Abd:「大変なことに気づきました。
spit:「なんだ、聞いてやる。
Abd:「
自分の名前が、ソラで打てない。
Abd:「自分の名前に、Wisしたりしない!
spit:「まぁ、そりゃあそうだが…
そんなわけで、今日は、アブイブの二回目の結婚式です。
spit:「結婚式したじゃねーか。
eve:「だってアレ、ノリじゃん。
Abd:「まぁ、そうですね。
spit:「
認めるのかよ!?
eve:「ウェディングドレスが着たいだけとも言う。
*1
何その不満げな発言。
マテ。
eve:「よいことだー。
Abd:「まぁ、誓うだけならタダ。
*2
ともあれ。
みんなのおめでとうスキル乱発です。
spit:「しかし、大聖堂ではあまりやりすぎると人が落ちるので、それほど強烈にはしない。
luvas:「LoVは十分派手だろ。
ともあれ。
ウェディングドレス姿になったイブ、タキシード姿のアブをサンクロードで祝福します。
spit:「花をまけー!いわえー!
と、持っていた花をまきまき。
spit:「では、大聖堂を出て、ベンチへ戻ってください。
Abd:「あい。
eve:「うい。
そして二人は大聖堂を出ました。
spit:「えー、まあ、そう言うわけで。
スピットは大聖堂を出るなり、片めがねをし、何故か赤い鼻をぺたりと鼻につけて、言いました。
大聖堂を抜けると、そこはグラストヘイムでした。
eve:「何故?
spit:「理由を聞くか。簡単な事だ。
えへんとスピットは胸を張って言いました。
spit:「ベータラストの結婚式の時、グラストヘイム前までは来たけど、その先、こられなかったじゃん!
eve:「
なるほど!*3
さて、目指すは最下層。
一行は修道院経由で最下層を目指します。
spit:「基本的に、ベンチチームは…
luvas:「なんだ?
spit:「
二人を殺す方向で。
aoiruka:「つまり、こちらチームは、護り抜けば勝ち!?
eve:「スキル使えないのがなぁ…
Abd:「まぁ、私、使えても使えなくても、たいした差じゃないですが。
spit:「そんなわけで、死ねぇええええええええ!!
レイス、惨敗。
KENNY:「スピさん、こいつなら!
spit:「でかしたぞ、ケニーとん!
鉄壁の防御。
luvas:「だめだ、修道院ごときの敵では、話にならん!
spit:「次が勝負だ!
spit:「うてぇぇぇぇぇぇぇ!
華麗にスルー。
spit:「もうちょっと構ってくれてもいいと思わないか?
eve:「最下層付くまでに、ウェディングドレスの魔法がとけるじゃん。
Abd:「ですねぇ。
spit:「いけ、横湧きネズミ!
luvas:「アノリアンはどこだー!
KENNY:「そこだ、ガーゴイル!!
jeers:「次の層の敵、集めてきた方がいいかな?
主に攻撃している奴ら。
spit:「なんたる鉄壁の防御か!
luvas:「死ねよ、アブ。
Abd:「嫌ですね。
spit:「しねぇぇえええええ!
spit:「これは、いいのが行った!
luvas:「アブなら落とせる!!
Abd:「ぬッ!?
spit:「アブの鬼!悪魔!
luvas:「ろくでなし!
Abd:「私が、女マジを盾にして逃げると思いますか?
Abd:「
ねつ造ですよ。
spit:luvas:「
それもそうだね。*4
eve:「君のことは忘れない…
Fray:「(゚д゚)ゝ
jeers:「
ぎゃぁあああああああああああああああ!
luvas:「先行部隊のJから、悲鳴が!
spit:「部隊っつーか、独りだけど!
jeers:「
死んだ。
luvas:「無茶しやがって…
jeers:「(゚д゚)ゝ
*5
そんなこんなで、地下水道。
spit:「くくく…ここは、最強の窓手が、貴様等の命を奪う!
KENNY:「奪う!
spit:「ゆけい!最強のモンスター、窓手こと、スティング!!
spit:「我が生涯のライバルを、いとも簡単に!?
eve:「窓手って、そんなに強かったっけ?火矢でDSすれば…
Abd:「
火矢ですれば。
spit:「
うるさい黙れ。
窓手=高レベル地属性。
地属性=風魔法が効かない。
luvas:「だが、いくら皆が護ろうとも、大量に押しつければぁぁぁぁぁぁ!
spit:「その通りだ!いけ!ラバ!!
luvas:「しねぇぇぇぇ!
luvas:「
あれ?
クランプ、こぼれる。
luvas:「何やってんだよ、スピット。
spit:「殺すぞぉぉぉぉぉあ!?
仲のよさをアピールしつつ…
jeers:「くくく…
spit:「そう言えば、お前、どこで死んでるんだ?
jeers:「くくく…そのまままっすぐだ…まっすぐ…
spit:「こっちか。
jeers:「
そう、そしてその角を曲がれば!
jeers:「モンハウが。
reiri:「あぁぁぁああ!
spit:「一名殉職。
luvas:「これはチャンス!FWを抜けられれば!
aoiruka:「あ。
spit:「そして…
luvas:「ま、まさか…最強の俺が…ガク…
eve:「いつものことかねぇ。
Abd:「まぁ、ラバですからねぇ。
luvas:「
ショボいうなぁぁぁぁぁぁ!!
luvas:「くそ…
微妙に発音しにくい。
spit:「さぁ、この階層は…
spit:「俺にとってはたいした敵ではないが、貴様等にとっては驚異なはず!さぁ、ここが貴様等の…
ええ、一匹たりとも。
spit:「くそう…
先行していたスピット。
ワニが一匹も見あたらないことに、苦虫をかみつぶします。
と、通路の向こうから、アブイブが姿を現しました。
spit:「だが、貴様等の命運もここまでだ!
spit:「
スルーかよ!?
悲しい奴め。
spit:「だがしかし、この下は、すでに我が先行部隊、Jが!?
jeers:「しぃぃぃねぇぇぇぇぇぇぇ!!
spit:「いでよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
結構、マジ。*6
jeers:「しねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
spit:「ちょ、ま!?
jeers:「
あ、いつもの癖で。
spit:「いいか、今回は、アレだ。アブとイブ。な。奴らを、轢くの。
jeers:「おkおk。
MilliaDream:「さて、轢けるかね?
jeers:「先生!轢ける気がしません!
spit:「ひるむな!レベルが99なだけだ!
KENNY:「道理で死なないと!!
*7
luvas:「おのれ、ならば、ここは攻め方を変えるぞ!みんな!!
spit:「いけ、ラバ!!
luvas:「
しねぇぇぇ!
luvas:「
ああ、すまん。
spit:「殺す。コイツ、殺す。
luvas:「ふはははは、さっきの恨みだ!
eve:「スピは何もしてないけどね。
Abd:「まぁ、私たちも何もしてませんけどね。
spit:「ラバ、コロース!
luvas:「オメーにゃ無理だね!
結局、最下層に付く前に、変身の魔法は切れてしまったのですが…
jeers:「ゴツミノ、オーダー入りマース。
spit:「言ってる本人が、すでに遠くで死んでる罠。
jeers:「敵チームに、プリ騎士Wizいて、轢けるか!
それはそれとして、今日もベンチの面々は派手に元気です。