studio Odyssey


第二十五話 脚注


 著者のくだらない解説
   ああ…もう後2話しかないのね。うれしい
  ような悲しいような…
   って言うか、今の状況ではうれしい?
   では、今回も張り切って参りましょう。

注*1 普通、マンションは一階の郵便受けに新聞
  とかが入っている物だが、きっとこのマンシ
  ョンは世帯数がそんなに多くなく、新聞やさ
  んもいい人なんだろう。
   もしくは一階に郵便受けがないかだな。
  (しかしひどい解説だ)

注*2 ああ、ネタが古いなぁ。この頃、ちょうど
  辞任問題でもめていた政治家がいたんだけど、
  みんなもう忘れてるだろうなぁ。(政権も変
  わっちゃったし)
   個人的には、あの人も別に辞任することも
  なかったと思うんだけどなぁ…
   大体、「やめるべきですね」とか言ってい
  るみなさん?もちろん、ロッキード事件てど
  んな物だったか覚えてますよね?(私、まだ
  生まれてませんが…)
  「記憶にございません」ってやつです。76
  年だったかな?
   ねぇ。

注*3 Ask not what your country can do for
you. Ask what you can do for your coun-
try. [ John Fitzgerald Kennedy 1961 ]
   もちろん、これもパロディのひとつではあ
  るのだけれど、この話を読み終えたあとにこ
  の曲を聴いてもらえれば、(同名のタイトル
  曲がある)ちょっと感動してもらえるかな?

注*4 彼女は総理の奥さんに彼を監視するように
  と言われている身なのである。
   よって、彼女に逆らうことは、総理にとっ
  てみれば奥さんに逆らうこととイコールにな
  るのである。(子煩悩パパは、奥さんにも弱
  かったのである!)

注*5 日本国憲法第六九条【衆議院の内閣不信任
  と解散又は総辞職】
   内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、
  又は信任の決議案を否決したときは、10日
  以内に衆議院が解散されない限り、総辞職を
  しなければならない。

注*6 「新士ってこれじゃアナウンサーじゃない
  よね」と人は言うが、彼は「巨大ロボット」
  に情熱を燃やしているため、おそらく一生に
  一度であろうこの「イベント」に、とても熱
  心に首を突っ込んでいるのである。
  (別に苦し紛れのいいわけではない。む!?)

注*7 ああ…なんてひどい言葉遣いだ…
   みなさんは決してこんな事を言ってはいけ
  ません。注意しましょう。

注*8 うう…っ。遙、親として(そうなのか?)
  娘がそんなキタナイ言葉遣いをするは、悲し
  い限りだぞ。(意味まではちょっと解説でき
  ない。興味があったら調べてみて下さい)

注*9 まぁ…なぁ…(いいのか!?)

注*10  要するに、シゲの全快祝いと称した、R
‐1Nec本部到着記念宴会だったわけで
ある。

注*11  突然なにを言う。
    しかし、この教授の言葉に「おいおい、
   最近のはどう見ても違うだろ」と言うツッ
   コミを入れた読者様は、少なくないはずだ。

注*12  どうでもいいが、「なぜ目の敵に?」っ
   て。胸に手を当てて考えてみれば…ほら。
    いや…しかし教授なら、「あるか?」と
   か言いそうだが…

注*13  この手のデジタルビデオカメラって、最
   近増えたんだよなぁ。ツァイスだって。生
   意気。
    しかしいいよなぁ、ツァイス。一本ほし
   い。あの空気感の結像力はさすがだ。

注*14 『超伝導動力転換炉内蔵立体光学式外部火
    気管制自動追尾高速導入測距儀搭載型二
    連高速粒子加速方式分解砲』だ。(長い
    からやめた)

注*15  っていうか、彼はきっと身をもって体験
   してきたはずだ。

注*16  昔いた。
   「倍率ドン、さらに倍」とか言って、なぜ
   か奇数が出てくる奴。

注*17 詳しくは20話、「首都、消滅」を参照。

注*18 未成年者の飲酒は法律で禁じられていま
   す。(一応…)

注*19 やなせたかし先生と、その関係者の方に
   は、もしかしたらご迷惑をおかけすること
   になるかも知れませんが、先生がアンパン
   マンを通して伝えたかったのであろう事を、
   私なりの解釈でここに書かせていただきま
   した。どうか、ご理解のほどをお願いいた
   します。


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