studio Odyssey


第二十一話 脚注


 著者のくだらない解説
   読者のみなさまにたいして、ひとつだけお
  願い。
   ありきたりな答えだと、見捨てないでね。
  (その寛大な慈悲の下、『お約束』と思って
   くれれば幸いです)

注*1 都合のいい理由にしたてあげているのは、
  言うまでもあるまい。

注*2 どうでもいいほどに余談だが、著者の部屋
  にも、連載当時、クーラーがなかった。
   が!今はこの科学的思考のアイテムが、我
  が部屋にもあるのであります!
   今年はそんなに暑くなかったら、あんまり
  使わなかったけど。
  (でも、電気代はやっぱりかなり増えた。でん
  こに怒られそう)

注*3 いくら一也君でも、寝てるところを電話で
  たたき起こされちゃぁ、多少の不満が出ても
  しょうがないだろう。

注*4 でも遙はアメリカで免許を取ったので、車
  には乗れる。

注*5 ふっ…古すぎる。いつの生まれだ、僕?

注*6 そうですねぇ…
   どうでもいいことなのですが、最近判明し
  たことなのだけれど、どうやら僕は16歳以
  上の女の子と、そうでない女の子が本能的に
  解るようなのです。
   どんなにみんなが「誰々って可愛いよね」
  と言っても、その子が16歳以下だと全然可
  愛いと思えないようなのですねぇ…
   うーん…本能って怖いですねぇ…

注*7 でも事実。(かわいそうに…)

注*8 わかりそうなことだけれど、Nec本部に
  おいての影の最高権力者は明美助教授である。

注*9 要するな。

注*10  はっきり言おう。
    入っていない。

注*11  やはり、遙は村上総理の娘であるだけの
   ことはある。人をたばかるのは得意なのだ。

注*12  大変だねぇ…(他人事)

注*13  そういうツッコミを本文でしない。
    (という指摘を以前された記憶がある)

注*14  けど、それがお約束。(ひどいなぁ)

注*15  世界共通語として作られた言葉。しかし、
   世界中でこの言葉をしゃべられる人間はど
   れほどいるのだろうか。
    他に遙に言わせようとしてボツった言葉
   には、
    Comment vous appelez-vous?(フランス)
    Come se chama?(ポルトガル)
    Hogy hivnak?(ハンガリー)
    Jina lako ni nani?(スワヒリ)
   等がある。

注*16  古典的といわれても、この連載以後に公
   開された映画『フィフスエレメント』(リ
   ュックベッソン監督)の中でも、同じ方法
   を取っていた。えらい驚いた。古典的すぎ
   る…(が、きっと実際それくらいしか手が
   ないんだろう)

注*17  え!?そうなの!?(著者は知らない)

注*18  「どうせ二階まであるのなら、研究室は
    二階に置くべきだ。いや、置かなければ
    なるまい!」
     と、誰が言ったのかは言うまでもある
    まい。

注*19  アレって、90年だっけ?もう古いネタ
   だなぁ…
    「何故遙がそんなネタを!?」なんて、も
   ちろん聞いてはいけない。

注*20  「がちょーん」
    で、落とすのはさすがに止めた。
    しかし、急にギャグになっちゃったなぁ。
   すごくR‐0的。

注*21  突然床が開いたり、黒板の下が開いたり、
除用具入れの下に穴が開いたり…って。何
となく今回の脚注ネタ、マニアックだなぁ…
   (そういえば、あの時間に巨大ロボットア
ニメってやらなくなって久しいな)

注*22  ま…またもマニアックな…
    車は、見るのは好きです。免許を持って
ないので、著者は乗れないのです。
    免許ほしいなぁ…でも、さすがにくれな
いしなぁ…(当たり前である!)

注*28  と、言うわけで次回に続くっ!


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