小さな翼の、そのはためき
- GM
- :前回の冒険、覚えているひとー。
- ベルン
- :たしか、悪者と戦うってところで終わったと思うけど。
- GM
- :前回のあらすじー。
突然襲ってきた謎の組織に捕まったフィス。
フィスが捕まったことを知って、タクトたちは自分たちを襲ったものをとっつかまえて、フィスの居所を探る。
しかし、その場所にいたのは、フィスをさらったものたちではなく、なんと遺跡管理組合の人間だった。
情報が交錯しあう中、タクトたちの元に一通の脅迫状が。「フィスの命とお前達の持つモノとを交換だ」
タクトたちはフィスの命のため、指定された場所へと先回り。
罠を仕掛けて、敵が来るのを待つつもりが、指定された場所が遺跡で、探索のうちに敵が!
遺跡の中から敵を迎え撃とうと構えるが、ミントの仕掛けた罠に、見事、敵が引っかかる!
- ベルン
- :とりあえず、男が二人入ってきそうだから、できるだけ静かにやっつけちゃおう。
- ミント
- :「きゃー」
- タクト
- :ね。罠ってまだあったよね…
- ベルン
- :そういえば。
- GM
- :あったなぁ。(笑)
- ミント
- :言わなきゃ、忘れてたかなぁ…
- GM
- :(覚えていたよ)チェックしなくちゃ。(ころころ)…絶妙。
- ミント
- :1ゾロが…(笑)
- GM
- :ベルンがみんなに話している時に、入り口の方で、「うわぁぁああぁ!」という悲鳴。
- ミント
- :「あ、かかった」
- タクト
- :おいおい。
- ベルン
- :あらら。
- タクト
- :他にだれか来てしまうじゃないか!
- GM
- :入り口の方があわただしくなるよ。「どうした!?」「罠が張ってあった!」「何っ!?」「どういうことだ?」「トリップワイヤーだ?」「誰が?」「中に誰か、いるのか?」
- タクト
- :なんかやばくない?(笑)
- ベルン
- :策が裏目に出てしまったわね。(笑)
- ミント
- :「罠、だいせいこうー」(嬉)
- ライト
- :「よし!」
- タクト
- :…しゃーない、剣を抜いとこう。
- ベルン
- :アタシも弓を構えとこ。
- GM
- :さーて、入り口の方があわただしくなってきて…
1.フィス、奪還
- GM
- :言うことで、さぁ、入り口の方があわただしくなってる!
- ベルン
- :アタシもピックと盾を構えようかな。
- タクト
- :たしか、この遺跡(隠れてる場所)って奥ないのだよね。
- GM
- :奥はないよ。
- フィス
- :あれー、フィスってどうなったんだっけ?
- GM
- :フィスはまだ外にいる。スリープで眠らされてるね。
- フィス
- :はい、ぐー。
- タクト
- :すごくまずい状況だよな…
- フィス
- :出番が来たら、起こしてね。
- GM
- :ちなみにこの部屋には真ん中奥に台座があって、なんか乗せられそうな感じ。
- ライト
- :ミントでも乗っけておく?(笑)
- ミント
- :「隠れる」
- タクト
- :きっと持ってるモノ乗せるとなんかなるんでしょうね
- GM
- :まぁ、そんなのは今は考えている余裕、なし。
さて、陣形はところでどうなっているのかな?入り口は1つだからね。
- タクト
- :えーと、敵って全部で何人だっけ?
- GM
- :総勢は10人くらいかな。
- ベルン
- :敵が何人いても入り口から出てくる人数は決まってくるから、アタシとタクトで入り口を固めよう。
- タクト
- :あと、入口って何人くらい通れるの?
- GM
- :通れるのは、2人が限界。
- タクト
- :しょうがないね…やるしかないか。
- GM
- :ちなみに今入ってくるのも、二人だよ。
- ベルン
- :じゃ、アタシとタクトが並んで、後ろにミントちゃんとライトね。
- ミント
- :「うぃ」
- ライト
- :「おう」
- GM
- :では、構えて待っていると…ぴしゅっ。ベルンだね。矢が飛んでくる。
- ベルン
- :盾で止め…って、ゲームが違うわね。
- タクト
- :ガープスですか?
- ベルン
- :そ♪ (ころころ)10で回避。
- GM
- :ちなみにそれはあたらない。でも、声が聞こえてくるよ。「いたぞ!隠れてやがった!」「外にいる奴らを呼んでこい!」
- ベルン
- :あーあ。泥沼ね〜。
- タクト
- :どうするよ。
- GM
- :君らがいる奥の部屋からは外はわかんないけれど、なんかどたばたしてるっぽいぞ。
- ミント
- :「とりあえず、隠れよう」
- タクト
- :「隠れるって…」
- ベルン
- :「どこに?」
- ミント
- :「誰かのバックの中にでも」
- タクト
- :「(ため息)やるしかないかな…」
- ミント
- :ボクはライトの鞄の中にでも隠れていよう。「あとは任せた!」
- ライト
- :「え、やだ」とかいいながら隠してみたり…
- ミント
- :はいっちゃう。ぴゅー。
- ベルン
- :「相手の欲しがってるものを渡しちゃうってのも手だけどね」
- タクト
- :それもありだね。
- ベルン
- :「ここで現金収入がなくなるのは痛いけど、悪いのはフィスちゃんだし」
- フィス
- :ベルンは後で、体育館の裏までね♪
- ミント
- :「同感。フィスの命なんかのために、命を落とすのはしゃくだぞ」と、ライトの鞄の中から頭を出して言う。
- フィス
- :殺す。
- ベルン
- :「それに、お金がなくなっても最後の手段もあるしね。ふふふ」(ミントを見る)
- ミント
- :(隠れる)
- GM
- :さて、ずいぶん時間がたってしまったね。入り口の方の明かりが強くなってきたよ。人が集まってきたみたいだ。「ここに隠れているのはわかっているぞ!」
- タクト
- :さて、真面目にどうしようかね。
- GM
- :入り口の方の明かりが近づいてくる。
- ベルン
- :GM、相手の要求は聖杯だっけ? 卵の化石だっけ?
- タクト
- :卵だよね。あれ?両方だっけ?
- GM
- :(無視) さて、明かりを持った人影が君らの前にきたぞ。
- ベルン
- :見覚えは?
- GM
- :みんなは見覚えはないな。フィスを抱えた男と、その隣には、女がいる。
さらに奥には、雑魚っぽい奴らがごろごろといるけれど。
- ベルン
- :まずは交渉かしらね…ああっ、思い出した。「君らの持っているモノと交換」としか、そういえば手紙には書いてなかった!!
- GM
- :(気づくの遅いよ)
- タクト
- :じゃ、卵だけね。(笑)
- GM
- :で、だ。間には、商人風の男がいるね。こいつが一番偉いのかな?って感じだ。
- ベルン
- :「はじめましてかしらね?」
- GM
- :「ずいぶんと余裕のようだな」
- ベルン
- :「だって、別に戦いたくてここにいるわけじゃないでしょう。お互い」
- タクト
- :ベルンにまかせた。交渉は。(笑)
- ベルン
- :とりあえず、聖杯はキープね。(笑)
- GM
- :「ほほう…ならば何故、わざわざ隠れていたんだね?罠まで張って」
- ベルン
- :「たまたまアタシたちがこの中を探索中にアナタたちが来たのよ」
- GM
- :「たまたまか…まぁいい。私はこんなところに興味はない。さあ、ならば取引だ」と、言うと、大男が抱えていたフィスをごすっと地面に落とした。
- フィス
- :ひどい…
- ベルン
- :「まあ、大事な仲間の命がかかってるし、しょうがないわね」(棒読み)
- タクト
- :(笑)
- GM
- :「さぁ、ならば渡してもらおうか!」嬉々として両手を伸ばすよ。
- ベルン
- :「具体的には、何が欲しいのかしら?」
- GM
- :(む。この後に及んで…)「とぼけるな!」と、男が怒鳴った時に…
- ベルン
- :「何かしら?」
- GM
- :外の方から剣戟の音や喚声が聞こえてきたよ。
- タクト
- :なんだろ?
- GM
- :なんか、たくさんの人同士が争いあってると君らにはわかるね。
「何だ?」と男がぼやくのと同時くらいに、手下の男のものらしき声が聞こえてくる。「やべぇ!遺跡管理組合の奴らがかぎつけてきやした!!」
- タクト
- :なんか聞いたことのある組合の名前だな。(笑)
- ベルン
- :もしかして共通の敵かも。(笑)
- GM
- :「えぇい、くそっ。なんだってこんな時に! かまわねぇ、とりあえず奴らの身ぐるみをはいじまえ!」
- タクト
- :それは、俺らのこと?
- ベルン
- :たぶんね。
- タクト
- :やってみろ!なんてね。
- GM
- :大男が「うがー!」と剣を抜く。女も構えるね。
- ベルン
- :あらら。穏便に済ませたかったのに。
- タクト
- :いいよ、きなさい
- ベルン
- :とりあえずの方針は時間稼ぎね。
- GM
- :ちなみにフィスは床の上でまだ寝てる。
- タクト
- :だれが最初だ?ミントか?
- GM
- :ってか、こいつら、遅い…
- ミント
- :じゃあ、一番だ。(笑)
- ベルン
- :まだ隠れてなさい。
- ミント
- :じゃあ何もしない。
- GM
- :次はタクト。
- タクト
- :大男に攻撃しよう。てい!(ころころ)攻撃14。
- GM
- :あの…フィスが間の床にいるぞ。(笑)
- タクト
- :踏んづけ。
- フィス
- :ひどっ。
- GM
- :当たるね。
- フィス
- :踏むなー。
- GM
- :でもおきない。スリープだから。
- ベルン
- :踏まれても起きない。スリープの魔法の恐怖ね。
- タクト
- :(ころころ)平均か…12ダメージ。
- GM
- :おおう!! いてぇ! タクトって。こんなに強かったか?(驚愕)
- タクト
- :憶えてないのね。(戦闘が久しぶりだから)
- ベルン
- :ところで、フィスって現状は縛られたりとかはしてないのよね?
- GM
- :ないよ。ちなみに次はライトだ。
- ベルン
- :「ライト、フィスにディスペル・マジックをかけて」
- ライト
- :なにそれ?
- GM
- :「ぐっはー」(鞄の中)「魔法を解除する魔法だよ」
- ベルン
- :うまくすればそれで起きて戻ってくるでしょ。
- ライト
- :かけるよ、じゃぁ。 (ころころ)13。
- GM
- :うむ。それはおきたな。(1ターンくらいはもつかと思ったんだが…)
- フィス
- :ふぁ〜。
- GM
- :フィスにかけられていた魔法が解けて、フィスがむくり。
- フィス
- :「騒がしいな」
- ベルン
- :「邪魔よ!起きたんならさっさとどいて!」
- GM
- :目の前ではタクトと大男が格闘してる。フィスは間にいる。
- フィス
- :「はいはい」端っこに行く。
- GM
- :って、冷静なんだか寝ぼけてるんだか。(笑)
- ベルン
- :とりあえず人質は奪還ね。
- GM
- :商人風の男が言うよ。「ふん、どうせ貴様らはここで死ぬのだ!人質など関係ない!」と、商人風の男。「さっさと倒して、奴らの持ち物を奪え!」 さて、女が動く。「ミュート」 ライトに。
- ライト
- :音が消えててくぅ〜。違うってね。(ころころ)抵抗、9。
- GM
- :それはかかった。ライトは魔法が使えなくなったよ。
- ライト
- :あらあら…みんな助けてぇ〜。
- GM
- :次はフィスの番だが…
- フィス
- :精神力がないから、何も出来ない。
- ベルン
- :いいから後ろに下がってなさい。
- フィス
- :ライトと応援でもするか、端っこで。(笑)
- ライト
- :ライトは声が出ませんが…
- フィス
- :体で表現。
- ミント
- :にぎやかしが増えたね。(笑)
- GM
- :じゃあ男がタクトに攻撃ー。「ふんがー!」
- タクト
- :(ころころ)回避12。
- GM
- :回避です。弱いなー。 次はベルンだよ。
- ベルン
- :じゃあ、魔法を使った女を攻撃。
- GM
- :妙齢な美人に攻撃をするのかっ!?
- ベルン
- :(聞いてない)ピックで攻撃。14。
- GM
- :あたるよ、あたる。なんか、みんな強かったのね。
- ベルン
- :あたることはあたるのよねぇ。アタシの場合は打撃力が低いから…8点。
- GM
- :あんまり痛くない。
- ベルン
- :そんなものよね。
- GM
- :ターン頭。
- タクト
- :じゃ、おれかい?
- GM
- :ところで、外は騒がしいね。どうやら、管理組合の人たちも、何かの理由でこの男たちを追ってきたようだ。タクトの攻撃は?
- タクト
- :攻撃15。
- GM
- :あたりますわよ。
- タクト
- :(ころころ)殺すかも…クリットしてしまった…
- GM
- :…がくっ。
- タクト
- :え〜と…いいですか?
- ベルン
- :いいわよ、殺しても。
- GM
- :いいですよ。(苦笑)
- タクト
- :22発。
- ベルン
- :おー。(ぱちぱち)
- GM
- :ずんばらりん!っと、斬られた。それはもう、鮮やかに。
- ベルン
- :きゃー。
- GM
- :け…形勢不利…
次はライトだけど…
- ライト
- :で、何かできるの俺?
- GM
- :何も出来ないかなぁ?
- ベルン
- :抵抗に専念しといたら?
- ライト
- :そうだね?
- GM
- :むー…しかし、かなり不利だ…
逃げよう。
- タクト
- :おいおい。
- ベルン
- :どこへ?
- GM
- :女が呪文。「トンネル」
壁に穴がぽっかりと空いた。(土や石の壁に穴を開ける精霊魔法)
男が言う。「ち!今回は引き下がってやる!」どたどたどたーと走っていくよ。
- タクト
- :逃げるものは追わず…
- ベルン
- :ん? 一緒に外に出て遺跡管理組合の追撃をかわそうよ。
- タクト
- :あ、それはそうね。(笑)
- GM
- :じゃ、トンネルをくぐっていくのかな?
トンネルは入り口とは逆方向の外に向かって延びている。
- ベルン
- :伸びてるったって最大到達距離は10メートルよ? 余裕で奥まで見えるわ。
- GM
- :まぁ、まっすぐだしね。地上に出るよ。
地上に出ると、外は夜。星が空に瞬いてる。
- ベルン
- :あいつらはどっちに逃げたの?
- GM
- :まてまて、みんな走って出てきたかな。
- タクト
- :でましたよ、外に。
- ベルン
- :アタシ先頭。
- フィス
- :僕はケツ。
- GM
- :さて、じゃ、お外に来たところだが、残念。君らの前には見たことのある顔が…商人風の男も、その前で足を止めている。
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