奴ら。なんでか、情報速い
  んだよなぁ…やっぱり、女子ばっかりだから
  なのかなぁ。

注*8 特に後ろの方が。

注*9 そうか、詩織ちゃんも妄想特急タイプなの
  か…僕の仲間?

注*10  あまり…ね。いるかも知れないし…(も
   しいても、僕を狙うことだけは止めて下さい)

注*11  物陰から物陰に移動したり?
    ここで突然、初心者尾行講座の時間です。
    皆さん、楽しく尾行してますか?(楽し
   く尾行?)今日は、初心者尾行講座という
   事で、誰でもできる尾行の仕方をレクチャ
   ーしましょう。
    まずは何と言っても、「TVみたいな変
   な尾行はするな」ということですね。
    よくTVなどで物陰から物陰に移動して
   いる探偵や刑事を見かけますが、あれはは
   っきり言ってバカです。プロは、あんな事
   しません。プロは、普通に道を堂々と歩き
   ます。
    それが、他人に紛れるもっともよい手な
   のです。
    「見つかるのでは?」と、言うのは愚問
   です。こそこそしてる方が逆に見つかって
   しまいます。しかも見つかったとき、取り
   繕いようがありません。
    堂々としていた場合、相手がふと振り返
   って目線があったとしても、「なんだ?知
   らない人と目線が合っちゃったぞ」と言う
   すっとぼけ攻撃が使えます。この時目線を
   そらしてはいけません。
    さあ、あなたも真の尾行の達人になるた
   め、「道で突然振り向いた人と目があって
   しまったときのちょっと戸惑い顔」の練習
   をしましょう。
    明日のストーカーは君だ!(なりたくね
   ぇって?)

注*12  すみませんねぇ…今回、ストーリーが込
   み入ってるんで、笑いを入れるところがな
   いんですわ。

注*13  裏事情を漏らさない。

注*14  このテの技は、多用すると読者が逃げる
という、両刃の剣である。(本作の場合は、
そんな事なさそうだが…)

注*15  以心伝心?う…うれしく無い…

注*16  そこに隔たりがあるのである。

注*17  レンタカーはナンバーのひらがな部分が
   『わ』か『れ』である。まぁ『れ』は北海
   道の方にしかないらしいけれど…

注*18  もちろん、『マッド』と言う定冠詞のつ
   く科学者である。

注*19  一話の時は外装なのよ。ちゃんと、教授
   もそういってたでしょ。でもやっぱ内装で
   しょ。基本は押さえなきゃ。

注*20  頭から左手までって、余裕で15〜6メ
   ートルはあるね。

注*21  自分もシリアスをやりたかっただけなん
   だから、そういう可愛そうなことを言わな
   い。

注*22  盗撮を専門とするスクープカメラマンの
   こと。(だと思う…)もともと、パパラッ
   チって言うのは芸能関係のゴシップ記事の
   スクープの事を言っていて、芸能界の暗語
   みたいな物だった。今もそうだと思うけど。
    って、週刊版の時に書いていたんだが、
   この後この言葉は誰でもが知る言葉になっ
   てしまいましたね。
    まぁ、いろいろと彼らも言われているよ
   うですが…(パパラッチャーじゃなくて、
   ストリンガーって言うのもいるんだよ。知
   ってる?)

注*23  それどころか、今まで販売されてきたほ
とんどすべてハードのCD-ROMゲームをやる
ことができるらしい…(設定ではそうなっ
ているが…凄すぎる)

注*24  R‐0のコックピットでバーチャ・ロン
とか戦慄のブルーやったら、燃えるだろう
なぁ…やりたいなぁ…
ああ、ちなみにゲーム機のハード情報を
横流ししたら、当たり前のことだけどクビ
になるだろう。それどころか、裁判を起こ
される可能性もあるな。

注*25  当時最速。ああ、時の流れを感じますぅ。

注*26  そこよりもずっと重要と思われるBSS
電極情報伝達ケーブルは、案外普通の物だ
ったりする。

注*27  シゲ、こだわりの一品。価格はいくらに
なるのかしら?(R‐0の本体はもちろん
つかないけれど…)
    しかし、今回はシリアスとのギャップが
   激しいなぁ。(ごめんなさい)

注*28  源氏物語。
    ちなみに、読める方はよいのですが、意
   外と読めない方もいそうなので書きますけ
   ど、十六夜とは「いざよい」と読みます。
    意味があって使っているので、暇な方は
   広辞苑とかで調べてみるとおもしろいです
   よ。香奈と小沢の心の内が、これでちょっ
   とわかるかも。
   (あ、調べてみたらこの歌乗ってやんの。
    しまったなぁ)


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