studio Odyssey



Short Session 07

 2010.06.05/23:00〜

07:DX 3rd その3

.0:ちょっとした続き。

春樹
:キャラシ完成して無い人っている?
PC4
:した、経験点についても聞いて修正した。
:あずにゃんレベルダウンでいいの?
PC2
:質問!
:聞くだけ聞いてやる!
PC2
:ネゲレイドウイルス自体は、20年より前からあったんだよね?
:そういうことになっている。
PC2
:20年前から発症者が増えたり、流行を始めた、でおk?
:びみょう。
PC2
:びみょうってw
:二十年前、中東某国の古代遺跡から発掘されたレネゲイドウイルスが、その輸送中に起こった飛行機事故によって拡散した。と、言うことになってる。
春樹
:まあ、DXにはステージってもんがあってだな。平安時代が舞台のステージなんかもある。だから、レネゲイド自体は、大昔からあったと見ていいだろう。
:古代種とかあるしね。おお、そうか、古代種いいな、古代種。
PC4
:平安的エンジェルハイロゥ。
春樹
:リプレイで出てきたのは、山の神に力を授かったって設定のキュマイラ、(自称)月から島流しにされた天人のエンジェルハイロゥ、安倍晴明に師事するブラムストーカーとか、そんなんだったな。
PC4
:天津神、国津神、黄泉津神と、あと妖怪シリーズで。
PC2
:つーことは、ひとまず、20年以上前の設定を作っても問題はないわけだな。
:GMがいいといえば。
PC4
:じゃあ、エジプト人で。
春樹
:そういうのは、田中天のリプレイでやりなさい。ヴィーナス謙信とか、ヒュドラ道三とかが出てきた。
PC4
:何その斜め上w
:2ndのトリを飾った。
春樹
:リプレイサブタイトルが「戦国ラグナロク」とか「日ノ本ビッグバン」の時点でアレすぎる。
PC4
:アレ過ぎるってレベルじゃないw
春樹
:ラスボスが巨大信長。
PC4
:BA・SA・RA・かっ!!
春樹
:まぁ、そのリプレイの中で「日本総エジプト化」とかやってるので、読んでみるといい。田中天のリプレイ作品は頭悪い。(超褒め言葉)
PC2
:カオスすぎる。
:上級ありなんだよね?Dロイスとったら、出自とか、その辺って、いじらないでいいの?
春樹
:Dロイス取るなら、最初の固定ロイス3個を、どれか任意で削る。
:ライフパスの部分は放置?
春樹
:ライフパスってなんじゃったかのう…衝動とかの?
:出自経験邂逅。まぁ、データ的に意味はないんだけど、ロイス消えてもここ消えないのが、気持ち悪いなぁと。
春樹
:あれ自体は、初期ロイス決定の表と割り切ってるので、よく分からん。
GM
:初期ロイスってのは、ライフパスに基づいて決める(初期ロイスはライフパスに概ね依存している)けど、ライフパスが初期ロイスに依存している訳ではない。それを言うなら、初期ロイス昇華したら、ライフパス削らないとならないじゃん。過去は変わらんのだ。
:(ぽん)なるほど!では、邂逅の友人を削り、Dロイス、古代種をいれよう。
PC2
:今回は、ハンドアウトをしっかり読んでおこう。
GM
:飯食った。やっと頭回る。
:ん?あれ?ああああ!あずにゃん、前回、攻撃のダイス一個すくないー!
PC2
:衝撃の事実。
PC4
:本人もあずにゃん呼ばわりだし、もうあずにゃんでいいよ!
:いや、ゲーム始まったら言わないよ。
PC4
:むしろ、時代はあずにゃん時代の前か後か、それが問題だ。
:意味がわかりません。
PC4
:時系列的に、この前の話より後だったら、きっとあずにゃんは何処へ行ってもあずにゃんなんだろうなぁと。
PC2
:つまり、K-ONが流行る前か後か、という話ですね。
PC4
:なんて、ひどいw
:よし、成長。いや、レベルダウンができた。
GM
:できた。敵のシートが。
:これであってる?
春樹
:えー…誠に心苦しいのですが…
:なんでっしゃろかいな?
PC2
:経験点は「最大15点まで使用可能」であって15点持ってないと、そもそも使えないわけです。
:?
:そうか、14点しかもっていない可能性があるのか。
PC4
:DXは、どうやらPCでなくPLに経験点が入るらしく。
春樹
:以前、梓さんが登場した時のセッションでは、多分14点しかもらってないんだ。
:ああ。じゃあ、冥府を削っておこう。で、どうしようかなぁ…14点はとっとく。シナリオ中に使ってもいい?
GM
:いいですよ。
PC2
:玄人思考だ。
GM
:古代種エフェクトは≪フォース≫か。渋いな。
:フォースの、「あらゆるメジャーアクションの組み合わせに」がどの範囲なのか微妙だけど、能力値あげるよりコスト安だから。
GM
:情報収集判定とかにも使えるので、使う時は言ってください。
:支部長なのに、社会性(社会)が低いもんで。
GM
:さて、今日のクライマックスの敵は、えげつないデータ組んだので、皆頑張れ。
PC2
:今日は何人ジャーム化するのか楽しみです。
:ジャームになったらあれだ、前回より未来の話。ステ下がってる謎は触れるな。またはパラレルワールド。
PC4
:死亡フラグを踏みまくっている気がする。
PC2
:私、今回、初期侵蝕率トップですか?
:トップじゃない!やった!ってか、私、別に初期値上がるようなエフェクトとか持ってないからね!ホットスタートなだけで!
GM
:はい皆さんいらっしゃいますかー。では、トレーラーから行きますよー。

昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
だが、人々の知らないところで、世界は大きく変貌していた。

その日常は終わりを告げた、“賢者の石”の名と共に。

誰が敵か、誰が味方か、そして最後に生き残るのは――

今、一人の少女の運命が動き出す。

DoubleCross The 3rd Edition
『 Cursed Liar 』

GM
:(※尚、シナリオ内容は、進行中に予告なく変更される場合があります)
春樹
:今回も親切設計です。

.1:今回のキャラクターは、過去出演者も。

GM
:では、PC1のハンドアウトです。

PC1 (犬飼春樹)用ハンドアウト
ロイス:冬馬秋良(とうま・あきら)
推奨感情  ポジティブ/ネガティブ:指定なし/不安など

カヴァー/ワークス:高校生/指定なし(但し、一般的なものに限る。)
推奨クイックスタート:不確定な切り札、夢の護り手(ワークス都合)

君と冬馬秋良は、共に S 学園に通う高校生である。
また、君には裏の顔―― UGN のイリーガルとして、レネゲイド関連事件への対応に協力することもあった。
また、何時ものような協力依頼だろう―― UGN 日本支部長である霧谷雄吾(きりたに・ゆうご)からの連絡を受けた時は、そう思っていた。
しかし、今回の依頼は、普段とは違った。
先の事件(※詳細はオープニングで説明するかも)で、冬馬の身体には賢者の石が同化してしまっているというのだ。
君への依頼は、彼が暴走しないかを監視せよ、というものだった。

:つまり、暴走するんですね。
GM
:いや、それはわかりませんが、ともあれ、前回から唯一の続投組、春樹君用ハンドアウトです。
:唯一なの!?
春樹
:ええ…
PC2
:唯一の生き残り、と書くと、カッコいいですね。
:前回、どんなだったのよ!?
PC2
:……(遠い目
:わ、私のいないうちになにがー!?
GM
:えー、前回、このロイスの秋良君がさらわれて、春樹君と、もう一人、PCがついでに拉致されました。それを救出に支部長が向かったのですが…支部長とエージェントは、戦いの果てにジャーム化しました。
:うわぁ…
春樹
:だって、残ったロイス1個と2個だったもんな…6個振って14だったかな…
PC4
:1が4個くらい。
GM
:えーと、一応、こちらがリプレイですが…
:どれどれ…
GM
:で、この二人が S市支部の実働部隊のほぼ全てだったので、支部はガタガタです。ハンドアウトに戻りますが、前回のヒロイン、秋良君は、オーヴァードではありません。賢者の石に適合する(と敵が言ってた)ので、さらわれたのですが、肉体に別状はないっぽいけど、いつの間にか、賢者の石が同化しちゃってるらしい、とゆーところからスタートです。
春樹
:了解。
GM
:では、自己紹介なんぞを。
春樹
:PC1、犬飼春樹です。ブラックドッグピュアでコードネームは「刹那の一撃」と書いて「デッドセット」。猟犬が獲物に飛び掛る瞬間の名称から来てます。
:なんか怖そう。
春樹
:純白兵キャラで、手(義手)に仕込んだアームブレードで殴りかかるのがメインです。前回のセッションではヒロインと絡む前にヒロインがジャーム化しました。
PC2
:…(遠い目
:(読んでる)GMひでぇw
春樹
:Dロイスは<サンダーロード>で…そう言えば、支部長のほうどうなったんだろう?前の。
GM
:逃げたっきり見つからないという噂。日本語で未定と言います。
春樹
:とりあえず、その二人のことを思いつつ、UGNイリーガルとして活動したり高校生やったりしてます。しかし、秋良は日常の世界に留められたと思ったのになあ…

PC2 用ハンドアウト
ロイス:“カースドライアー”
推奨感情 ポジティブ/ネガティブ:好奇心など/憤懣、敵愾心など

カヴァー/ワークス:指定なし/レネゲイドビーイング
推奨クイックスタート:紅玉の瞳(ワークス都合)

君は、某県S市に住む(或いは滞在している)レネゲイドビーイングである。
当初は、「人間について理解する」という目的でこの街と関わって居たが、最近では愛着も持つようになった。
そんな日常の中、唐突に、君に“プランナー”都築京香(つづき・きょうか)からのメッセージが届いた。
内容の要点は二つ――その一つは「君の身が危ない」ということ、もう一つは「この街が危ない」ということ。
“カースドライアー”というキーワードを頼りに、君は事件の解決を図ることにした。

:はいはい、PC2です。
GM
:カースドライアーというのは、ROの武器から名前を取ってますが、特にそれ以上の意味はありません。
:な、ないのか。
GM
:因みに、前回のボスはヴァイオレットフィアーでした。で、このハンドアウトは割とてきとーというか、進行中に演出は変わるかもです。
:了解。
GM
:都築京香というのは、元日本FH(ファルスハーツ)のトップです。現在はゼノスという組織のトップです。
春樹
:レネゲイドビーイングの集団だっけ?
GM
:ですね。都築京香は、レネゲイドビーイングの種としての成長を目的として活動しています。
:とりあえず知り合いって事は分かった。
GM
:見た目はロリです。
春樹
:春日家に居候してると、一部では噂。
GM
:では、自己紹介なんぞを。
:PC2、樒(シキミ)。コードネームは「途絶えぬ生命(オルサンク)」、シンドロームはバロール、ソラリス、オルクスのトライブリード。レネゲイドウイルスに感染し、意志を得たのはもうずうっと前だけど、人化を取れるようになったのはつい一年ほど前の事。こんな感じにしたいんですが、いいでしょうか、GM。
GM
:無所属ですか?
:無所属で。
GM
:分かりました。
:ただ、UGNの存在も知ってるし、存在を知られているとは思う。能力的には、ダメージを減らす、範囲を縮小する、傷をいやす等のディフェンスエフェクトと、達成値を上昇させる、クリティカルを起こりやすくする、等のバフ。攻撃系のエフェクトはありませんので、単体だと何もできないだめな子です。

PC3 用ハンドアウト
ロイス:藤守璃亜(ふじもり・りあ)
推奨感情 ポジティブ/ネガティブ:同情など/指定なし

カヴァー/ワークス:指定なし/UGN支部長
推奨クイックスタート:誇りある紅、至高を見る者(ワークス都合)
推奨Dロイス:特権階級、特異点、指導者など(演出都合。他のDロイスを取得したい、ないしDロイスを取得したくない場合は応相談)

君は、 UGN内外を問わず、裏の世界では有名なオーヴァードである。
某県S市の UGN 支部、そこに君は支部長として赴任することとなった。
――否、赴任と言うのは、聊か正確さに欠けるかもしれない。
その支部はつい数日前(※調整するかも)に、FHエージェントの襲撃によって壊滅し、その復興すらも君の任務の内なのであった。
先ずはその支部の生き残りである、藤守璃亜に話を聞いてみよう。

:PC3です。
GM
:さっき言った通り、支部がガタガタになったのですが、そこをFHが襲撃しました。もうフルボッコです。
:すでに、ハンドアウトの段階で、絶望的な支部の状況がどうしようです。
GM
:で、この藤守璃亜というのは、その支部の構成員ですね。
:ふむ。
GM
:主に後方支援を担当している人です。今のところ、支部の事情に一番詳しいので、この人の協力を得て支部を復興してくれー、という任務。
:支援を支援する不思議。
PC4
:派遣社員のつらさ。
:よくない状況の支部だと言うことが、よくわかりました。
GM
:では、自己紹介なんぞを。
:派遣支部長こと、森元梓です。ブラム=ストーカーのピュアブリード。でも、切り札系はないので、地味な前衛です。これといって、能力値的に特別な事はないんですよね…
春樹
:切り札ばっかりの俺。
:コードネームはあずにゃん。
春樹
:コードネームはソウルブラッドだっけ?
:コードネームはソウルブラッド。日本語表記は考えてないです。前回出演から変わった事と言えば、レベルダウンしたことと、Dロイスで古代種を取得したこと。古代種を取得したので、年齢17歳のまま、感染した時から、成長が止まっています。
PC4
:永遠の17歳。
:リアル17歳教。まあ、実年齢は30くらいなので、あずにゃんと言われると、恥ずかしいので止めてくれなさい。
GM
:精神的には17歳ではないと。
:そうですね。前回、支部長が年下というのはどうかなと思ったので、こんな感じにしてみました。
GM
:なるほど
春樹
:PC1としては梓さんと呼ぼう。PLとしては知らない。

PC4 用ハンドアウト
ロイス:( PC3 )
推奨感情 ポジティブ/ネガティブ:指定なし/指定なし

カヴァー/ワークス:指定なし/UGNチルドレン、若しくはUGN エージェント
推奨クイックスタート:閃光の装弾、深緑の使徒、紅蓮の刃、紫電の使者(ワークス都合)

君は、(ワークス)である。
今回の異動で、壊滅したS市支部に配属されることになった。
先が思いやられる展開ではあるが、そこの新支部長はかの有名な(PC3)になるらしい。
彼(彼女)には興味がある。
それを思えば、あまり悪い人事でもないのかもしれない。

GM
:PC3に興味を持ったので手伝うかー、みたいなハンドアウトです。
鈴檎
:かの有名な(ry
:有名なんだよ!
鈴檎
:あずにゃんとして。
GM
:派遣支部長として有名らしいです。
:それは…有名かもなぁ…あと、17歳の姿のまま10年以上生きているので、「あいつ、実は瀉血してんじゃね?ジャームっぽくね?」みたいな感じで有名かも知れません。
鈴檎
:実はCG。
GM
:立体映像であると専らの噂。
春樹
:衛星支部長じゃないか。
GM
:えー、PC4は当事者性の欠片もないので頑張ってセッションに絡んでください。では、自己紹介なんぞを。
鈴檎
:PC4、呉野 鈴檎(くれの・りんご)。エンジェルハイロゥのピュアブリード。切り札は妨害の完全後衛です。Dロイスは超血統を取りました。
GM
:設定とかは?
鈴檎
:17歳高校生の、UGNエージェント。目標は伊庭宗一に復讐という、高難度の目標を掲げて、狙撃に傾倒しています。
GM
:プレデターか。割と好きなキャラなのでそのうち出るかもしれません。
:エイリアンvsプレデター。(ぼそ
鈴檎
:コードネームは、“狙撃公爵”デュークスナイパー。UGNの教官に、フルメタルジャケットばりに仕込まれています。
春樹
名前
犬飼春樹(いぬかい・はるき)
ワークス/カヴァー
高校生/高校生
コードネーム
"刹那の一撃"<デッドセット>
性別
年齢
17
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラックドッグ
Dロイス
雷帝<サンダーロード>
能力名
肉体 7
感覚 2
精神 2
社会 1
エフェクト名 レベル
リザレクト
ワーディング
コンセントレイト:ブラックドッグ
アームズリンク
ハードワイアード
バリアクラッカー
雷鳴の申し子
ミカヅチ
武器名 種別 命中 打撃力 ガード 射程
アームブレード 白兵 −1 至近
アイテム名称 種別 技能
バトルマニューバ
名前
樒(しきみ)
ワークス/カヴァー
ネゲレイドビーイングC/不審者
コードネーム
途絶えぬ生命(オルサンク)
性別
年齢
ブリード
トライブリード
シンドローム
バロール / ソラリス / オルクス
Dロイス
起源種<オリジナルレネゲイド>
能力名
肉体 1
感覚 1
精神 4
社会 4
エフェクト名 レベル
リザレクト
ワーディング
ヒューマンズネイバー
オリジン:プラント
孤独の魔眼
要の陣形
導きの華
隆起する大地
癒しの水
狂戦士
武器名 種別 命中 打撃力 ガード 射程
ジュラルミンシールド 白兵 −3 至近
名前
森元 梓(もりもと・あずさ)
ワークス/カヴァー
UGN支部長A/?
コードネーム
ソウル=ブラッド
性別
年齢
17
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
Dロイス
古代種<エンシェントレネゲイド>
能力名
肉体 4
感覚 4
精神 2
社会 1
エフェクト名 レベル
リザレクト
ワーディング
コンセントレイト:ブラム=ストーカー
赫き剣
鮮血の一撃
血の宴
クイックダッシュ
フォース
武器名 種別 命中 攻撃力 ガード 射程
赫き剣 白兵 消費HP+2 至近
防具名 種別 ドッジ 行動 装甲値
強化服 防具
名称 種別 技能
コネ:UGN幹部 コネ <情報:UGN>
鈴檎
名前
呉野 鈴檎(くれの・りんご)
ワークス/カヴァー
UGNエージェントB/高校生
コードネーム
狙撃侯爵(デュークスナイパー)
性別
年齢
17
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハイロゥ
Dロイス
超血統<フルブラッド>
能力名
肉体 1
感覚 7
精神 2
社会 1
エフェクト名 レベル
リザレクト
ワーディング
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ
天からの眼
ピンポイントレーザー
フラッシュゲイズ 5(6)
武器名 種別 命中 攻撃力 ガード 射程
ボルトアクションライフル 射撃 200m
名称 種別 技能
コネ:UGN幹部 コネ <情報:UGN>
GM
:さて、PC間ロイスは、春樹→樒、樒→鈴檎、鈴檎→梓、梓→春樹で結んでください。
春樹
:P好奇心/N隔意でP表。任意があるから、やろうと思えば、天さん希望の「メチャメチャにして!」とかも出来るんだな、今作。
:有為/隔意○
鈴檎
:同情/憐憫のP。シナリオロイスもPC3です!
GM
:ああ、じゃあそれ纏めといて。初期4つで。
:尽力/不信感のP。
GM
:シナリオロイスへの感情は、オープニングが終わるまでには決めてください。尚、今回は軽めのロイスギミックを仕掛けてあります。
:はーい。
鈴檎
:了解。
GM
:ではメインプレイへ。

.2:それぞれのオープニング。

GM
:シーン1、マスターシーン、全員登場不可。
:いきなりかい!
GM
:「駄目です!正面玄関は決壊、屋上も制圧されました!」「ふはははは! 跪け! このディアボロスの力になぁ!
春樹
:春日さんなにやってんすか。
:なんか、その名を聞くと、笑いが…
GM
:ずどーん。と支部に光の雨が降り注ぎ、次々とエージェントが倒れていきます。春日恭二の部下は優秀です。
:部下は…
GM
:「行け!行くのだ!制圧しろ!」
春樹
:まぁ今回(3rd)はヨハンという対抗馬が居るので…
GM
:そんな光景から暗転して、その支部の地下室。コナンの犯人風の人物が何か小さなものを箱から取り出しています。
:黒い人だー。
GM
:というところでシーン終了。
:ずいぶんなところで切れた!?
鈴檎
:じゃ、最期にニヤリ、で。
:あるある。

 ディアボロスのコードネームを持つFH(ファルスハーツ)エージェント、春日恭二。
 ダブルクロスの世界では、愛すべき悪役なので、この名前は覚えておこう。(でもこれ以上出ません。なぜって、ディアボロスだから)

GM
:シーン2、シーンプレイヤーは梓。他は登場不可。
:はいはい、登場。(ころころ)2とは、幸先がよさそうです。
:妬ましい。
GM
:電話が掛かってきます。
:どこにいるんでしょう?ケータイとかでいいですか?
GM
:どこでもいいですよ。
黒電話。
GM
:まだ黒電話だったのか。
:黒電話は支部にあるんだ!今は町中なので、ケータイに。
GM
:ではそれで。
春樹
:懐から黒電話じゃないのか!
:携帯黒電話。
:もしもしと出ますよ。
GM
:「もしもし、霧谷です」
:「なんでしょう」とつっけんどん。
GM
:「ソウルブラッド、貴女にうってつけの任務があります」
:言いつつ、路地にでも入ります。「私に?それは光栄ね」と、皮肉っておく。
GM
:「壊滅した某県S市の支部を復興させてください」
:それは素で、「え?」と聞いてしまう。
GM
:「UGNの中でも、あなたほど支部興しに長けた人材は居ないでしょう」
ふいた。
春樹
:凄い微妙な褒め言葉だ。
:ほめられてる…のかな?
鈴檎
:派遣支部長ここにあり。
:S市の支部の壊滅のことは、ある程度知ってていいのかな?
GM
:知ってるか知らないかは任せます。
:じゃあ、噂には聞いている位にしておきます。
GM
:「その支部の支部長とエージェントは、先日とある事件で戦線を離脱しました。そこに、FHの襲撃があったのです」
:「エージェントが少なくなったところを狙われた、と」
GM
:「ええ、タイミングからして、その事情を知っていた可能性が高いでしょう。いずれにせよ、結果、支部は壊滅状態にあります。被害状況の整理もまだ充分でないくらいです」
:「わかりました。今の支部も、そろそろ落ち着いてきて、考えいてたところです」とか、言っちゃっていいかな?落ち着いた支部に長くいると、周りだけ歳食ってくからいやなんだ。
GM
:「では、早速ですが、あなたは現地に赴き、支部長として就任してください。その支部には、藤守璃亜というエージェントが居ます。現場での詳しい事情は、彼女から聞いてください」
:「わかりました」
GM
:「では、宜しくお願いします」と言ったくらいで通話終了。
:じゃあ、ケータイを切って、早速、向かいます。もう、今の支部には戻らない
鈴檎
:それが彼女、派遣支部長、森元梓なのだ!
:落ち着いた支部に、私の存在はいらないのよ…
:最近梓さんと連絡取れないな→ああ、もういっちまったんだろう、新しい支部にさ→さすが梓さんだぜ!
そうそう、そんな感じ。
GM
:シーン3、シーンプレイヤーは鈴檎、他は登場不可。
鈴檎
:登場しますか。(ころころ)7と、ぼちぼち。
GM
:どっかのUGN支部とかにしよう。そこに呼び出されたと思ってください。
鈴檎
:じゃ、支部の地下の射撃場で、ライフル撃ってよう。
GM
:で、所定の時間になったので、所定の会議室にでも来たとゆーことで。霧谷ばかりだとアレなので…テレビ電話の通話が繋がります。画面の向こうには、ミラーシェードを付けたスーツの男、UGN本部エージェント、藤崎玄一がいます。
春樹
:藤崎さんか。
鈴檎
:知らない人だっ!?
:えらい人だぞ。上級に乗ってる。
GM
:「“デュークスナイパー”、異動命令だ」
鈴檎
:返答しづらいな、とりあえずこくりと頷く。
GM
:「某県S市の支部が、FHの襲撃を受けて人員不足だ。お前はそこに転属することになった」
鈴檎
:「…そこで、私は何を撃てばいい?」
GM
:そーゆーキャラか。
:怖い人だ。
GM
:「状況から見て、事件はまだ終わっていないだろう。詳しいことは現地で支部長に従え。尚、その新支部長は、かのソウルブラッドだ」
鈴檎
:「了解。…そうか、あの人か。ということは、人員は他に?」いないって言って欲しいフラグ。
GM
:「実働できるエージェントは皆無だ」
鈴檎
:「ふふ…了解した」
GM
:「以上。何か質問はあるか?」
鈴檎
:「いや、ないな」
GM
:では、「後は任せた」と、通話が切れました。ついでにシーンも切ろう。
春樹
:因みに藤崎さんは霧谷を理想主義者だと非難しつつも、その才能は認めてる、冷静で冷徹な現実主義者です。10を生かす為に1を殺すのは仕方ないって思考の人だけど、悪人では無い。
:「かの」とか言ってもらえて、ちょっと嬉しいと思ったけど、どうやら私の評価は、本当に火消し屋なんだなぁと感じた、永遠の17歳。そして、すごくどうでもいいですが、私は霧谷より、藤崎さんの方が好みです。
鈴檎
:私も藤崎さんの方が好みです。(上級読んだ)こう、なんか、最終戦に出れなそうなところが。
あー。(何か納得している)
GM
:シーン4、シーンプレイヤーは樒、他は登場不可。てきとーに日常生活を送っていてください。
:じゃあ、どこぞの塀にでも座っています。かれこれ、数時間。
鈴檎
:そして70時間後。
GM
:ふと気づくと、隣にもう一人座っている。
:気づくけど、気にしない。
:違和感ない登場の仕方だ!!
GM
:「お久しぶりです。“オルサンク”」
:「お久しぶり? あなたはだれ?」
GM
:その人物は“プランナー”都築京香だ。「覚えていませんか?」
:ああ、本人なのね。じゃあ…暫く考えて、「ああ、キョウカね。思い出したわ」と振り向こう。
鈴檎
:さぁ、誰とか言っちゃってどうつなげると思ったら、そういう方向か。
GM
:「この街にはもう慣れましたか?」
:「ココは好きだけど、ヒトにはなかなかなれそうにないわ。だけど、楽しい事は間違いないわ」
鈴檎
:あ、登場してないな、樒の人。
:はっ。
:(ころころ)
GM
:「それは良かった。ですが、その街に――そしてあなたに、危機が迫っている、と言ったらどうしますか」
:「それは困るわ」
GM
:「その事象は、通称“カースドライアー”と呼ばれています」
:「ふぅん。どんなヒト?」
GM
:「今、私が言うべきことはこれだけです。後はあなた次第」
:「あなたも、ヒトと同じようにイジワルなのね。まぁいいわ、この土地は誰にも穢させないから」
GM
:そう樒が言うと、風がざわりと吹く。気づいた時には周囲には誰も居ない。
:ではまた、ぼーっとしていよう。
GM
:というところで、シーン切ります。
:壁の上に座る幼女二人っていうのは、ちょっと絵になるなぁ…
鈴檎
:シャボン玉吹かせるのですね。
GM
:シーン5、シーンプレイヤーは春樹、他は登場不可。
春樹
:はい、登場。(ころころ)
GM
:霧谷から何処かてきとーな場所…何処だ、支部ねえよ。UGNが偽装運営している喫茶店とかにしよう。そんなところに呼び出されました。
春樹
:では向かおう。
GM
:「犬飼さん、あなたにイリーガルとしての依頼があります」と切り出す。
春樹
:「どんな内容ですか?」
GM
:「先日の事件に関連した内容です」
春樹
:とりあえず話を聞きましょう。
GM
:「冬馬秋良さんの、詳細な検査の結果が出ました。彼の身体には、レネゲイドクリスタル――賢者の石が同化しています」
春樹
:「あいつも『こっち側』に来ちまったってことですか…?」
GM
:「いいえ、彼の身体の状態は、オーヴァードでも、ましてジャームのそれでもないのです」
春樹
:「どういうことですか?」
GM
:「状態としては、レネゲイドに感染しているが発症していない――というものに近い、というのが、現時点での見解です」
春樹
:無意識に拳を握り締めよう。
GM
:「未発症者自体は、決して少ない事例ではない。否、寧ろ多いでしょう」
春樹
:「ええ、分かってます…」
GM
:「ですが、賢者の石となると、いざ発症した際の暴走のリスクや、その能力の危険度も高い」
春樹
:「あいつを…どうするつもりですか?」
GM
:「有体に言って、彼を監視していただきたいのです。不自然な点が見つかった場合は報告してください――というのが、あなたへの依頼です」
春樹
:「…分かりました」
GM
:「我々 UGNは、決してオーヴァードの排斥やジャームの排除を目的としてはいません。これは彼の安全の為でもあるということを理解してください」
春樹
:「はい…分かってます…分かってるつもりです」
:春樹君も、ジャーム化を目の当たりにした後だと、きついよなー。
GM
:「お願いします。尚、この話については、あなたを除けば、ごく一部の者しか知りません」
春樹
:「他言無用ってことですね。心配せずともこんな話、他人に言いふらしたりしません」
GM
:「はい。言うまでもなかったようですね」と言ったところで、話は終わりです。
春樹
:「最後に」
GM
:「何でしょうか」
春樹
:「あの…二人はどうなりましたか?」
GM
:「都倉さんはUGNで保護――冷凍睡眠状態にあります。嶋村さんは、あれから未だに発見されていません」
:コールドスリープか。
春樹
:「そうですか…何かあれば、俺に出来ることがあればすぐに知らせてください」
GM
:「はい。その時はご協力をお願いします」
鈴檎
:なんてどシリアス。
:重苦しいですねぇ。シリアスタイマーはどこに?
:DXの時はいらないんだって、どっかの錯乱エルフが言ってたよ。
春樹
:霧谷と分かれてから、「あの二人が守ってくれた、この日常だけは守ってみせる」と呟こう。

 シリアスタイマーはともかく、「賢者の石」とは、別名レネゲイドクリスタルと言い、人知を越えるオーヴァードの力を、さらに活性化させるという物です。
 もしも適合者以外の者がこの石を埋め込まれると、ジャーム化するか死に至るというとても危険な物ですが、適合者がその力を手に入れれば、それは凄まじい脅威となる物です。
 ルール上はDロイスとして定義されていますが、ここではシナリオのギミックとして利用されています。ダブルクロスの世界では、比較的普通にこのようにギミックとして登場して来ます。

GM
:と、ゆーことで、皆さんシナリオロイスへの感情を決めてください。
春樹
:秋良へのロイスは友情/疎外感で、P表。
:カースドライアーに、執着/○敵愾心。
鈴檎
:支部長に、同情/憐憫のポジティブ。
:ふっふっふ、シナリオロイスの相手の名前すら、聞き忘れていました!
鈴檎
:藤なんとか。
春樹
:藤守璃亜。
鈴檎
:可哀想な派遣支部長のために、唯一生き残ってくれた後方支援担当。
:いつものことです。庇護/嫌気でP。
GM
:ではミドルに行きましょう。

.3:ド非日常。

GM
:シーン6、シーンプレイヤーは梓、鈴檎は自動登場。
:ほい、登場。(ころころとした出目は4)今回順調。
:梓さん、いい調子だ
鈴檎
:(ころころ)
GM
:壊滅した支部に梓と鈴檎が来たところからです。
:どんな風に壊滅したの?
GM
:FHの戦闘部隊が、武力を持って襲撃。正面から攻め込んで、破壊の限りを尽くしました。
:じゃあ、建物内部もごちゃごちゃなのか。
GM
:「大まかには、そんな感じです」と璃亜が説明したことにしよう。
:「立派なビルなのに、中はひどいことになってるのね」とか、適当に言ってしまおう。
GM
:「はい…まだ、被害状況の整理もできていません」とゆーことで、状況分析。
鈴檎
:「これは、かの有名な派遣支部長でも大変だな、ふふふ」
:嫌みな人、とか思ってよう。
GM
:<情報:UGN>、<情報:FH>、<知識:現場鑑識>辺りで振ってください。どういう状態にあるかを観察、調査するというニュアンスで。
:コネがあるのでダイス+2で。
GM
:ああ、今回は技能によって情報変わったりしますので、使用技能は明記してください。
:了解。では、情報:UGNで。(ころころ)あんまり伸びなかったな。
鈴檎
:じゃ、こちらも情報:UGNで。(ころころ)まぁ、酷い。
GM
:では梓は、襲撃の目的がいまひとつ見えないと思った。
:何のために襲ったのかわからないってこと?
GM
:うん、破壊はしているけど、戦力がない支部をここまで叩く意味が分からない。
太陽がまぶしかったから?「妙ね、今まで、いくつかこういう現場を見てきたけど、今回のこれは、どうも向こうの意図が見えないわね」
GM
:「そうなんですかあ? 流石、支部興しのベテランは違いますねえ」
:うーん、その評価はどうなんだろう。(複雑
:ほめられているように聞こえない。
GM
:「もう少し調べてみる必要がありそうですね!」
鈴檎
:「そうだな、頼りにしていますよ、支部長」
:「FHのやることだから、意味がどれほどあるかはわからないけれど、少し、調べる必要はあるわね」
GM
:「では改めて、森元さん、呉野さん、今後とも宜しくお願いします」
:「ええ、よろしく」ところで、この子はいくつ?
GM
:(ころころと3Dした出目が22)年食い過ぎだな。19歳にしよう。
:見た目年上ー!?
春樹
:ダイスを 振った意味が 無い。
鈴檎
:3歳とか出たら大問題だし、いいと思う。
:それはそれでレアなw
春樹
:そう言う時は、後付けで「出目に+nしてx歳です」とか、嘘でもいいから言っちまえ。これを清松手法という。

 ソードワールドRPGの生みの親、清松みゆきさんがどこかで言っていた話です。
 先に結果を明示しないでGMが振るダイスは、たとえ何が出ようとプレイヤーにはわからないので、いい感じにつじつまを合わせてしまえという手法ですね。
 プレイヤー不利になるわけでもないので、そういう機転もテクニックでしょう。

GM
:シーン7、シーンプレイヤーは春樹。
春樹
:では登場。(ころころ)
GM
:秋良と下校しているところです。
春樹
:はい。
GM
襲撃もなく、校門の外に出られます。
春樹
:無意識に、秋良の一挙一動に注意してしまうかもしれない。
GM
:「最近暑いよなあ」と、そんなことは知らぬ秋良。
春樹
:「ん?ああ、そうだなー」
:ん?秋良は、前回の記憶はないのだっけ?
GM
:ああ、ないっぽいですね。
:はいはい。
GM
:「もうちょっと涼しくならないと、来週の耐久遠足が思いやられるぜ」ン十キロとか歩く奴。
春樹
:「そういや、そんなんあったなあ」
GM
:さて前方に、塀に座った幼女が見えます。近所の名物かもしれません。
春樹
:名物なのか。
GM
:とゆーことで、樒は登場してください。
:は、登場ですね。(ころりん)
GM
:知り合いかどうかは任せます。
:知らないヒト。でも知られているらしい。
春樹
:名物なら顔は知ってるかも、くらいかなあ。ああ、また居るよ、みたいな。
:んー、んー…では、前を通り過ぎろうとするハルキたちに「ねぇ」と声をかけてみよう。
春樹
:「ん?」と振り返る。話しかけられるのはきっと初めてだ。
「カースドライアーって、知ってる?」
GM
ド非日常だな!
:レネゲイトビーイングだからなぁ…日常がどうとかというのはないのかもしれない。
春樹
:GM、PC1としては知らない?
GM
:初耳ですね。
春樹
:「なんだそれ、ドライヤーの仲間か?
鈴檎
:呪うドライヤー。
:「ドライヤー?何それ?」
春樹
:「お前が聞いてきたんじゃん…」
GM
:会話が成立しているのに成立していない!
:幼女だしw
GM
:と、樒の意識がドライヤーに向いたその時、黒色の球体が樒の背後から飛んできます。
:では、気づくなら飛び降りて避ける。気付かないならぶつかって落ちる。
GM
:演出で処理するのでてきとーに。
:では、気づかずに背中にぶつかって、前に飛ばされよう。
春樹
:「うわ!」とか言いながら抱えればいいのか。
:では、受け止められました。
春樹
:こっちはその球体に、気付いていいのかな?
GM
:どうぞ。
春樹
:その方向に目を向けますが。
GM
:ではそうだな、春樹が意識を向けると同時に、周囲に現れるのは多数の殺気。
:良くない黒玉の正体はいかに!
GM
:オーヴァードなら、恐らくはバロール能力だろうと分かる。
春樹
:やりたかないが、≪ワーディング≫を貼ります。
鈴檎
:秋良の側で使っていいの?
春樹
:だから「使いたくない」んだけどね。
:オーヴァード同士の戦いを見せるよりは、ワーディングで気絶させた方がよいって判断ね。
GM
:意識を失う秋良、現れる襲撃者。

.4:合流。

GM
:次、シーンプレイヤーは樒、全員登場。
:前のシーンの続き?(ころころ)
春樹
:の、ようだ。(ころころ)
GM
:続きです。梓と鈴檎はてきとーなタイミングで登場してね。
:はーい。
春樹
:今、ワーディングが貼られた空間ってことで良いですか?
GM
:はい。
:では、そこで春樹に「どうしたの?どうして私は、あなたに抱えられているの?ねぇ、下してもらえる?」
春樹
:「そんなこと言ってる場合じゃ無さそうだがな…」といいつつ、樒が平然とこの空間で動いてるのを見て、「お前もオーヴァードなのか?」と、おろそう。三枚に。
:ひぃ。
春樹
:上段です。いや、下段です。
軽く中断です。ともあれ、リンゴが好きなタイミングで出ていいよ。私もそれに乗って出る。
鈴檎
:こっち、狙撃手だから、その場に行く必要ないんだよなー。
:えーと、では下されて、「あなたも、そうみたいね。私は樒、この土地を古くから知ってるわ。アナタの名前は?」
春樹
:「春樹だ、UGNイリーガルをやってる」と短く答えよう。UGNの単語に何か反応するのかな?
:「ふぅん。ハルキ、ね。覚えておくわ。私を助けてくれたのだもの」UGNには、ノーリアクションで。
春樹
:なら、とりあえず置いておくか。
:と言って、エネミーの方を振り向こう。
GM
:攻撃の構えを取る襲撃者。
鈴檎
:じゃ、登場します。(ころころ)
:じゃあ、こちらも。(ころころ)
春樹
:襲撃者に、「あんた何者だ?」と誰何してみよう。
:ヒトが増えたわ。
つまり、私たちが襲撃者!
GM
:「そこのお前、我々の許へ来て貰う」という声は、明らかに樒に向けられている。
春樹
:「だとさ、どうする?」
:「アナタは誰?」
GM
:「それは、我々が語るべきことではない」
:「教えてくれないなら、ついていかないわ」
えっと…隠れて、成り行きを見ている方向でw
鈴檎
:なんか会話が続いちゃってるので、同上でw
GM
:敵は、二人に言うことを聞く気はないと見て、拘束力を持った巨大な重力球を生み出して、攻撃しようとするぞ。因みに、実は演出シーンです。
:じゃあ、何やってもいいな!
春樹
:とりあえず、問答無用で攻撃してくるようなのが相手なら、悪人はあっちだろう。
GM
:≪黒の鉄槌≫+≪パラライズ≫で、樒と春樹を攻撃する!
:あ、GM、そこをリンゴに狙撃してもらって、狙いを外すとか、演出したいです。
鈴檎
:頭撃ち抜きたいw
:それ死んじゃうw
GM
では打ち抜かれた。
鈴檎
:ぬいちゃったよw
:ええええw
GM
:霧散する重力球。エージェントは何事かと思いますが、そちらがオーヴァードだと知ってますので、エフェクトかと、いきり立って、わらわら、襲いかかってきますよ。
:わらわら来たー!?
春樹
お前らはレミングスか。ってか、弾が飛んで来た方向には、気付いていいのかな?
GM
:寧ろ合流シーンなので、積極的に気づいてください。
:じゃあ、襲いかかってくるエージェントを、春樹君たちのエンゲージに入って、≪血の宴≫っぽい何かで、浮き飛ばすカンジで乱入!乱入は違うゲームか?
GM
:あっさりと蹴散らされる――が、それで終わりではない。個々の力量はそれほどでもないが、数は多いぞ。
:で、春樹君に、「ワーディング、あなたね?」
春樹
:適当に応戦しつつ、「くそっ、数が多いな!」とか毒吐きながら、「ああ、あんたは?」と梓に。そっちが知ってても、こっち初対面ってことでいいかな?
:「訳あって、ここの支部長をやることになった者よ。あっちは、今回の相棒」と、どこかから狙撃するリンゴをアゴで指す。
鈴檎
:んじゃ、狙撃してよう。ボルトアクションを、がっちゃがっちゃやりながら。
春樹
:以前の二人を思い出しながら、「そうですか、宜しくお願いします」と。
:エージェントを蹴散らしつつ、「その子は?」と樒を見る。
春樹
:「分かりません、さっき会ったばっかりですが、あいつらの狙いはこの子みたいです」
:「そう」と短く言って、あとは蹴散らすだけかな?
:割りとする事がないので、ハルキの背中に守られている感じで居ましょうか。
春樹
:因みにこっちはまだ樒がレネゲイドビーイングだとは知らないってことで。
:こっちも知らないです。で、春樹君と背中合わせで蹴散らしてますが、おボス様でもいらっしゃいますか、GM。
GM
:では暫く交戦すると、埒が開かないと見たのか敵は撤退する。
:どこかに行ってしまった。
:一人くらい捕まえたいですけど、瞬間退場ですかね?
GM
:ではそうだな、<運動>で対決しよう。
春樹
:運動技能なんか持って無いぜー。
:同じくー。
鈴檎
:運動?ってどれ?
GM
:【肉体】。誰か一人でも勝てばいいよ。こっちも技能はないんだけどね。
春樹
:では全員振ってみよう。
GM
:能動側からどうぞ。
:では、逃げる奴らに「一人でも捕まえて!」

 と、一斉にころころするも…

GM
:では、エージェントは不規則な挙動で跳躍して、撤退した。具体的にいうと、クリティカルした感じで。
春樹
:不自然な挙動に見えた。
GM
:軌道と言い換えよう。
鈴檎
:しまった、フラッシュゲイズ使えばいいんだった。ま、いいか、別に捕まえなくても。
春樹
:深追いは禁物。
GM
:で、支部長、場を仕切ってください。
:無茶ぶりきたw
鈴檎
:「就任初任務お疲れ様だな、支部長」と、てけてけと近づいてこよう。
:「ねぇ、支部長って、UGNのヒトなの?」と聞いてみる。
:「そうよ」と、答えよう。「私が、支部長、森元 梓」
:「カースドライアーって、知ってる?」
「ドライヤー?」
春樹
:同じ反応だ。
:「ドライヤー?」
GM
:任意の技能で振って、技能と達成値が条件を満たしていれば、知っていたということにします。
:任意て?
春樹
:すきなもの。
鈴檎
:知識、芸術、情報、などなどなど。
GM
:例えば<情報:裏社会>だと分かるけど、<情報:軍事>だと分かりませんよ、でも何が正解かは言いません、と。
:じゃあ、とりあえず情報:UGNにしよう。ダイスも足せる。(ころころ)
春樹
:情報:噂話しかないんだよなあ。
:知ってたら困るので、振らない感じで。
鈴檎
:芸術で振ってもなぁ、情報:UGNしかないか。(ころころ)
GM
:鈴檎は、そういうコードネームのFHエージェントの存在を聞いたことがある。裏で暗躍するタイプのエージェントで、詳細は不明。
鈴檎
:が、言うべきか悩む。とりあえず、可哀想な派遣支部長にだけ、耳打ちしとく。
:かわいそうとかいうなw
:「ねぇ、アズサ。さっきのヒト達はダレ? 知ってる?」と聞いてみよう。
:耳打ちされたあと、「そうね、それはちょっと調べないとね」と言って、「あなたにもいろいろ聞きたいわ。一緒に来てくれる?」と聞いてみよう。
:「来る? 何処へ?」
春樹
おれたちのせかいへ!
:エンディングじゃんw しかもそれは、行こう、だし。
:「そうね、私のおうちね」ありていに言えば、支部ですが。で、ワーディングで倒れてる子がいるんだよね?
GM
:居ますね。
:「この子は?」と春樹君に。
春樹
:そうだ、秋良の様子は?(忘れてた。
GM
:特に変わりはない。
春樹
:一安心。
:必要とあれば、UGNの専門部隊を呼ぶけど?
:「…アナタ達は悪い人じゃなさそうね。いいわ、ついていく。だけど、かわりにカースドライアーの事を調べてもらえる?」
:「ええ、私も知りたいし、いいわよ」
春樹
:秋良のこと、梓は知ってる?GM。
:どうでしょう?
春樹
:知らされて無いなら「少なくともまだ」話さない。
GM
:知りませんね。
:では知らない。
鈴檎
:とりあえず、カースドライアーでロイス取得。執着/不信感のN。
:あ、ハルキにロイスとる。感情は、好奇心○ / 悔悟。
春樹
:えーっと、俺はどうしようかなー…UGN支部に行ったほうがいいなら、秋良と帰ってから向かうけど。ワーディングによって無力化されただけで、無傷なら、そのうち目を覚ますだろうし。
GM
:身体に別状はありませんね。
:じゃあ、春樹君の意見に沿うような事を言おう。「その子、送り届けて、あなたも支部に来てもらえるかしら」
春樹
:「分かりました」と、GMとしてはそれでいいんだろうか。
:何かあれば、きっと途中で事件が起こるだろうと思っている。
GM
:どうぞどうぞ。
:では、それで。「この町の事、詳しく聞きたいしね」と春樹君に。
春樹
:頷きつつ、秋良担いで行こう。
GM
:では、ぼちぼちシーン切りましょうか。
:「この町の事を知りたいの?それなら、私がだれよりも知っているけれど?」
:「そう、じゃあ、お姉ちゃんにいろいろ教えてね」と、樒は連れて行く。

.5:DXにおいて、情報収集って、スゲ−大事だよね…

GM
:次のシーン、シーンプレイヤーは鈴檎、他のPCは任意登場で。
鈴檎
:私かっ!(ころころ)
GM
:勝手に心理描写しよう。

 新たな支部に配属されて間もなく、妙な事件に遭遇した――まだ分からないことが多すぎる。先ずは調査を行わなければ。

GM
:みたいなノリで一つ。
:勝手心理描写に乗ってこそ、一流プレイヤー。
GM
:有体に言って情報収集シーンです。
鈴檎
:「流石、派遣支部長といったところか。騒動には事欠かないらしい…」
GM
:はい、曖昧なキーワードや要素がいくつかあると思うので、てきとーに調査してください。
鈴檎
:「このまま待つのも、なんだな…少し動こう」
:社会1の私のために、よろしくお願いします。
鈴檎
:社会1だよ私もw で、調べるって、どうすればいいの?
:気になることで、調べたい事をGMに言えばいいと思うよ。今のところ知りたいのは、FHエージェントらしき、カースドライヤー。樒を襲った奴ら。あと、なぜ支部が襲われたのかってところかな。
鈴檎
:うーん…調べるにしても、ダイス振る以外って何ができる?何でもいいなら、藤崎の人に電話かけちゃうけど。
:ああ、ごめん。大前提を言うのを忘れていた。DXは、こういう情報収集は、ダイス振るんだよ。
鈴檎
:ダイス振るのか。
:じゃあ、私は登場するか。(ころころ)
春樹
:GMから、調査できる項目を提示したりはしない?
GM
:「これについて調べたい」と言ったら、必要に応じて技能を提示しますが、基本的にはしません。
:では、私も登場しましょう。(ころころ)
:じゃあ、ちょうどいいので、支部についたところで。
GM
:ああ、 1シーン、1人一回までね。
:了解です。
鈴檎
:カースドライアーについて再び調べたい場合は?
GM
:それは<情報:FH>でどうぞ。
鈴檎
:まぁ、当然か。
:んー、じゃあ、私が、カースドライアーについて振ります。(ころころと4個振って4)こ、これはひどい。
GM
:それは なにも わかりませんな。
:むしろ、わからなくて良かったんじゃなかろうか。
:インターネットはよくわからない。
:ネットで調べてたのか。支部の専用端末かもしらん。
:「ねぇ、アズサ、これは何て読むの?」とか適当に聞いたりしている。
:「それは…こんなページ見ちゃいけません!」と、別のページにジャンプ。
鈴檎
:何を見てたんだろう。
:「??」
鈴檎
:えーと、話を戻して、壊された支部でいる人って、現状、藤守さんだけ?
GM
:その他名もなきNPCが居るのか居ないのか。基本的には藤守さんだけだと思ってください。
鈴檎
:いるなら、藤守さんを疑う必要はないけど、いないなら疑ってもおかしくない。と言うわけで、疑う。藤守さんは、UGNで調べられる?
GM
:<情報:UGN>なら目標値8で。
鈴檎
:じゃ、藤守さんを振ろう。「今気になる点は、藤守璃亜、彼女だけ無事なのは、運がいいのか?それとも…」
:さいころの神様の言うとおりー。
鈴檎
:(ころころ)クリティカルして、19。
GM
:お、それは凄い。
鈴檎
:どんだけ藤守さんに執着してんのよw ロイスとっとこ。好奇心/不信感のN。
GM
:では、支部の監視カメラなどを調べたところ、分かることがある。
:樒とお茶をしながら、いんたーねっつにいそしんでいるときに、リンゴは何かを見つけたようだ。
GM
:確かにその着眼点は的を射ている――襲撃当時、支部内に居た形跡がない。
:じゃ、最後、私もせっかくでたので、樒を襲った者たちについて調べたいです。
GM
:では、<情報:UGN>か<情報:FH>で目標値8。
:では、UGNで、またまたコネ。(ころころ)6!?
GM
:コネが弱いようです。
:うーん…いいか。GM、財産ポイント使っていいですか?
GM
:どうぞ。
:財産2使って、8にするよ。
GM
:OK。では、手口や装備などから、支部の襲撃犯と同一の勢力だろうと分かる。
:さっくり、つながったね
:と、いうことは、支部を狙ったのも、この子(樒)がらみの何か?何だろう…と、UGNの知り合いとの電話を切る。
GM
:それについては、襲撃犯の目的ということで、後で改めて調査してくれ。
:しかし、財産を使ってしまったので、情報量にランチをおごらされる羽目に。
鈴檎
:なんて噂話もどきw
GM
:二点分のランチ。一体どれだけ高価なのか。
:きっと、夜は高級レストランなんだよ。
鈴檎
:モバイルPCが買える程度だよ。
:たけぇw
:「ランチ、ランチはお昼ご飯の事? ねぇ、そういえばお腹すいたわ」と、アズサを見る。(じー
春樹
:レネゲイドビーイングって、普通にご飯食べるのかなあ。
:わかんないw
:私は、自分が料理をするとは思えないので、店屋物でしょう。と、ここで私物黒電話の登場です!本日の夕食の出前を頼みます!
GM
:どうぞどうぞ。次のシーンに行きます。

 財産ポイントとは、常備化ポイントのからアイテムの取得等で使用した分を引いた、あまりのポイントの事です。
 このポイントはゲーム中に情報収集などでダイスの出目に足すなどして使う事が出来ます。ここでは梓が情報収集の達成値に財産ポイントを加算して判定を成功させています。
 財産ポイントはアイテムを手に入れる常備化ポイントから求められる事と、その名称から、お金的に解釈される事が多いですが、別にお金という訳ではありません。(DXには所持金のルールはありません)

GM
:次のシーン、シーンプレイヤーは樒、他は登場不可。樒が支部の外で光合成をしている頃――
:光合成ww
:ぼーっとしてる。屋上とかだろうか。
GM
:璃亜が近寄ってきます。
:気にしない。
GM
:「やっと見つけましたあ」
:「?」そっちを見るかな。
GM
:「生きているとは思っていましたけど、こんなところに居たんですねえ」
:「何の話をしているの?」
GM
:ではそうだな、【感覚】で振ってみてくれ。
:(ころころ)4。だめな感じです。
GM
:漠然と親近感、懐かしさのようなものを感じた。
:「…アナタ、どこかで私と会った事はある?」
GM
:「つれない返事ですねえ。まあいいですう。また今度、ゆっくりお話しましょう」
:ロイスを、○親近感 / 悔悟でとります。
GM
:登場の 侵蝕率 上げといて ね!
:わすれてました。(ころころ)ここで10。これはまずい流れです。71%に。
GM
:飛ばしてるなー。
:「…」と、何か考えているようないないような感じで見送ります。
:今更ですが、樒に庇護/驚異でP表でロイス取っときます。

 樒はなぜか登場の侵蝕率を上げ忘れがちです。
 どうも、プレイヤーによっては上げ忘れるようなので、卓を囲んでいるプレイヤーで上げ忘れがちな人がいるときは、指摘してあげると良いでしょう。

GM
:次のシーン。シーンプレイヤー未定なう。
:未定ってなんですか。
GM
:再び情報収集シーンなのだ。
春樹
:最後まで勝ち残ったものがシーンプレイヤー。
:つまり、殺し合いか。
鈴檎
:戦わないと、現実と!
GM
:登場したいひとは好き勝手に登場して調べるんだ。
:私が調べるのは、襲撃犯の目的くらいかな。登場して調べます。(ころころ)
春樹
:役に立たないけど、送り届けて合流したってことで登場しよう。(ころころ)
鈴檎
:登場しておこう。(ころころ)
:登場。(ころころとした出目がまたも10で)うう…
:飛ばしてるなぁ…
鈴檎
:飛ばしてますねぇ。
:さて、支部かな?みんな登場したし、ちょうどピザも届きました。みんなで食べましょう。
:ピザ、というものはおいしいの?でも、私は食べられるの?
春樹
:体によく無さそうだ。
:私は、樒がレネゲイトビーイングだと知らないから、「食べてごらん」ていうんじゃないかな。
:ピザに目がくらんで出たのが間違いでした。
:で、襲撃犯の目的を調べたいのですが、何で?
GM
:<情報:FH>で目標値12。
:う。FHはないな…フォース使っていいですか?
GM
:どうぞ。
:では、社会1とフォースで2D。ボーナスあるから3Dだ。(ころころ)無理か。
鈴檎
:回さないと駄目だからのぅ。
:ロイスは切りたくないし、ここは流します。
:だ、だれかカースドライアーを…
春樹
:じゃあ、それ振ろう。
:アズサが調べてくれるっていったのに、調べてくれないもの。
GM
:<情報:FH>でどうぞ。
春樹
:難易度幾つ?
GM
:では10、12の二段階で。
:じゃあ、ハルキに≪導きの華≫を使う。
春樹
:侵蝕率厳しいならいらないかも。
:ではなしで。
春樹
:どうせ、元の振れるダイス数がアレ過ぎる。(ころころ)8。財産ポイント使っていいなら、2点使う。
GM
:OK。
:ピザ代が。
GM
:ピザ代かよ。
:どんだけ高いんだ。
GM
:一体何処に金を払ったのか分かりませんが、カースドライアーは潜入活動を得意とするエージェントです。その目的は、レネゲイド関連の何かの捜索らしいです。
:その探索について調べられます?
春樹
:それが12相当なんじゃなかろうか。
:そんな気がする。
GM
:うい、<情報:FH>で目標値12です。
:うーん…特にないなら、カースドライアーで振りますが。
春樹
:振って良いんじゃないかな?
:あ、藤守璃亜の過去について知りたい。特に、私との接点となりうるような話。
GM
:ん、それは面白いな。
鈴檎
:あぁ、藤守の過去は私も振りたいな。
GM
:樒は【精神】か【感覚】で目標値8でどうぞ。
:では精神で。(ころころ)9。興味があったようです。
GM
:はいはい。ではそうですね、えーと、樒の過去設定ってどんなのだ?
:数年前から数百年前まで、設定を取りそろえている。
GM
:はばが ひろい。
:ロングレンジ。
鈴檎
:きゃのん。
:S市がまだ森の頃に、ネレゲイドウイルスにかかって意志を持ちまして、1年ほど前まで、自我を持ったまま樹をしておりました。1年前にキョウカが来て、人化を教えてもらいました。
GM
:じゃ、数年前ってことで。君の目の前に、璃亜が居る。璃亜は君の身体に、注射器のようなもので何かを注入したりしている。「うふふふふ。やっと安定してきましたねえ」
:何か打ってる。
:打たれている。
春樹
栄養剤だな。
:かもしらん。
:身体に異変とかある?
GM
:璃亜がワーディングを放つと、君の身体が共鳴しているような感覚を覚える。それは同種の波長――というよりは、同一の波長と言った方が良いくらいだ。
:ではそのような事を思い出した。とはいえ、これがリークするべき情報とは思わないので、特に公開しない。
:な、何を打たれたんだ…
鈴檎
:じゃ、藤守さんの過去を調べたい、経歴的な、偽証があるかでもよし!
GM
:んー。
GM
:<情報:UGN>で、目標値10くらいにしよう。
鈴檎
:それならいける!(ころころ)12で抜いた。
GM
:はい、不審なくらい、過去の情報がありません。
:不審だ。
またか、霧谷。
鈴檎
:解りきってたことだけど、こんなん雇うなUGNw
春樹
:人員不足なんだよ!
:だから私に嫌われるんだよ、霧谷!
GM
:霧谷さんも頑張っているんです。
鈴檎
:というわけで、支部長に報告。
:リンゴは、全部教えてくれるの?藤守が襲撃時にいなかったことも含めて。
鈴檎
:支部長には教えてる。
春樹
:ああ、こっちの情報も渡しますよ。ここで調べたことは。
:うい。
:私はリアの事は言っていないという事でひとつ。
:了解。
GM
:支部長なんかします?
:んー…
春樹
:あとかたづけ。
GM
:ピザのか。
鈴檎
部屋の掃除。
:リンゴにちょっと。ピザを食べる時に、藤守も呼んで、食べながら、探りを入れてみたいとリンゴに言ってみる。
鈴檎
:じゃ、ピザ食ってお前も太れって、支部長からの命令だぞ、藤守さんと呼びに行く。
:言ってないw
GM
:よく分かりませんが、呼ばれましたあ。
:じゃあ、親睦を深めるべく、全員でピザを食べながら、他愛もない話をする感じで、そんな中で、「藤守さんも、オーヴァードなんでしょう?シンドロームは?」とか聞く。
GM
:バロールとオルクスですう、みたいな返答を。
鈴檎
:「藤守さん、ピザは載せる具によって栄養バランスがとんでもないことになる高カロリー食だが、手軽に食べられるのがいいな」的な嫌な振りを。
GM
:「おいしいのはいいですねえ」
:「藤守さんは、この街は長いの?」
GM
:「そうですねえ、もう三年くらいになりますう」
鈴檎
:真面目すぎないか、支部長。
:部下との会話って、こんなものじゃない?
春樹
:着任したてならこんなものかもねえ。
GM
:「森元さんは、今までどちらにいたんですかあ?」と返しておくか。
:「いろんなところを転々とね」と濁しておこう。自分も知らないw
GM
:「そうなんですかあ」
鈴檎
:それじゃ、残り二人にも「いいぞ、もっと食え、そして太るといい、特に犬飼君」と周りにも無茶振りを。
春樹
:何かアレそうな人なので、適当に聞き流しておこう。
:樒は食べないの?
:光合成中。
鈴檎
:口に突っ込む。
:「!?」もぐもぐもぐ。
:そろそろ、彼女がレネゲイトビーイングだと言うことに気づいてもいいだろうかw
GM
:レネゲイドビーイングではないんだよなあ。
:いや、樒がね。
GM
:なるほど!
:まぁ、樒がレネゲイトビーイングと気づけたら、その話を振って、まさにそれを探ろうと思ったので。
:「…べたべたするけど、おいしい?」と言っても食えるのかはわからんから、ちり紙かなんかにぺってする。
:「珍しいわね、レネゲイトビーイング」と言って、反応を見ようと。
GM
:振られたら「そうですかあ? 最近は多いらしいですけど」
:藤守が特に変わらないなら、そんなモンかな。
GM
:んーんーんーんー。
春樹
:3回くらい見返したが、鈴檎は17歳の言動じゃねえよ…
鈴檎
いつものことさ!
いつものことだね!
GM
:どうしよーかなあ…
:こう、獲物を見るような目とかw
GM
:皆、ロイス枠どうなってる?初期の3つ以外。
:3つ埋まってる。1つ空き。
鈴檎
:支部長、カースドライアー、藤守さんで1個空き。
春樹
:PC間1個と、シナリオで1個。
:春樹君、藤守、樒で、1つ空き。
春樹
:個人的に、メインプレイ中に(初期のPL間ロイス以外で)他のPLにロイス取るのは美しく無いと考えている俺。
:必ず1つは最後まで開ける私。
GM
:えーと空いていない人は居ない訳ね。で、璃亜にロイス取ってないのって、春樹だけ?
:かな。
GM
:じゃあこの際切ってしまうか。全員登場してるよね?
:うい。
GM
:璃亜は、 PC全員に≪傲慢な理想≫+≪孤独の叫び≫と≪傲慢な理想≫+≪歪んだ囁き≫を使用します。
春樹
:いきなり動いたなー。
:おおう。
GM
:事態を動かさないと話が終わりません。
:データが分からん、どういったアクションだろう。
:E(エグゾースト)ロイスだね。
GM
:で、変則的ですが、こちらの<交渉>とそちらの<意志>か<知覚>で対決です。こちらが能動側。対決に負けた場合、璃亜にロイスがない時は「藤守璃亜」のロイスを取得させて、持っている場合は感情を上書きして、信頼/無関心にします。有体に言って、全員負けると大惨事です。
鈴檎
:えーと、使ったのって、知覚出来てるの?ありていに言って、妨害できるかどうか。
GM
:≪フラッシュゲイズ≫使ってもいいですよ。こっちは≪マインドエンハンス≫だけ使って判定します。
鈴檎
:ってつかえないいいいいい!80%制限エフェクトだったー!
GM
:はっはっはw
春樹
:質問、これに対してロイスを取得、即座にタイタス、昇華した場合はどうなる?
GM
:このEロイスが使用されてから、ロイスを取得して枠を埋めることはできません。
:と、ルールブックに書いてあります。
春樹
:例えば、すでにロイス持ってる人が昇華した場合は?
GM
:枠があれば再度取得させます。春樹以外は皆さんあるので、再取得になります。
:リアのロイスをタイタスにして昇華させて使った場合、空きの1つは、変則的ですが、リアで埋まると?
GM
:です。
春樹
:了解。
:≪孤独の魔眼≫は使用可能?
GM
:攻撃ではないので、不可ですね。
:では割りこめない。

 GMが使ったのは、E(エグゾースト)ロイスという、ジャーム化した敵のみが取得する事の出来る特殊なロイスです。それぞれに敵キャラクターらしい特殊能力が設定されていますが、今回使用された3種類のEロイスは、≪傲慢な理想≫が組み合わせ対象を範囲(選択)にするもので、≪孤独の叫び≫が、対象に強制的にロイスを取得させるもの、≪歪んだ囁き≫が、対象のロイスの感情を自由に書き換えるものです。
 本来ですと、≪孤独の叫び≫はロイスを強制取得させるもので、判定等はありませんが、≪歪んだ囁き≫がGMの任意による判定をつける事が出来るようになっていますので、そのルールを採用しています。
 まぁ、これで全員失敗すると、GMの任意の感情に書き換えられるので、無関心でプレイしなさいとか出来るわけで、シナリオ崩壊の危機にもなり得る物です。

GM
:では振るかー。つっても、大して振れないんだ。(と、8個、クリティカル9で振る)
ようふっとるわw
GM
:達成値18。
:1つ回せばあるいは。
鈴檎
:知覚なら7個振れるけど、ロイス切らないとなぁ。
:戻りづらくなる可能性がでるか。
春樹
:18って微妙なラインだなあ。
:なんだよねぇ…いいや、リアのロイスをタイタスにして、ダイス+10します。
GM
:うい。
:それから、フォースで+1、14D+2なら、きっと行けると信じている。(ころころとクリティカル込みで21)よし。
春樹
:あんまりマンチ思考になりたくないので、この場で切るに相応しいロイスが無いから、そのまま振ろう。(ころころ)12。
:うーん、ここでロイスを切りきれないので、普通に振らせてもらいます。(ころころ)9でした。
鈴檎
:うーん、いいや、私も藤守さんのロイス昇華してダイス+10…と、クリ−1は、どっちが期待値高いんだろうね?
:振る数による。
鈴檎
:ダイス10の方か、いいやそれで!(ころころ)2回回って、27。
GM
:何という不信感。
:UGNの人たちは、疑り深いのね。
:仕事ですから。
鈴檎
信頼してないからね!霧谷を。
:言わなかったのにw
春樹
:失敗したんでロイスを取得します。これP/NもGMが指定?
GM
:本当は出来ますが、それはどっちでもいいですよ。
春樹
:ではN表で。
:すでにロイスがあるので、上書きされました。
GM
:さて、璃亜がワーディングを展開すると、精神に直接干渉するような感覚を得ます。が、何と二人も成功したんだよなあ。
:Eロイスにワーディングまでつけてくるとは。
GM
:「今度のUGNの人たちは、疑り深いですねえ」
:あ、これやっぱ気づかれちゃう?いいけど。「まぁ、ちょっと不自然すぎるわ」
鈴檎
:「誰であれ、背中は預けない。スナイパーとしての心得でね」
GM
:「まあいいですう。こうなれば実力行使ですう。私の筋書きとは、だいぶ違う流れになっちゃいましたあ」
それはGMの気持ちかもしれない。
鈴檎
:なんという、GMの心の叫び。
GM
:仕方がないので、≪瞬間退場≫を使用しますう。
:そうきたかw
GM
支部長、仕切ってください。
:では、演出で、リアが動きそうになったところで、赫き剣を作り出し、斬りかかる!が、瞬間退場なので、すかっと。
:分からない事が起きています。
春樹
:やや呆然としながら「何がどうなってるんだ?」
鈴檎
:「彼女、藤守リアは敵だった、そういうことだよ」
:「ジャームの妄執にアテられたわね」と、ため息。「春樹君、あの子の事で何か知っている事があれば、教えてもらえる?」と、振るが、実際は、こう振りたいのは、樒だ!
春樹
:はっはっは。俺が何か、知るわけなかろうて。
:無関心だしな!
:「リアが敵なの?でも、リアは私に力をくれたのよ?」
GM
敵っぽい台詞だ!
:いろいろ省略したらこうなった。
:こ、これは…予想外w
春樹
:どどどどいういうことだってばよ。
鈴檎
:ライフルに手をかけつつ、支部長に聞け、と顎を。
:では、詳しく聞きましょう。この幼女からw
:では、あった事をそれとなく話そう。
:まぁ、先の情報がわかったら、私としては、樒がどこにいたのかとか、その辺りから、藤守が何をしていたのか探りたい訳です。
春樹
俺の立ち位置、PC4でよかったんじゃないかなあ、とか、思い始めたPC1。
むしろ、私目立ちすぎ!?
春樹
:正直、どうしていいか分からん状態だ。
GM
:あらぬ方向にシナリオが展開してしまったので、必殺技を使おう。
:強制イベントです。
GM
:黒電話が鳴ります。
:じりりりり
:黒電話!? くそう、それは出るなー。「もしもし」
GM
:「もしもし、霧谷です」
:不機嫌に、「どうも」
GM
:「S市とその周辺で、大規模なFHの活動が確認されました」
:「どのような?」今、目の前でもあったよ!
鈴檎
:黒電話だと、スピーカーに切り替えが出来ない。なんて不便な黒電話。
:同じ事思ったんだけど、でもね、モジュラー分配機を通して、片方をスピーカー機能がある機械につなぐと出来るんだ。マジで。なので、スピーカーからも出す。
鈴檎
:なんて便利な黒電話。
GM
:「恐らく、敵の目的はS市内の何かです。応援を派遣しようとしましたが、周辺地域で妨害があり、間に合いそうにありません」
:ではこの隙に「ねぇハルキ、あれはナニ?」とか聞いておこう。
春樹
:適当に答えておこう。
:んー…賢者の石の事はしらないんだよね?
春樹
:教えて無いです。
GM
:知りませんねえ。
:アッチも気になるんだけど…今の私の感覚だと、向こうの狙いは、樒と思うなぁ。
GM
よし…そういうことにしよう!
鈴檎
:なんていい加減なw
春樹
:その電話の会話、俺も聞けてる?
:うん。
春樹
:なら、俺は急用を思い出してしまうかもしれない。
:私は、霧谷に今までの経緯と、藤守の話をしている。順番に処理しよう。春樹君は急用を思い出してしまうかもしれないといっているけど、その辺りはどうする?
春樹
:6この電話の後で、急用を思い出して、秋良の様子を見に行く。
:了解。樒は何がしたい?
:プランナーの発言と、現状を霧谷に伝えて、情報をもらいたい。欲しい情報は、カースドライアーと、リアの過去歴。
:(ぽん)ドライヤーの事か!
:アズサ、調べてくれるっていったのに調べてくれないんだもの…
鈴檎
:ダイスが12個も振れる霧谷の人なら!とNPCにダイスを振らせる作戦。
:「じゃあ、アズサ」と樒が聞いてきて、「その人は、カースドライアーの事知ってる?」とか聞いてきて、思い出したと言う感じで!
:そういう話をした!キョウカ様の事は、まだそういえば誰にも言っていなかったので、とりあえずまだ言っていない事にしよう。
GM
:よし、行ける、行けるな!
:霧谷なら、カースドライヤーというFHのエージェントを知っているはず!そしてたぶん、藤守のことなんだろう。
GM
:霧谷は特に璃亜やカースドライアーについては知りませんが、この支部には、とあるレネゲイド結晶体が保管されていたと言います。
:じょ、情報が遅いぞ!
GM
:重要機密なんだ!
:あずにゃん、場所を!
:その結晶体とは?
GM
:「このコードを使わなければ入れない地下室に云々」と言います。
鈴檎
:「そのコードを知っている人は?」
:そのように。
GM
:知っているのは、元の支部長や霧谷くらいです。で、あずにゃんはその地下室のセキュリティは、物理的に破壊されていたことを思い出します。
鈴檎
:なんてうっかりあずにゃん。
春樹
:レネゲイド結晶体ってなんだ?(ゴッドぼんくら顔で)
鈴檎
:なんてついていけてない、犬飼君。
GM
:平たく言うと賢者の石です、と霧谷が説明しておこう。
春樹
:レネゲイド結晶体=賢者の石って(オーヴァードでは)一般知識かなあ?
GM
:UGNやFH 所属ならそこそこ知ってるかも?
:じゃあ、取られた?いや、もしかすると、今回なくなったんじゃなくて、もともとなかったんじゃないか?
:よ、よくわからない!
GM
:で、その賢者の石は、単独では、他の賢者の石のような効果を発揮しません。が、同質の石と近づけると共鳴現象を起こすらしいです。
:んん?共鳴、共鳴か。
鈴檎
:「共鳴現象が起きると、どうなる?」
春樹
ハムが飛ぶように売れる。
鈴檎
:LFHをする必要がないね!
GM
:アレゲなレネゲイド能力が使えたりします。多分。ンな危ないことは、UGNは試してません。
春樹
:電話はまだ続いているの?
GM
:続いているってことで。
春樹
:とにかく、電話で聞ける情報を全部聞いてからだ。それから秋良の元へダッシュ。
GM
:支部長、何かやりたいことある?
:私としては、あとは藤守とトレントだが、ドライアードだかの事を霧谷に調べてくれと言うくらいしか…ああ、カースドライアーだ。
GM
:つーか、さっき梓から報告を受けたなら、「状況から判断して、藤守さんがFHエージェント・カースドライアーでしょう」みたいな感じだろう。
:特に他にみんながなければ、あとはない。
GM
:なければ、クライマックス行きます。これ侵蝕率どーすんだ。
春樹
:知らんがな。
:気合いであげるしかw
:みんな、低すぎるよ。(一人クライマックス)
:一人、普通にクライマックスがいるw
鈴檎
:上げるなんかなかったっけ?
:ジェネシフト。
GM
:まあいいか…では、シーン切ろう!

.6:クライマックスフェイズ。今回はEロイスもあるし、あげまくれるね!

GM
:クライマックス、シーンプレイヤーは、外に走っていった、春樹。
春樹
:へい。(ころころ)
GM
:全員、最初からでも、てきとーなタイミングででも、登場してください。
鈴檎
:追いかけよう。登場。(ころころ)
:後で登場予定。
:同じく後で。リンゴに、走っていった春樹君を追いかけてもらう設定で。
春樹
:絶賛猛ダッシュ中。
鈴檎
:普通に追いつける。「ここでマラソンとは、穏やかじゃないな?心当たりが?」
春樹
:「申し訳ないですが、『まだ』お話できません」
鈴檎
:「了解。まぁ、そういうのも悪くない」
春樹
:有体に言えば、まだ新しく来たばっかの、初見の二人を信用して無い。
:そうだよねー。
鈴檎
:そうですよねー。
:しかも裏切りはUGNからっていうね。
GM
:ではそうだなー、あまり住宅地だとアレなので、比較的人気がなさそうな場所で、前方に武装した集団を見つけます。向こうのが気づいて、光線による攻撃を行いますよ!
春樹
:演出?
GM
:まだ演出。
春樹
:怯まず、かわして、全力ダッシュ!
鈴檎
:100m位置で止まろうかなぁw
GM
:「意外に、早く来ましたねえ」と璃亜が。
春樹
:「俺は、俺の日常を全力で守るだけだ」と言い放とう。
鈴檎
:なんて主人公
GM
:「わたしも、わたしの目的を遂げさせて貰いますう」そろそろ皆登場するんだ。
:じゃあ、出よう。(ころころ)
:登場。(ころころ)
GM
:さて、こっちには口上もないので、精神を支配するような威圧感を伴うワーディングを展開しよう。皆お楽しみ、衝動判定の時間です。目標値は8。
:そのワーディング、私は通常とは違う何かを感じたりする?
GM
:樒のワーディングと同質だと思った。
:とりあえず判定。まぁ、ここで暴走するのも一興。(ころころ)
鈴檎
:意志だっけ?
春樹
:うん。(ころころ)
鈴檎
:(ころころ)
:(ころころ)全員耐えた。
GM
:全員成功か!
:侵蝕は2Dですっけね。
GM
:はい。

 と、一斉にころころして、皆、衝動判定分の侵蝕率を上昇。  一人クライマックスでしたが、これでまぁまぁ、皆、クライマックスっぽい侵蝕率に。

GM
:意外に丁度いい感じになった。
鈴檎
:66%。よし、ある意味ちょうどいいな。
:79%。私には、制限エフェクトないから関係ないけど。
:96%。リザレクト1回使う分もないのか…
GM
:では、戦闘開始しよう、敵は“カースドライアー”藤守璃亜とその部下5体。部下は便宜上、レーザーバレットとトロールバイタルと呼びます。レーザーバレット2体、トロールバイタル3体。
春樹
:配置は?ちなみに侵蝕率は85%。
GM
:こっちは全員1エンゲージ、最近接距離10メートルで、そちらはてきとーにどうぞ。
春樹
:じゃあダッシュしてたし、10m位置で。
:あとから来たけど、いろいろ面倒なので、春樹君と同じエンゲージで。
:10m位置がいい。
鈴檎
:誰にも射程ないなら、50mとか離れちゃうぞ。
春樹
:自分とGMが構わないなら、いいんじゃなかろうか。
GM
:こっちは構いません。
鈴檎
:じゃ、それで。たぶん、射程は視界なんだろうな。
:まぁ、普通は視界ですよね。
GM
:では、鈴檎だけ遠くて、他は1エンゲージね。
:はーい。
GM
:行動値ー。
春樹
:6。
:6。
:10。
鈴檎
:16。
速いな!?
鈴檎
:感覚7だし。
GM
:璃亜が10、レーザーバレットが13、トロールバイタルが3です。こっちも、セットアップで使うものあるので、行動値順にいきましょう。

.7:ラウンド1。

GM
:セットアップ。
春樹
:侵蝕率85%。セットアップ、此方は無し。
鈴檎
:78%。同じくなし。
:96%。同じく。
:79%。私あるよ。
GM
:そっち、セットアップのエフェクトあるの梓だけ?
:うん。セットアップで動かないと、攻撃出来ないんだ。
GM
:では、行動値順処理で、こちらから。まずはレーザーバレットが、それぞれ≪光の銃≫を使用、次に璃亜が≪赤方偏移世界≫+≪虚無の城壁≫+≪ヴァイタルアップ≫。(順に、光を集めて、射撃武器を作るエフェクト、行動値を上げるエフェクト、ガード値を上げるエフェクト、HPをあげるエフェクト)
春樹
:2ndの定番、ヴァイタルアップ。
GM
:で、梓さん。
:はい。
GM
:行動どうぞ。
:まぁ、突っ込むしかないんで。
春樹
:≪クイックダッシュ≫(セットアップで戦闘移動を行うエフェクト)使うのよね。
:部下は同じエンゲージにいるんだっけ?
GM
:です。
:では、殴られに突っ込みます!
GM
:と、その移動に璃亜が≪冥界の檻≫。
ののれ!!
GM
:ふるよー。(ころころ)達成値9。回避してください。
春樹
:冥界の檻って、ルルブのどこだ?
GM
:≪冥界の檻≫は、1のP106。
:バロールかなんかのエフェクトで、重力の力で、戦闘移動を阻害するエフェクトだったか…ともあれ、回避ー。(ころころ)あぶない、9!
GM
:うにゅう。
春樹
:対抗側優先。
鈴檎
:移動成功。
:重力を振り切って、突っ込んだ!
GM
:では、最後にトロールバイタルが全員≪フルパワーアタック≫。行動値0になりますが、攻撃力が上がります。
:おっと、侵蝕率をあげねば。
GM
:ああ、≪赤方偏移世界≫入ったので、璃亜の行動値は20です。で、イニシアチブ。璃亜は待機を宣言。
:ん、待機?何かするつもりか。
:んーむ…
鈴檎
:じゃ、次は私か、どれを攻撃したらいい?
:手前片付けないと、奥に行けない系?
GM
:じゃないですよ、そもそも1エンゲージなので。
:あ、そう。
春樹
:≪孤独の魔眼≫+≪カバーリング≫で、雑魚生き残らせるのかなあ?
:雑魚を蹴散らせないなら、ボス?
:結果的にそれも雑魚を攻撃することになると思うから、それでもいいのでは?
鈴檎
:じゃ、マイナーでボルトアクションライフル使用。メジャーで≪コンセントレイト≫+≪天からの眼≫+≪ピンポイントレーザー≫ でいいかな?
春樹
:≪虚無の城壁≫使ったなら、璃亜がカバーリング系もってんじゃないかなーとは思う。
:リアが支援系で、ダメージソースが手前だと、やっかいだなぁと思う。けど、攻撃してみたらわかるだろう。
鈴檎
:え、誰を撃てと言うのか、BOSSでおっけ?
:いいよ。
鈴檎
:じゃ、リアを。(ころころ)32。
GM
:それはトロールバイタルAが≪軍神の守り≫+≪イージスの盾≫でカバーリング。
鈴檎
:ダメージロールは、と。(ころころ)22。装甲値無視で。
GM
:ガード。(ころころ)17点減点。
鈴檎
うわ、かたっ。
:うーん、堅いな。
:こ、これはきつい。
:主に、樒の侵蝕率がきついw
:アタッカーじゃないのがせめてもの救い。
:次はそっちかな。
GM
:おう、そうか。ではレーザーバレットAから。マイナーで≪主の恩恵≫、メジャーで≪幻惑の光≫+≪絶対の孤独≫+≪ピンポイントレーザー≫+≪スターダストレイン≫+≪コンセントレイト:エンジェルハィロゥ≫。対象は全員。命中すると放心と、ラウンド中、ダイスペナルティ4個をプレゼント。(順に、エンジェルハイロウのエフェクト強化、バッドステータスの放心を与える、対象にダイスのデバフ、装甲値無視、攻撃をシーン攻撃に変更、クリティカルを下げる)
:ここはノーアクション。
GM
:割り込まないなら振るぜ。
鈴檎
:まだ、何が来るかわからないから、ここでは割り込めないなぁ。
GM
:では、(ころころ)17。
:ドッジ。たぶん、行けると私が言ってる。(ころころとした目が18)
GM
すげえ。
春樹
:ドッジ。(ころころ)無理。
鈴檎
:ドッジしかない。(ころころ)まぁ、解りきっていたこと。
:ガードしますが、隆起する大地でダメージ0にした場合も、ペナルティは入ります?
GM
:入ります。
春樹
:放心に+でDペナ4個?
GM
:です。ではダメージ。(ころころとした出目が8)これに、ペナルティ13で、0点。装甲値無視。
:新しい…
鈴檎
:どう反応すればいいのか。
:それは新しいな。
GM
:これはペナルティ目的なので、いいのだ。
春樹
:ダイスペナルティはきついな。
:放心だしねー。
GM
:続いてBの行動。マイナーで≪シャインブレード≫+≪主の恩恵≫、メジャーで≪ピンポイントレーザー≫+≪光速の剣≫+≪天からの眼≫+≪ギガンティックモード≫+≪コンセントレイト:エンジェルハィロゥ≫。対象は三人。
春樹
:雑魚の割に多彩だな。
GM
:装甲値無視と、ガード不可が乗った攻撃です。
:ノーアクション。
鈴檎
:えーと止めたいなら止めるけど?
:正直、二回もドッジできる自信はない。
鈴檎
:ココでとめるとトロール、リアが来る。
GM
:あ、三人じゃねえや、樒と春樹だ。意外に散っている。
:それなら完全にノーアクション。
鈴檎
:じゃあいいや。
GM
:ではいくぞー。(ころころ)37。
春樹
:ドッジ。(ころころ)無理だな。
:ガード不可ならドッジをしてみよう。
GM
:ダイスペナルティを忘れずに。
春樹
:都合、−6Dね。
:おお、0か。振れない。
GM
:ダメージは33点。装甲値無視。
春樹
:残りHP3。
GM
:耐えるかー。
:素どうしでリザレクト。(ころころ)いい出目、99%。
GM
:次、行動値高いひと。
:10で私?
:そのようです。
:マイナーで4点使って≪赫き剣≫。メジャーで≪コンセントレイト≫+≪鮮血の一撃≫+≪血の宴≫+≪フォース≫。
GM
:それは璃亜が、≪孤独の魔眼≫。
:引き受ける気かー!(ざらざらとダイスを振る)
GM
:何個振った?
:16個。ペナ受けてないし。達成値51。
:素敵。
:でも、侵蝕率は10も上がる。

 この16という数値がどこから出てきたのか全くわからないのですが、梓、絶賛計算間違い中。
 肉体5に侵食値ボーナス+2、≪鮮血の一≫で3、≪フォース≫で1なので、11個のはずです。(たぶん、肉体を二回足していると思われる)
 まぁ、ゲームはこのまま進みます。数え間違いも気にせずに。

GM
:んー、それは≪暗黒螺旋≫宣言してガード。
:(ころころ)36点。いろいろ有効。
GM
:≪ショックアブソーブ≫を使用してダメージ20点軽減、ガード値と合わせて7点通し。で、≪暗黒螺旋≫の効果で10点ダメージあげます。
鈴檎
:鬼のように固いな!そして反撃きた!
:いろいろへって、残りHP、16。後何回持ってるかだな。
:次、先にこっちからやっていいかな?
春樹
:どうぞ。
:マイナー破棄、メジャーで≪要の陣形≫+≪導きの華≫+≪癒しの水≫+≪狂戦士≫を、リンゴ以外の3人に。
鈴檎
:放心の回復は?
春樹
:放心はクリンナップで回復するもので、行動消費して回復する類じゃない。
鈴檎
:そうなのか。
:放心はラウンド継続。
春樹
:1のP249参照ね。
:癒しの水にはペナかかるの?
GM
:ダイスペナルティは、行為判定にしか掛かりません。
:じゃ、普通に(ころころ)リンゴ以外は、HP18点回復。達成値+12、ダイス+8、クリティカル値−1。
春樹
:実は回復エフェクトとあんまり相性がよくない俺。100%超えてからなら大歓迎だが。
:全快した。
春樹
:6で動くよ。
GM
:どうぞ。
春樹
:マイナーでエンゲージ、メジャーで≪コンセントレイト:ブラックドッグ≫+≪アームズリンク≫+≪雷鳴の申し子≫で、璃亜に攻撃。
GM
:では、それに璃亜が≪ジャミング≫。ダイスペナルティ3つ。
春樹
:7+2+3+8−6−3か。差し引き11。
GM
:流石に支援あるとまともな数残るなあ。
春樹
:(ころころ)42。
GM
:では≪魔人の盾≫を宣言してガード。(ころころ)49点軽減して、ダメージ0。
春樹
:こっちはHP0になって≪リザレクト≫。まだリザレクトできる。
:ざ、雑魚が減っていません。
春樹
:ガードキャラならそんなもんじゃないかなあ。
:でも、かなりいろいろ切らせたぞ。
GM
:では三体ともマイナーで≪破壊の爪≫+≪完全獣化≫、メジャーでふつーに攻撃、対象はランダムに決めるか。(ころころ)梓に一回、春樹に二回。
鈴檎
:えーと、防御に自信ないほう、どっちか1回は削るよー。
:私はいらない。自信はないけど、リザレクトできる余裕はあるし。
GM
:では、その順で。(ころころ)
:ドッジ。(ころころ)かわした!
春樹
:ドッジ二回。ああ、これ一回目のリザレクト時点で多分ダイスボーナス付くな。
:んー、たぶん、2回目のハルキのダメージ時に≪隆起する大地≫を使う気がするので、そこの処理をゆっくり。
GM
:(ころころ)一発目、36点ふつーに攻撃。
春樹
:≪リザレクト≫。(ころころ)100超えた。
GM
:二回目のドッジを改めて。
春樹
:(ころころ)だめだ。ダメージください。
GM
:ダメージがー…(ころころ)出目がよくって、44点。
:これは防ぎきれないので手を出さない。
鈴檎
:犬飼君粉微塵じゃなかろうか。
春樹
:璃亜のロイスをタイタスに変えて昇華、復活。
鈴檎
:あぁ、そういや、ロイス1個空きのままだった。
:実は私もなんだ。でもたぶん使うと思うので、いいやと思ってる。
GM
:では次は璃亜。
:さぁ、何してくる気かしら。
GM
:んー、≪雨粒の矢≫+≪マインドエンハンス≫のみで攻撃。対象は全員。
鈴檎
:ではそこに、≪フラッシュゲイズ≫。
GM
:ペナルティ幾つ?
鈴檎
:12D。
GM
:それはダイス振れないなあ。クリンナップ。
春樹
:放心の回復。
鈴檎
:放心回復。
:回復!

.8:ラウンド2。

:ハルキが同じエンゲージにいない事を先ほど思い出しました。なので、全ラウンドでちょっとおかしなことを言っているが気にしない。
GM
:つーか、樒一人ですね、今。
:うい。
GM
:セットアップ。
春樹
:侵蝕率、107%。無し。
:93%。特になし。
鈴檎
:87%、なし。
:111%。無し。
鈴檎
:とりあえず、次は私は誰を止めればいいのか、それが問題だ。
:基本、自己判断でいいのでは?
GM
:レーザーバレットはBが≪光の銃≫、トロールバイタルは全員≪フルパワーアタック≫。璃亜が≪虚無の城壁≫+≪赤方偏移世界≫。イニシアチブに入って、行動値20で璃亜から。≪要の陣形≫+≪導きの華≫でレーザーバレットA、BとトロールバイタルCに支援。
:達成値がひどい事に。
GM
:行動値16の人どーぞ。
鈴檎
:えぇぇと、誰を撃てっていうんだ?まぁ、レーザーバレットでいいか、どうせカバーはいるし。
:とりあえず、リア狙っておけばいいと思われるよ。
鈴檎
:BOSS倒したって雑魚倒さないと終わんなくない?
:いや、終わるんじゃない?
鈴檎
:終わるのか?
:支援をなくした雑魚は、雑魚じゃない?
春樹
:GM判断による。
GM
:終わりますよ。
鈴檎
:じゃ、リアに。マイナーでボルトアクション使用、メジャーで≪コンセントレイト≫+≪天からの眼≫+≪ピンポイントレーザー≫
GM
:では、それに≪ジャミング≫。ダイスペナルティ3つだ。
鈴檎
:(ころころ)でも、26。
GM
:では、トロールバイタルAが例のコンボでカバーリングだ。
:これが堅いのがなぁ。
鈴檎
:(ころころとした3Dが10ゾロ)おかしな値がきたw 34ダメージ。
:すげぇ。
:10^3に1回の出目だ。
GM
:18点軽減して、16点通し。
:次は敵さんだったかな?
GM
:ではBから行動。マイナーで≪主の恩恵≫、メジャーで≪幻惑の光≫+≪絶対の孤独≫+≪ピンポイントレーザー≫+≪スターダストレイン≫+≪コンセントレイト:エンジェルハィロゥ≫、対象は全員。
:えー、これは≪孤独の魔眼≫。
GM
:それはできません。≪孤独の魔眼≫は対象:範囲か対象:範囲(選択)のみです。
春樹
:対象:シーンには不可なんだな。
:それは考えた事もなかったですね。では、出来るアクションはないですねぇ。
GM
:(ころころ)17。
:ガード
:たぶん無理な気がするがドッジ。(ころころ)回った。20で回避。
GM
梓さんぱねーっすよ。
春樹
:(ころころ)今一歩で届かないなあ。
鈴檎
:ドッジ。(ころころ)回らないと無理だしなー。
GM
ダメージは0点、装甲値無視だ!
:くそう、装甲値無視か!こわいなぁ!
:これはひどい。
鈴檎
:まぁ、妨害目的だしねぇ。
GM
:次、 Aの行動。マイナーで≪シャインブレード≫+≪主の恩恵≫、≪ピンポイントレーザー≫+≪光速の剣≫+≪天からの眼≫+≪コンセントレイト:エンジェルハィロゥ≫、対象は鈴檎。
鈴檎
:し・ん・だw
GM
:フラッシュゲイズがうぜえ。
鈴檎
:まあ、まだ100以下だし。
GM
:達成値は29。
鈴檎
:ドッジ。(ころころと3Dの出目が2、1、1)
おしい、もうちょっとで。
鈴檎
:そんな酷いことしたくないw
GM
:ダメージは35点装甲値無視。
鈴檎
:即死でリザレクト。(ころころ)お、まだいける。
GM
:出目いいなあ…次、行動値10のひと。
:はーい。さて…どうしようかな。
:アズサも、まだ100に行っていないのか。
:うん。
鈴檎
:こっち二人に来る分には、妨害の必要がないな。
春樹
:これ、前のラウンドの支援適用されるんだっけ?
GM
:されます。次のメジャーアクションに適用なので。クリティカル値6かー。
:まだクリ7じゃないかな?
:エフェクトで100達成するなら、6?
:マイナーないから超えないよ。
:メジャー含めても?
GM
:今回は、その判定で増えるなら増えることにしてます。
:あ、そうなん?じゃあ、今回で100超える時って、100以上のエフェクトレベルにしてんの?
GM
:です。
:ダイスボーナスは?
GM
:それも。
まじでか。

 これは、卓のローカルルールです。
 ルールブック1のP251に「エフェクトを使用した事で発生した効果が終わった後で上昇させる」とあります。「メジャーアクションのエフェクトなら、その判定が終わった直後に侵食率を上昇させる」とあるので、正しくは、使用後に上昇させるものです。

:じゃあ、悩むことはないな。フルパワーでいこう。さっきと同じコンボで範囲攻撃。ダイスは21D10+16。クリティカル6。
:すごい数だ。
鈴檎
:気が狂っておられる。

 ちなみに、正しくは、22D10+16。
 つくづく、計算出来ない女だな!

:(ざらざら)達成値、69。惜しい。
GM
:やばい、これはどうしよう…
:おしい。
鈴檎
:どまい。
GM
:こうするしかないか、トロールバイタルがそれぞれ残りの3体を≪軍神の守り≫+≪イージスの盾≫でカバーリング。
:使い捨て盾。
GM
:出目次第では生き残る目はある!
春樹
:≪軍神の守り≫、1ラウンド1回じゃないっけ?
鈴檎
:1メインプロセス1回。
:メインプロセスは1ラウンド中にキャラ数行われるのでない?
GM
:そーゆーことです。
:ダメージだすよー。(ころころ)41。
GM
:ガード。A、B、 Cの順で、24、20、20。
高いよ!
鈴檎
:しかもA辺り落ちてよw
GM
:基本ダメージが17、21、21で倍にして34、42、42か…それに璃亜が≪隆起する大地≫。
:げぇ。
GM
:Aは流石に倒れるけど、BとCは残った。
:2匹くらい行ったかと思ったが、くそう。
:しかし、1匹減ったのは僥倖。こちらはマイナーで前衛エンゲージに移動、メジャーで≪要の陣形≫+≪導きの華≫+≪癒しの水≫+≪狂戦士≫を自分以外の3人に。達成値+12、ダイス+8、クリティカル−1。回復は、それぞれ18点回復。
春樹
:つづいて、マイナー破棄で、≪コンセントレイト:ブラックドッグ≫+≪アームズリンク≫+≪バリアクラッカー≫+≪ミカヅチ≫で璃亜に攻撃。放心含めてDペナ6個だっけ?(ころころ)42。
GM
:ガード不可で、ドッジは固定値で失敗です。
春樹
ああああああちげええ!ミカヅチのペナ忘れてた。再ロールでいいっすかね?
GM
:振り直しどうぞのコーナー。
春樹
:(ころころ)60。
GM
増えやがった。
鈴檎
:絶望的に増えたw
GM
:行動そのまま。出目次第だなあ…
春樹
:(ころころ)ダメージは60。
:おお。
鈴檎
:おおお。
:圧倒的じゃないかわが軍は!
GM
:それは≪黒星招来≫でダメージキャンセル!
鈴檎
:まだ切り札を。なんて切り札だらけキャラ。
:もうないんじゃないかな?
鈴檎
:これ以上あっても困るw
:あって1枚。
GM
:通常戦闘能力は部下に任せてるのだ。で、全員動いた?では残ったトロールバイタルがふつーに攻撃。梓と春樹に一回ずつ。
:来なさい。
鈴檎
:まったー!
GM
:はい。
鈴檎
:≪フラッシュゲイズ≫で、Bを完全になしにするのと、導きの華貰ってるCを削るのどっちがいい?
:C削ったら判定不能になるのじゃない?導きの華だとダイスは増えない。
GM
:そうですね。
鈴檎
:なにぃ!じゃ、Cにかけたほうがいいか。
GM
:想像以上に厄介だな。
鈴檎
:では、Cにふらーっしゅ!
GM
:ではBが梓に。(ころころ)21。
:来なさい。(ころころとした出目は19)ちょっと足りなかった。
GM
:ダメージは30点。
:29点もらって、残り1点!
:いや、≪隆起する大地≫で止める。24減点で。
春樹
:隆起する大地なくても生き残るなら、いらなくない?
:生き残るね。
春樹
:軽減に意味があるならそれでもいいけど。
GM
:次の攻撃ができるかできないかですね。梓は、攻撃にHP使いません?
:使うんだなー。HP1だと、何も出来ない子になっちゃうんだなー。
春樹
:成る程。
GM
:0以下になる消費は基本的にできないので。
鈴檎
:じゃ、軽減した方がいいのか。
:と、言うわけで、5点もらってHP残り25。
鈴檎
:Cの人はダイス14個減少ですが?
GM
:それは判定できないな。くりんなっぷ!
:特になし!
鈴檎
:放心を治す!
:放心回復。
春樹
いや、宣言しなくても自動で治るんですがね…

 まぁ、宣言した方が、お互いに確認できて良いでしょう。
 クリンナップやセットアップは、何もしないなら、「なし」等と発言した方が、オンラインセッションではスピーディに処理が進められますしね。

.9:ラウンド3。

GM
:せっとあっぷ!
:侵蝕率125%。無し。
鈴檎
:102%。なし!
春樹
:119%。無し。
:103%。敵はあと何が?
GM
:璃亜、レーザーバレットA、B、トロールバイタルB、C。こっちは前ラウンドと同じく、それぞれがエフェクト使用。続いて、イニシアチブ。20より上はいませんね?
:行動値は変えられないー。
GM
:さて、樒の支援が邪魔なので、此処で潰そう。≪黒星粉砕≫を使用、対象はエンゲージしている三人。
:では、受けて立ちましょう。≪孤独の魔眼≫でその攻撃をつけ持ちます。
GM
:ということで、対象は樒単体。(ころころ)42点。
:それは≪隆起する大地≫で24点止める。18点貰って、残3点。
GM
:ぐ、残るのか!
:侵蝕率125%にして、まだロイスを1つも消耗していません。
GM
:何だと…
すげぇな…(素で)今回、私言葉悪いなぁw

 ここ、ルール的におかしいです。
 ≪黒星粉砕≫は命中判定がないので、「命中判定前に」判定する≪孤独の魔眼≫は使えません。
 誰もセッション中には気づかなかったのでそのまま進みます。現状保持原則ですね。

GM
:行動値16のひとー。
鈴檎
:いつもどおりのボルトアクション使用、メジャーは略して、コン天からピンポン。
GM
:意味不明なコンボに。
鈴檎
:気にしない☆ミ
:やばい、はまったw コン天からヒンポンの響きがw
鈴檎
:対象はリア。(ころころ)おお、まわったまわった。65。
GM
:それは≪歪みの領域≫宣言してガード。9点軽減、そしてそっちには10点ダメージをプレゼントだ。
鈴檎
:残り14か。ま、HPとか誤差だし。以上、レーザーの人、どぞ。
GM
:では、どちらもマイナーで≪シャインブレード≫+≪主の恩恵≫、メジャーで≪ピンポイントレーザー≫+≪天からの眼≫+≪ギガンティックモード≫+≪コンセントレイト:エンジェルハィロゥ≫、対象はエンゲージしている三人。≪光速の剣≫外れたので、ガードできます。
:どっちかリンゴ止める?
鈴檎
:どっちか止める。
:その反対を魔眼、対象は3人だけど、シーンエフェクト?
春樹
:≪ギガンティックモード≫なら範囲かな。
GM
:範囲(選択)ですね。
:では魔眼で収束。
GM
:どっちも判定の直前に宣言だから、順番を決めるがいい。
鈴檎
:んじゃ、先こっちやるよ。ふらーっしゅ。
GM
:ペナルティ12個?
鈴檎
:14個。
GM
:(ころころ)11…
春樹
:ダメージの固定値何点?
GM
:10点です。
春樹
:まぁ誤差か。(ころころ)23でかわした。
:ドッジせざるを得ないか。(ころころ)無理。
:ドッジで。まぁ、当たっても痛くないし。(ころころ)17で回避。
GM
:うぬぬ…ダメージは19点装甲無視。
:じゃあ、アズサにロイスを取って、即座にタイタス化、昇華して復帰。
GM
:あっさり昇華された梓さん。
:ついに使ってしまった。
GM
:二体目ー。
:魔眼つかいますー。
GM
:(ころころ)いいぞ、46だ。
:とりあえずドッジふるか…(ころころ)まあ、無理なんですけどね。
GM
:ダメージは30点装甲値無視。
:えーと、ちょっとタイムで。
:こっちで受けた方が良かったか。
:これでロイスを切ると4つだから、出目5で、倍に振って40か。倒れていいかな!
春樹
:Eロイスがあるから、3D10分、余分に振れる。
鈴檎
:Sロイス?
春樹
:Eロイス。
鈴檎
:敵が使った奴か。そんなの特典あったのかー。
GM
:Eロイス、4つです。
:Eロイス分って、倍振りにも適用?
:いや、Eロイスの分、先に減らして、それからいつもの。1回分だけ。
春樹
:期待値より低く見てもそれだけで16程度は減らせる。
:むしろ、4つもあった?経験値が入らない!?
春樹
:バックトラックの話はその時にしましょう。
:んむ。
:じゃあカースドライアーを昇華して復活。
春樹
:次、梓かな?
GM
:ですね。
:ん−と…まだ雑魚が残ってるんだよね?経験点5点使って、≪血の宴≫をレベルアップするか、S(スペリオル)ロイスを指定して、即座に昇華して回復するかなんだけど。
GM
:そうか、経験点残してたのか。
:うん。
GM
:上手いな。
春樹
:ああ、宴は良いな。是非それで。
鈴檎
:おー。
:じゃあ、周りを片付けるべく、経験値使って、あげるか。では、≪血の宴≫を1レベルあげて、≪コンセントレイト≫+≪鮮血の一撃≫+≪血の宴≫+≪フォース≫。
GM
:≪ジャミング≫。ダイスペナルティ3つプレゼント。
:それでも…あ、前のラウンド、ダイス一個少なかった。まあ、それでも、19D10+16。クリティカル6。
GM
:この3つが効いてくるのだよ!
:(ころころ)60。
GM
:どこがやねん!では、トロールバイタルBは、≪復讐の刃≫。Cは≪イージスの盾≫でガード。
:ダメージー。(ころころ)走らないっ!43点。
GM
:≪復讐の刃≫の判定。(ころころ、ころころ)もろもろで、43点ダメージ。で、ガード側は…(ころころ)
:GM、目がいいなぁ。
GM
:璃亜が≪隆起する大地≫を使用…でも駄目だな、璃亜以外全滅だ。
:≪復讐の刃≫が、ルールブックから見つけられない…(2のP114)まぁ、ともあれ、それは食らいますんで、霧谷にロイス取って昇華していいですか?
GM
:どうぞ。
春樹
:樒、行動する?
:悩むところ…まぁ、どうせ倍振りだろうから、先にこっちから通常支援を行いましょう。倍振りで12個振って、50を消せないなんてことはないでしょうし。
春樹
:≪癒しの水≫抜けるなら抜いたら?回復必要な人って居る?
:実は、自分が…
春樹
:では使う方向で。
:≪要の陣形≫+≪導きの華≫+≪癒しの水≫+≪狂戦士≫をリンゴ以外の3人に。達成値+12、ダイス+8、クリティカル−1。HPは26点回復で。
春樹
:では次、行動します。≪コンセントレイト:ブラックドッグ≫+≪アームズリンク≫+≪バリアクラッカー≫+≪ミカヅチ≫で攻撃。
GM
:割り込みなし。
:もう手がないようだ。
春樹
:ミカヅチのペナ入れて…(ころころ)54。
GM
:それは有意なリアクションができないので、ダメージどうぞ。
春樹
:ダメージは60。
GM
:そのダメージに対して≪復讐の領域≫!が、その攻撃で璃亜は倒れます。
春樹
:では、こっちも相打ちで倒れよう。復活あるなら、タイタス切る。
GM
:いえ、ないです。戦闘終了です。
:非常に濃い3ラウンドだ。
春樹
:同感。
鈴檎
:ロイスが大量に残っているけどどうしよう…
春樹
:蘇生復活持ってると思って、もう1個ロイス切るつもりだった。
GM
:あまり汎用エネミーエフェクトは好きじゃないのだ。前回3枚切ったけど。
:何にせよ、相打ちで倒れたで、OK?
GM
:OKです。
鈴檎
:トドメ刺していいかな?
GM
:演出でなら。あまりクレバーな口上が思いつかないので、そのままとどめを刺されよう。
鈴檎
:んじゃ、相打ちでふらふらしてる藤守さんのドタマを、ぱーんっとうち抜いた。
:倒れている春樹君に駆け寄って、助けよう。
春樹
:クライマックスフェイズが終われば(=シーン切れれば)復活するので安心。
鈴檎
:「依頼、完了」
GM
:では、お楽しみのバックトラック。
:お楽しみは、私くらいじゃなかろうか。しかし、侵蝕率の差が激しいですの。
春樹
:梓はびっくりするくらい避けられた影響だな。
:うん。
春樹
:鈴檎は、エンゲージの関係もあって、攻撃が上手い具合に飛ばなかった。
GM
:さて、璃亜はE(エグゾースト)ロイスを4つ持っていたので、全員4D10点減らせます。これは振らなくても構いませんが、振るなら一括で4つです。その後、通常のバックトラックを、必ず行わなければなりません。ロイスを直前に取得するのは構いませんが、タイタスにすることはできないとします。とゆーことを確認したらどうぞ。
:現在147%。まずはEロイス分。(ころころ)17と、低いな。
春樹
:131%。Eロイス分、(ころころ)12。
鈴檎
:108%だから、振らない。
:113%。振らない。
春樹
:GM、今、梓にロイス取ってもいいですか?
GM
:どうぞ。
春樹
:梓に感服/劣等感のP表で取ります。ロイスは5個。1倍振りで(ころころ)82%で戻ってきた。
:タイタスになっていないロイスは4つ、2倍振りで。(ころころ)87%で帰ってきました。
鈴檎
:同じく4つの1倍振り。(ころころ)92で帰還。
:タイタスになってないロイスは4つなので、1倍振りで。(ころころ)24減って、89%で戻りました。
GM
:皆、いい感じの値か。生還おめでとうございます。

.10:エンディングフェイズ。

GM
:エンディングー。えーと、どうしよう?希望あるひとー。
春樹
:俺は秋良の元に向かいたいです。
GM
:では、春樹からいきましょう。秋良の、えーと、家ですか?に着くと、そこには何と、何事も起きていません。
春樹
:ピンポンラッシュするかも。
GM
:そのうち出てきますね。「おう、春樹か、どうした?」
春樹
:パッと見、明らかに無事?
GM
:何事もなさそーですね。
春樹
:じゃあ適当にごまかします「いや…ああ、飯でも食いに行かないか?」
GM
:「お、いいな。すぐ行けるぜ」
春樹
:「何処そこに出来た店が美味いらしいぞ」とか言いながら。
GM
:「そういや、どうも帰る途中のことを覚えてないんだけど、俺どうかしたっけ?」
春樹
:「ああ、実はな…」
:よく記憶をなくすヒトだ。
鈴檎
:それでも気にしないとか、剛毅なヒトだ。
春樹
:居眠り始めた、が面白いと思うんだが、無理あるかなあ?
歩き寝!?
GM
:ではそれで。
春樹
:「お前、いきなり居眠り始めたんだぜー」
GM
:「んー? そうかあ? まあいいか」と返しておこう。
:高校生っぽい、あほな会話だなぁ。
GM
:そんな感じで、何処其処の飯屋へ。
GM
:梓と鈴檎、何か希望ある?
鈴檎
:今後どうなるか次第?電話連絡とって終了くらいだと思うけど。
:んー、私は、カースドライアーが盗んだレネゲイドの結晶は、樒に入れたと思うんだけど、それが正しいのか知りたいくらいだなぁ。
GM
:では、その辺りを霧谷に連絡して、調べて貰うみたいな流れで。
:じゃあ、そんな感じで。
GM
:黒電話がなります。
:出ましょう。「もしもし」
GM
:「もしもし、霧谷です。S市周辺でのFHの活動は、概ね鎮圧されました」
:「どうやら、藤守がFHのエージェント、カースドライアーだったようです」と。
GM
:「なるほど。UGNの内部体制も見直しを図る必要があるかもしれませんね」
:地下にあるはずのレネゲイドの結晶は、すでにないことも伝えます。
GM
:(結晶体の話を聞いて)「分かりました。それについては捜索を行います。他言はしないでください」
:「わかりました」
春樹
:黒電話、wiki見たけど高性能なんだな…やろうと思えばIP電話回線にも接続できるって、すげえよ。
:シンプルだからな!#がないのがたまに瑕だけど!
GM
:で、樒の件は、そっちから切り出してくれないと、樒に繋がりません…
:(ぽん)霧谷は、樒の事をしらないのか。では、それも事細かに説明しよう。「この街には、レネゲイトビーイングの〜」みたいな感じで。
GM
:「では、その樒さんについても調べる必要がありそうですね。今度それとなく、何処其処の支部に連れて来てください」
:拉致監禁。
:何かあげればついてくるかしら…
GM
:ピザを…
:ああ、そうだ!これは今回も言っておかないと。「霧谷さん」
GM
:「はい」
:「ちなみに、今回の件は、どこまでご存じでしたか?」
まるで信用されていない。
GM
:「先程電話でお話した以上のことは、何も」
:「そうですか」
GM
:「はい」
:私ははめられているのではないか…そんな風に思う、永遠の17歳です…
GM
:梓が出てくると、霧谷がブラック霧谷になります。
春樹
:普段がホワイトみたいな言い方だ。(酷
GM
:次、鈴檎。特に希望がなければ藤崎から電話が。
鈴檎
:ではうける。「もしもし、私だ」
GM
:「ご苦労だった、“デュークスナイパー”」
鈴檎
:「いえ、これが仕事ですから」とりあえず、一通りの報告を。
GM
:「なるほど。だがしかし、その街にはまだ何か秘密があるようだ。引き続きS市支部の所属とする。何かあれば報告するように」
鈴檎
:「了解、引き続き任務に当たります」なんて、醒めている。
GM
:「支部長は奴の推薦だ。その点での心配は要らないだろう。では通信は以上だ」
鈴檎
:「はい、確かに…面白いヒトですね、ふふふ」
GM
:この組み合わせはアレかもしれん。藤崎はルーズなのと組み合わせた方がいいな…
GM
:次、樒。
:はいはい。
GM
:てきとーに日常を過ごしていてください。
:主に塀の上で。
:では、塀の上に座っています。
GM
:ふと気付くと、隣に一人座っています。
:気づくけど、気にしない。
GM
:「どうでしたか? “オルサンク”」と、都築京香です。
:「よく、分からなかったわ。でも、カースドライアーは倒した」
GM
:「あなたの目的は叶いましたか?」
:「私の目的?」
GM
:「まだ目的はありませんか」
:かみ合わない!
GM
:レネゲイドビーイングってそういうものじゃないんですか?(偏見)
:それもそうかー。(偏見) 「よく、分からないわ。でも、ここが穢されないならそれでいいの」
鈴檎
:電波系同士の会話。
GM
:「なるほど。では、また」
:「あ、そうだ…」
GM
:「はい?」
:「ねぇ知ってる? ヒトの食べるものって、すごくおいしいのよ」と言って、またぼーっとしよう。
GM
:「そうですね。今度何か、食べに行きましょうか」
:次のピザは、100ゲームで…
春樹
:七味を振りかけていくのか。
GM
:と言ったところで、暗転して、シーンを切りましょう。

.11:アフタープレイ。

GM
:お疲れ様でした
鈴檎
:おつかれさまでしたー?
:でしたー。
春樹
:お疲れ様でした。
:お疲れ様。
GM
:真面目モード解除。ごめんなさい!コントロール甘かった!
:長い長い。
鈴檎
:7時だー。
:ボスに防御系は、持たせない方がいいよ。
春樹
:持たせないほうが良い、とまでは言わないけど、ドッジ/ガード系よりは純粋にHP高くするだけのほうが調整はし易いね。
鈴檎
:今回のアレを見て、どうバランスをとるのか大変な疑問を覚えたけど、コレで勝つんだから、本当にバランスがさっぱりだ。
:基本、タイマンなら、6ラウンドは死なないからね。ロイスがあるんで。そして、ボス戦は6ラウンドはいくらなんでもやらないから、まず負ける事はないんだ、このゲーム。
鈴檎
:戻ってこられなくなるけど。
:まあね。
GM
:んー、あと、敵のキャラ立ては、オープニングまでにやらないと大変。次回の教訓にしよう。ああ、「そういうことにしよう」は、春樹ルートか、樒ルートのどっちに倒そうかって話ね。
:PC1がPC1でなくなった瞬間。。
春樹
:情報収集シーン、漠然としすぎてたかな。DXなら、GMが調べられる内容提示して良いんじゃねえかなあと思う。SW(ソードワールド)とかと違って。
鈴檎
:漠然とするしないの前に、実は情報収集キャラいないよね!という恐ろしさ。
春樹
:未だにPC1で良かったのかと言う疑問。
:出しゃばり過ぎた、PC3。
:流れに身を任せた、PC2。
鈴檎
:適当にやった、PC4。
GM
:情報収集までの範囲で出たキーワードが少ないので、何とかなるかなーと思ったけど、思いの外、何ともならんな。実は、学校襲撃というシーンが予定されていましたが、流れの都合によってカットされました。
鈴檎
:逆にキーワードが少なかったから、どうしようかという話になった?
:結局、全体像がまだ見えていないのだけれど…
GM
:ハンドアウトで指定していないことを後付けると、大惨事になると分かりました。
:後付けだったのかー。
:んー、大惨事だったねぇ。あ、あとで読み返してみるけど、1ラウンド目の梓の攻撃、ダイスたぶん5つ多い。肉体2回足してると思う。
鈴檎
:…あれ?もしかして、敵、皆、装甲0?
GM
:ですね。
鈴檎
:なんてこったああああああああ!ピンポンの意味がなかった…
GM
:突破できない時の収集がつかないので…
春樹
:ガード/ドッジキャラは、それだけで詰む可能性があるからな。
:ああ、今回は帰ってこれてよかった。
:あー。
鈴檎
:あー。
:そういえば、Eロイスの効果ももったいなかったな。タイタス昇華させてかわしたけど、あんまり意味なかったので。
GM
:あれは全員失敗すると、「危機感を失ったことで対応が遅れる」みたいな演出で、クライマックスの雑魚増えたんだぜ。
:それは死んでたなぁ。
GM
:次回はもうちょっと上手くやるんで、またあった際は宜しくだ。
:うい。
鈴檎
:よろしくお願いします。

 大ジャーム化祭りの尻ぬぐいセッション終了。
 まだまだDXには課題が多いですが、いろいろとテストプレイがこの後も続きます…よ?