studio Odyssey


第十三話 脚注


 著者のくだらない解説
   脚注を書くために本文を書くのか、本文の
  説明のために脚注を書くのか。本人でもわか
  らなくなってきました。
   あなたはどっちだと思いますか?

注*1 どう違うんだ?

注*2 お約束だもんね。(それこそがR‐0の存
  在意義!)

注*3 今、ふと思ったが、よく『突然電話が鳴っ
  た』と言うが、電話という物はもともと突然
  鳴る物じゃないか?「鳴りまーす」と言う電
  話なんて、聞いたことがない。(作ろうと思
  えば作れるか…だが電話を改造すると法律に
  触れるのである。注意しよう。ちなみに開け
  てもダメだ)

注*4 弁当一個だと45秒ですが、二個だと1分
  になるのです。メンドーな時、二個でも45
  秒で出してしまいます。バイトなんてそんな
  ものさ。(ね?)
   ちなみに、ハンバーガーやホットドッグの
  ようなパン物を45秒暖めると、爆発して、
  いい感じの臭いが充満します。あれがお腹減
  ってるときにむかつくんだよなぁ…くっそぅ。
 あ、あと普通のカレーパンとか、マヨネー
  ズハンを暖めてくれって言うのは止めて下さ
  い。あれは暖める物じゃないですよ。(でも
  暖めてくれと言われたら暖めざるを得ないア
  ルバイターの宿命…アルバイターなんて言葉、
  ないけど…)

注*5 詳しくは第八話『逆襲のジョン(・マッキ
  ントリック)』を見よう。

注*6 一般の人の感覚から逸脱しているネット。
  すなわち、逸般系ネット。内容はかなりオタ
  ッキーで、ついていけないところも多い。普
  通に読む分には面白いのだけれど、突き詰め
  たところまで行かれちゃうと「ふにゃぁ?」
  となってしまう。
   といっても、インターネット全盛のこの時
  代、BBS系のネットなんて、もう影を潜め
  てしまいましたねぇ。
   今はアングラ系ネットって言うのが正しい
  のかしら。
   あんまり潜らないので、最近の情勢はよく
  知らないのですが…

注*7 やっぱりXだと問題あるし…
   裏話だが、スタッフ間でこれの搭載はかな
  り押されていた。が、さすがに没った。
  (ので、話だけ出した)

注*8 『プレ○テ』とか、『サタ○ン』もできる
  しね。

注*9 カメラマンのアシスタント。ケーブルをさ
  ばいたりする人。よく「邪魔だ」と、蹴られ
  る可哀想な人のことである。
   カメラマンには絶対服従を約束され、AD
  と一緒にカメラ倉庫の奥で冷えた弁当を食べ
  る人種。
   「いつか自分で撮ってやる」それだけを考
  えてなきゃやっていけない仕事のこと。
  (と、僕は認識している)
   あれ?もしかして僕、ものすごく可哀想な
  こと言ってる?

注*10  決して、著者がそう言うモノがお好きな
人であるから、そういう描写がでてくるわ
けではなく──ああっ、その疑いのまなざ
しはなに!?

注*11  一也は柔道技と認識しているが、この使
   い方だとたぶん合気道の技だろう。

注*12  体落としの崩れたものである。タイミン
   グと力のかかっている方向さえ合えば、そ
   んなに難しい技ではない。

注*13  そんな風にしたのは著者である。(しか
   しそういうツッコミはしない)

注*14  どうでもいいことだが、遙の高校の制服
   の設定は著者の力作である。マニアックな
   人と言われようが、なんと言われようが、
   力作な物は力作なのだ。よって、篠塚の気
   持ちもわからんでもない。(もしかして好
   き者同士?あう、反論できない…)

注*15  シリアスとギャグが一ページで切り替わ
   るという、すばらしくダッシュな展開!
    君は、このスピードに付いてくることが
   できるか!?(決してページが足りないわけ
   ではない。断じて!)

注*16  でも実際、警察の捜査方法というのはそ
   ういうものらしい。

注*17  それは一也も身をもって体験している。

注*18  彼ら、どうも教授に変な認識があるよう
   だ。(ん?正しい認識か?)

注*19  そうです。

注*20  言うまでもない事だが、Necの財政は
   いつもピンチなのである。


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