studio Odyssey



Session 07

 2006.10.06/23:00〜

01:なんだかよくわからないが、巻き込まれたので。

.0:さくっと開始です。

GM
:じゃあ始めるよ。準備は今度こそいいよな?
ペチ
:おっけー!
GM
:では第二期セッションを始めたいと思います。よろしくお願いします。
リリア
:寒いよぅ。(スルーで
テト
:コーヒーが熱い。(するー
リリア
:ミルクティー飲み終わっちゃったよぅ。(するー
GM
:早速ですが前回のお話を覚えてる人はいますでしょうか?
ルナル
わかりません!
テト
:反省会!
GM
:バファリン飲んだのに頭が痛くなってきた。
テト
:優しさが足りてないな。
フレイズ
:それはバファリンの罠です。
リリア
:半分は優しさだから、効き目がいまいちなんですよ。
GM
:話し方を変えよう。前回の冒険を覚えてますか?
リリア
:なんだっけ、えーっと、村喰いの仁王立ち?
ペチ
:ヒロシ退治。
GM
:…あ、ほんとに覚えてないのね。
フレイズ
:屋敷を荒らして色々掻っ攫って死に掛けた。こう纏めると小悪党の様で愉快ですね。
GM
:そそ、んで+1の魔剣と魔晶石をいくつか回収して散策終了で。
テト
:ああ、そういえばそうでしたね。(遠い目
GM
:戻ってきたら、セリスにパーティで今までの冒険譚を話してくれないか? といわれます。
リリア
:あら?まだラムリアースだったのね、ここ。
フィンク
:高いよ?と答えます。
GM
:では前回の終わり、「今度のパーティで冒険譚を話してはくれませんか?」から始めよう。
テト
:今どこにいるんですっけ?
GM
:ラムリアースの冒険者の店だ。んでは説明しよう。冒険を終えて報告書を提出したところにセリスが登場した、ってシーンだぞ。
リリア
:「私たちの冒険なんて、そんな、お話できるようなものでは…」テトが死に掛けてたのも、笑い話にするところなのかしら?
GM
:「いいえ、そんな事ないわ。とても面白いし、楽しいわ」とにこやかに答えます。
テト
:確か今後の予定も帰りの予定もなかったよね? そして死に掛けは笑い話ではないと思う。
ペチ
:きっとそれが日常ちゃめし事だと笑い話に。
フレイズ
:笑えれば何でも笑い話ですよ、そして幸いにも死に掛けた話には困りません。
GM
:「それに面白い話だけじゃなくていいの、手に汗握るような話でもいいのよ。アリアも来るし、きっと喜ぶと思うの。どうかしら?」
リリア
:特に渋る理由もないのでパーティ参加でもいいと思うのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか。
ペチ
:パーティ?
テト
:んー、パーティーというもの自体に興味はあるけど、参加となると、ちょっと遠慮がちになってしまうかな。
フレイズ
:依頼の内容って具体的には何でしたっけ? 会場警備とか言ってた様なそうでない様な…
ペチ
:お嬢さまぁずに馬鹿話しにいくだけじゃないの?
GM
:警備じゃないぞー。「まぁ、警備をしてくれるというなら、それはとても頼もしいことなのだけども」
ルナル
:蛇もってはいれるんですかね?
テト
:パーティーってどれぐらいの規模なのかな?
GM
:規模はそこまで大きくないね。親睦会みたいな意味合いが強い。
リリア
:セリス様からのお誘いは、ただ、パーティに参加しませんか?というものという解釈でおっけーですか?
GM
:そうですよ。ラムリアースの貴族もいるし、オーファンからやってくる貴族もいる、と。
ペチ
:つまり、恥をさらせばその分目立つ!
テト
:目立てば仕事が増える!?
リリア
:ペチの十八番で目立てる。
フレイズ
:要人警護はミッションとしては悪くないかもしれません。
ペチ
:この中で一番強いのは、その要人な事実。
リリア
:たしかにw
GM
:そ、そ、そ、そんなことねーよ。
テト
:とりあえずミッションは存在しないと考えて、楽しむか楽しまないかの損得勘定でいいんじゃない?
フレイズ
:心証や危険性を考えて特に断る理由はない…気がします。(覚えていない
GM
:でも、君等は最近頭角を現す冒険者として見られてるようなもんだぞ。短期間で凄い強くなったし。
リリア
:セリス様とは一度食事もした事だし、多少話も弾む事でしょうから、リリア的には特に抵抗はありませんね。
テト
:正装する服がないけどいいかな!
リリア
:あ、そういえばそれが問題w
GM
:そこら辺はセリス、というよりノースライトが用意してくれるらしい。
ペチ
:正装する気がないけどいいかな!
テト
:それはまずいw
リリア
:ペチは今日も着せ替え人形。
フレイズ
:犬に服を着せるのも趣味を疑われますし、或いはw
テト
:では、おいしいものを食べに行こうか。(爽
ペチ
:さんせーい。
GM
:まぁ、美味しいものは一杯出るだろうね。
フィンク
:マトック持ち込みOKですかね?
GM
:冒険譚を話す上で必要ならば、とセリスが言う。「ただ会場内をそれをもってうろつくのは駄目ですよ?」
フィンク
:(’’
ルナル
:蛇の持ち込みOKですかね?
フィンク
:ぺちに巻きつけておけ。
GM
:使い魔と言う形で、持ち主の傍から離れないようにしてくれるならば。
ルナル
:まず大きさどのくらいなんだろう、へび。
ペチ
:3メートル。
リリア
:マフラー代わりに首に巻いていってください。
テト
:締め付けられて(ry
フレイズ
:ペットの持ち込みは?
GM
:そのペットが何を指すかによるな。
リリア
わんきゃんほえる犬だと思いますが。
GM
:…騒がなければ。
ペチ
:ペットじゃないから叫んでも無問題。
フレイズ
:要するに何も問題はない、と<。/dd>
ルナル
:参加な感じでいいですかね。
リリア
:では参加で。
GM
:じゃあそれを聞くとセリスはとても嬉しそうな表情を浮かべる。「よかったわ。きっとアリアも喜ぶと思うの」では招待状などは後日贈る、ということで彼女は冒険者の店から出て行く。
フレイズ
:つまり、届くまで怠惰を繰り広げろと。
GM
:さて、特にすることないならこのままその後日まで進めるけど?
テト
:さて、剣をどうするか気になるのですが、とりあえず時間帯を。
GM
:うむー、時間は夜ですよ。まぁアクション起こすなら次の日かな。
テト
:じゃあ、酒盛りで夜を明かした方向で。
GM
:では次の日の朝になりますー。
リリア
:朝だー。
フレイズ
:驚くべきことに朝です。
テト
:驚くべき事にまだ寝ていません。
GM
:お前等呑み過ぎだろそれは。何をやるのか宣言してくれりゃ処理するよ。
フレイズ
:所用のある方はどうぞ走り回って下さい。
テト
:ぼくは暇なので寝ようと思います。
リリア
:用事は特にないので、途中で眠った酒盛り場を後にしてお散歩。
ルナル
:市場ごぷらり。
フレイズ
:個人的には特に買う物も売る物もないので、引き篭もりバーストで御座います。
ペチ
:では、饅頭パチってる。
リリア
:饅頭なんてあるの?
テト
:皆さん思い思いの休日を過ごしています。
GM
:…あれ? 魔剣の鑑定とかそこら辺じゃねーのかよ!?
リリア
:鑑定って、してないのまだw
GM
:データ上の処理はしたけどまだやってないだろ!?
リリア
:じゃぁ、仕方ないので私は鑑定にもっていきましょう、どんなものかよく分かってなきもしますがw
GM
:では鑑定じゃの。冒険者の店に言えば鑑定してくれる店を紹介してもらえる。んでは改めて魔剣の説明を。これは必要筋力8のバスターソードの刀身です。+1の魔力を帯びています。+1ですので命中に+1、最終ダメージに+1の効果がつきます。刀身だけですので今は使えませんが、柄を用意してくれといえばタダでやってくれます。
リリア
:売らずに柄を用意してもらうのが無難というか得策でしょうかねー。
テト
:タダとか気前いいですね。タダより高いものはないのでやってもらっちゃいましょう。
フレイズ
:驚くべきことにロハより安いものもないのです。
GM
:ではちょちょいとやってくれる。
フレイズ
:つまり総てタダ。
ペチ
:何もかもタダ。
GM
:魔剣に関してはこんなもんだな。さて次に君等が持ってるのは魔昌石だが、1点と7点のがあるんだな。さてどうする?
フレイズ
:買取は半額ですか?
GM
:そうだの4900ガメルの半分で、2450だ。
リリア
:1点のはキュアとかで使いそうですが、7点のは使うのも勿体無い気がするんですよねー。
テト
:とりあえず取っといていいと思うんだよなー。即金欲しい人いなさそうだし。
ルナル
:商人で露天だせませんかね?
GM
:出せません。

 ちなみにお店を出すには、露店であっても商業証明書のようなものが普通必要です。
 商人ギルドに行けばもらえるでしょう。(ギルドというのは組合のようなものなので)
 最も、大きな街では王国からの審査等もあるかも知れませんので、それ自体をセッションに取り入れてもいいと思います。

GM
:で、売るのうらないの?
フレイズ
:ただ、我々は前回か前々回に、魔晶石の必要性を学んだ様なw
リリア
:あぁそれは大丈夫ですよ。自前の2点の魔晶石が2個あるので、キュア4回もうてちゃいます。
テト
:お金いる人がいれば売る、いなければ売らない方向で。
ペチ
:荷物いくら持っててもなんだって訳でもないんだし。
フレイズ
:そんなところですかね。
テト
:いる人てーあげて。
リリア
:お金は今はいらないかなぁ。
ペチ
:額が小さいからいらない。
テト
:じゃあ売らない方向で。
GM
:了解。ほかに何か買いたいものがあったりする人はいるかな?
テト
:ないなー。
フレイズ
:欲しい物が雲の上過ぎて特には。
ルナル
:蛇につけるりぼんがほしい!
リリア
:うーん、1点の魔晶石を2個ほど買っておきたいんですが、買えそうですか?
GM
:売ってるし、OKだべよ。
リリア
:それでは100G*2で200ガメルの消費。
GM
:あいー。ほかに何もないなら招待状が届いてパーティ会場へ! というところまで進行したいと思いますが、よろしいでしょうか。
リリア
:おっけーです。
GM
:ほいほ。では進行しますー。

.1:何度かパーティ出てるはずなんだけどなぁ…

GM
:日時的にはラムリアース滞在の最後の方になります。アリアお嬢様も途中でやってきて少し賑わったりしました。んで当日。ドレスとか色々と用意してくれますので服装に関しては問題ナシです。何を持ち込むとかは今のうちに宣言していてくだしーな。楽器とか、マトックとか。
フレイズ
:私はそもそも何を持って居たのか…
リリア
:では、着替えて会場へ、ですね。 聖書が似合わない服装なら聖書も控えますが、似合いそうなら携帯します。
テト
:では草笛を懐に忍ばせてゆこう。短剣も忍ばせていいよね!?
フレイズ
:精霊封じた短刀持込可ですか?
GM
:短剣はOKよ。
ルナル
:蛇を腕にまきつけます、杖も一応所持させてもらっていいですかね?
GM
:持ち歩かなければ。全員宣言OK?
テト
:OKですよ。
リリア
:フィンクさんはどこ?
テト
:パーティー前から出来上がっている。
GM
:ていうか、マトック持ち込むのかどうなのか教えてくれ。
リリア
:持ち込む気満々な質問が前日の段階で出てましたけどねw
フレイズ
:持ち込んでしまえ。一体マトックと彼とどちらが本体だと思ってるんですか。
GM
酒だろ。
フレイズ
:その発想はなかったわ。
ペチ
:どれが本体とか言っちゃいけません。
GM
:で、どうするんだ?
フィンク
:持ち込む→密かに壁に飾る。ということで持ち込みだそうですw
GM
:了解。ではパーティ会場に到着しました。
ペチ
:「めしーーーーーー!」&だっしゅ。
リリア
:「はいはいすとっぷ」 首根っこ捕まえた。
ペチ
:何その素早い対応!?
GM
:「あらあら、元気いっぱいですね」と、話しかけてきたのはセリス。
リリア
:今は夜ですか?w 「こんばんは、セリス様。 お招きありがとうございます」
GM
:まぁ夜だの。
リリア
:片手にペチの首根っこが捕まってるから、全然おしとやかに見えないのは気にしちゃ負けだよ。
フレイズ
:「改めてお招き与り光栄です。短気なんかも取り揃えていますよw」
ペチ
:手をしゅびっと上げつつ「ゴチになります!」で。
GM
:「ええ、楽しんでくださいね」と笑顔で。
テト
:いかん、丁寧な言葉など思いつきもせぬぞw
ペチ
:こっちにおいでよー、楽になるよー。
テト
:誘われそうな手招きをペチがしている。(ふらふら
リリア
:「私たちの話が、お気に召していただけるかどうかが気がかりではありますけれど…」 ペチはそんなこと気にもしてないようなw
GM
:「いえいえ、きっと楽しい話になると思いますよ」
ペチ
:「りりあち、任せた、全部。オレ、飯、食う」
テト
:首を絞めすぎたようだ。
GM
:かわいそうに。
リリア
:「あなたが一番の喋り手でしょうが…」 がっくり肩を落としながら溜め息だーw
GM
:さてそんなことしてると、君等に人が少しだけ寄ってくる。
フレイズ
:これが呪歌キュアリオスティです。
GM
:「あの方々が語り部の冒険者でしょうか」「えぇ、噂によると犬のようなシーフと炭鉱夫のようなファイターがいるとか」なんて囁いてる。
テト
恐ろしい、噂って恐ろしい。
リリア
:ちょっと離れてもいいかな、私w
フレイズ
:恐ろしい、樽って恐ろしい。
リリア
:ナイフさしたら中に入ってるひげのおじさんが飛び出てきますよ。
テト
:樽はいいな、樽は。中身に拠るがw
フレイズ
:「あの方は世にも珍しい物語る聖書ですって(裏声)」
リリア
:なにか、軽く生贄にされた気がする。
GM
:「まぁ、そういえばラーダには聖書を持って愚者を砕くというプリーストがいるそうですね」「なんでも”爆砕”とか叫びながらやるとか」
テト
:ちょっとリリアから離れてしまうなw
ペチ
:「ぐしゃっと砕くの間違いだよな」
フレイズ
:鉄の悪魔(アイアンゴーレム)を叩いて砕く、リリアが殺らねば誰が殺る。
GM
:さて洒落はさておいて、誰がどんな感じに語るんかな? 楽器とか使ってそれっぽくやるのかしら?
テト
:じゃあ、ぼくは草笛w
ペチ
:じゃ、オレ、カスタネット。テーブルの上にカスタネット置いて左手で叩きつつ右手でご飯。
GM
:態度悪いな!? 語り部は?
リリア
:語りはお酒を飲んで雄弁になったフィンクさん。そして私は傍観者。
フレイズ
:見栄えの都合上リリアも喋らないと問題があるとかないとか。
GM
:ルナルとかはどうしてるんかしら?
ルナル
:見知らぬ人とお話してる感じで。
テト
:草笛で何気にモラルを奏でてみよう。すると聞き手が聞きやすくなりそう。
フレイズ
:やや変則的ですがファナティシズムで語り部のテンションを上げるとかアリですか?w
テト
:とりあえず語り部は誰なんだろうか。(ころころ)うむ、微妙だなー。
ペチ
:口に物一杯なので歌えません。(ぺしぺし&むしゃむしゃ
GM
:態度悪いなこいつ…
リリア
:さすがにそろそろ止めないと、このパーティの品位に関わりそうなのでとめにいきますよw
GM
:それはさておいて、まぁパーティは特に大きな問題もなく進行する。「まぁあれが噂の聖書アタック」「おお、なんと恐ろしい」
テト
:実は皆攻撃力が上がってるから注意な!
リリア
:しないよ!w
GM
:「オーファンではそれはもう毎日のように叩いているそうですよ」「それは凄いですな」とオーファン、ラムリアース間の貴族の交流もいい感じのようだ。
フレイズ
:回避能力が下がっているので突っ込みがよく決まります。
ペチ
:「あばれちゃいかんぞー、似非神官だってバレるかんな」
リリア
:ちょっと一度説教してさしあげようかしら。「エセシーフがおだまり」
ペチ
:「シーフだと思ったことは一度もない!」(おおいばり
GM
:じゃあそんな説教をしてる最中に…んー、まぁこの場合はリリアとペチか、君等は気づく。参加者の中にアトがいるのに気づく。
ペチ
:よし、飛び蹴る。
リリア
:素早く首根っこ捕まえる。
ペチ
:「あとっち〜♪……かくっごふぇっ!?」となるのか。
GM
:少し外れた場所で男と言い争っているのが見えるね。言い争うというか、男がしきりにアトに話してるんだけど、アトはイライラしてるような感じだ。
リリア
:「ペチ、ちょっと静かに」 聞き耳立てるのはあまり品がよくないけどw
テト
:ペチはメインの音をたたいてないから、抜けてもだいじょうぶだと思うよ!
GM
:さて、ではリリアとペチはころころしてくれ。ペチはシーフ+知力も含めて。
リリア
:平目で。(ころころとした出目は10)
ペチ
:4+2+(ころころとした出目は5)11!! 何とかメンツを保った!
GM
:あぁ、でもそれじゃ気づけないな。OK、スルーで。
リリア
:ちょっと、ペチしっかりしなさいよ!
テト
:頑張れ似非シーフw
GM
:…んー、ついで言うとペチは男に少しだけ見覚えがあるようなないような、といった気がする。
ペチ
:気にしない、どうにかなる、そして近づく!
リリア
:話し掛けられそうな雰囲気ならば話し掛けますが…ってペチ、近づくのかーw
GM
:では君等が近づくと、アトは「しっしっ」って感じで男を追い払ってるところだ。
ペチ
:男の顔覚えーるー。
テト
:今から覚えるのかw
GM
:うぃ、覚える…んー、ていうかどこかで見たような気がする。犬は。
ペチ
:髭が髭そったに一票。
リリア
:一応首根っこ捕まえてたので、私も一緒に近づいてます。
GM
:ちなみに思い出そうとするなら記憶術で判定していいよ。
ペチ
:おっけー!4+2+(ころころ)14。
GM
:んー…それなら思い出す。あの男には頬に拳を叩き込まれた記憶がある。
テト
:むむ。ぼくは知らない人だってことが分かった。
リリア
:ファンでクロスカウンター決まったあの一件ですね。
ペチ
:つまり、敵…思い出す=追いかけるそして、ぶっとばす。
リリア
:しかし首根っこは私が捕まえてる。
GM
:追いかけようとするも、姿は既にパーティ会場に紛れて見つからない。
テト
:足跡だ!w
GM
:では近づく君等を見てアトがそちらを見る。「ん…? 何か用かしら…あら、どこかで会った事ある?」
リリア
:「あら、命の恩人の顔を覚えてないかしら?」
GM
:「んー…?」と眉をしかめてから、あぁ、と気づきます。「ぺっちゃんにリリアさんじゃない! 正装してるからわからなかったよ」
テト
:馬子にも衣装ってことだ。
リリア
:「悪かったわね、普段薄汚い格好でー!」 とか茶化しとこ。
ペチ
:「おし、アトっち、お前とオレの仲を見込んで聞きたいことがある、むしろ答えろ」
GM
:「うん? どしたの」
ペチ
:「さっきいた男、知り合い?」
GM
:それを聞くとアトは顔を顰める。「知らない。どっかの馬鹿貴族じゃないの。っていうか、あれがどうしたの?」
ペチ
:「思い出すだけでも腹だたしいぃぃぃぃぃぃ!」&その時の説明赫々云々。
リリア
:現場を知らないので(後では聞いてある)、苦笑いだけ。
GM
:それを聞いて更に表情を顰め、ふと気づいた表情になる。「ていうことは、あいつ、オーファンの貴族なのかしら」
リリア
:「なにか話してたの?あんまりいい印象はないようだけど」
ペチ
:「そうかぁ、オーファンか…月の出てる夜ばかりだと思うなよ、あん畜生…」(小声
テト
:あんまり大きくないパーティーなら調べれば色々分かりそうだけどなー。(居ない人
GM
:「んー、なんか今夜付き合ってくれとかそんな感じの事を言われてさー」とぐだぐだと言う。「もうふざけんな! って追い返してやったよ」
リリア
:「ふーん、そっかぁ。ところで気になってたんだけど、アトさんはどうしてこんなところに?」
GM
:「あたし? あたしは知り合いに連れられて、だよ。ていうかそれを言うならそっちもさ」
リリア
:このパーティ主催ノースライト家?
GM
:いや、ノースライトではない。ラムリアースの貴族さんだ。
ペチ
:「こっちはパトロンの都合ー」
GM
:「へぇー」
リリア
:「知り合いの貴族の方に招待していただいたのよ。」ペチの足を踏みつけつつ。
ペチ
:何で踏まれにゃならんのだ!と言うことでその上から踏む。
GM
:「あはは、パトロンでもわかりやすくていいよね」と笑いながら。
リリア
:上ががら空きだーといわんばかりに、人の目を盗んで聖書ストレート。
ペチ
:真剣白羽どりー!
GM
:仲いいなぁこいつら。
テト
:GMさま、武勇伝はまだ続いていますか?
GM
:適当なところで切り上げていいよ。
テト
:んじゃあ適当にぶらついてて、そのうちばったり(ちゃっかり?)会いに行こう。
ペチ
:聖書を境ににらみ合う二人が見れます。
リリア
:そう長い事聖書構えてないわよw
GM
:では他愛もない話をしてると、どっから「おーい、アトー」という声が聞こえる。「っとと、知り合いが呼んでるみたいだから、そろそろ行くね」
リリア
:反射的に私もそっちを向いちゃいますね、きっと。
GM
:そちらを見ると、腰元まである黒髪のストレートの女性が立っている。
リリア
:「あ、そっか。それじゃぁまたね〜」 みたいな会話して分かれるかな?
ペチ
:じゃ、その間に足のかす。
GM
:うぃ。ではアトはその女性と一緒にパーティ会場に消える。
ペチ
:そして、「それじゃなー」と言いつつ尾行。
GM
:え? 尾行すんの?
ペチ
:していい?
GM
:したいなら判定どうぞ。
リリア
:「あの人だれだろうね、ペチ」 って声かけようとしても、すでにペチはいなかった?
テト
:する理由があるならどうぞ。
ペチ
:ない!
テト
:つーか、するなら独断でもいいと思うよw
ペチ
:じゃ、しなくていいや、やめる。
GM
:了解。んでは適当に話したり料理食べたりでパーティが進んでいく。
リリア
:じゃぁさっきのセリフをペチに投げかける、けど気にせずご飯食べてそうだね、ペチ。
ペチ
:まー、りりあちなんぞ無視で食うー。
テト
:ああ、食ってる間にアトがどっかいったw(もぐもぐ
GM
:んで、まぁパーティも中程になって来た頃、バーンといって会場の扉が開いた。
テト
つまり誰かが死ぬな!
GM
:バーンは呪いか。んで、扉の開いた先には金髪の何処か冒険者っぽい男が立っている。
テト
:御用あらためであーる。(するー
リリア
:出会い頭にフォースはお約束?
フレイズ
:識別信号赤、目標を敵と認識。
GM
:んで会場の中にズカズカと入ってくるんだが…ふむ、どなたかセリスと一緒に話してたりする?ちなみに表情は満面の笑みで、目がきらきらと輝いている。
テト
:残念ながら食ってるなぁw
リリア
:私とペチはアトに会いにいったので、やや遠いかも?
ペチ
:ルナ姉とおっさんとフレイズさん頼み!
GM
:近いのは、まぁ、ルナルとかフレイズとかフィンクだな。
フレイズ
:近いらしいですね。
テト
:ルナルとかは普通に話してそうだなー。
ペチ
:本人任せ!
GM
:では、その男を見ながらセリスから「ギュス…」と声が聞こえたりする。んで男はズカズカとセリスの前まで歩いてきて、言う。
テト
:もっしゃもっしゃくってたけど、たぶん食いながらの瞬間で停止してみてるじぇ。
ペチ
:会話の内容が気に入らなかったら、滑った振りしてフォークを投げよう。
GM
「セリス! 結婚しよう!」
ペチ
よし、投げる。
GM
:「イヤ、です」とセリスも笑顔で答える。
ペチ
:「ああああああっと、てがすべったー」
テト
:運良くギュスの額にHIT?
GM
:んでは投げられたフォークをひょいと避ける金髪冒険者男。
テト
:ちぇーw
ペチ
:ちっ。
フレイズ
:御主、出来るな。
リリア
:「こ、こらペチ、危ないでしょう!?」 近くで食べてたから注意くらいはせねばー。
GM
:そんな一幕を見た周りの貴族は「なんだあれは」とか「野蛮な…」とか、「あれはアディリリックの…」とかつぶやいたりしてる。で、それに対して男は、「まぁ俺のことは気にしないでパーティを楽しんでくれ!」とか言って、「はは!しかし久しぶりだなセリス」「えぇ、ギュスもお元気のようで」とか、セリスと話してる。
テト
:いかん、固有名詞が2つもでてきた! これは覚えられない!
リリア
:「す、すみません、お怪我は…」 とか言いながらすかさず近寄る。
ペチ
:「だいじょぶですかー」(棒読み
GM
:「んー? はっはっは、ない。遺跡帰りだからな、飛んでくるものに敏感になってるんだ」
リリア
:「ペチ!あなたのせいでしょうが!」 まるでどつき漫才ね。
テト
:あっはっは、何を今更。
ペチ
:あっはっは、まるでとか言われても。
GM
:「んー? それよりあんた等は? 貴族じゃないだろ。何処の冒険者?」と君等をぐるーっと見てから言う。
ペチ
:「何処のと言われても、流れ冒険者に何処も何もねーだろ、何言ってんだおっさん」
リリア
:「ノースライト家のお嬢様方に懇意にして頂いている冒険者です」 
GM
:「成る程、セリスんとこのか。俺はギュスターヴ=アディリリック。冒険者だ」「もう、冒険者じゃなくてラムリアースの貴族でしょう」とセリスは困ったように言う。
テト
:いかん、懇意なんて言葉が頭の中からまったく出てこないぞ、もっと不愉快系なら色々でてくるのに!
GM
:落ち着けテトw
テト
上流階級なんてやってられっかー!
GM
:「はっはっは、これでも俺はまだ25でな」とペチの頭をがしがしとする。「っていうか貴族なんかで立食会やってるより遺跡に言ってるほうが気が楽でいーや。堅っ苦しいのは嫌いなんだよ」
リリア
:「あ、あはは…すみません、この子口が悪くって…」
GM
:「いやいや、こういう気性の奴はよくいるしな」
フレイズ
:「よく居ますよね、コボルドやゴブリンの集落に行くと」
GM
:「あぁいるいる。こういうやけにはしゃぐ奴な」とフレイズに。「しかしオーファンか。あっち方面はあんま行ったことないな。どんな冒険してきたんだ?」と子供のように目をきらきらさせながらギュスは聞いてくる。
リリア
:ねこひろしとか、マトック大作戦とか。
GM
:そこら辺話してくれるのか。
リリア
:え、だってさすがにハムのアジトは話せないでしょうw
ペチ
:他人に語るのも泣きたくなるような依頼か、機密事項ばりばりのしかやってないね。
テト
:そういやそうだなw
リリア
:あとは、村喰いの仁王立ちくらい? むしろこれが一番話せる冒険かもしれないw
GM
:「へー、結構大変なんだなーそっちも。俺も今回は雇いの冒険者達と遺跡いったんだが、何度か死ぬかと思ったぜ」
リリア
:「け、結構無茶なさってるんですね」
GM
:ちなみにスペック的に言うとギュスターヴはファイター6セージ3レンジャー2という人だ。
テト
:廃スペックだ。
フレイズ
:神かよw
リリア
:うあー、強いw
GM
:「そう、無茶はやってるぜ。無理はしねーけどな。そういや今回面白いもん見つけたんだよ」と、お返しに冒険譚を話してくれながら言う。
リリア
:なんだなんだ。
GM
:「潜った遺跡がこりゃーもう化物の巣窟でよ」とか話してくれる。「奥にマジックアイテムがいくつかあってよ、大成功だったぜ。色々あったぜー? 剣に護符に本にスクロール。発動体もあったな」と指を折りながら言う。
テト
:すくつー。
ペチ
:すくつー?
GM
:そうくつ。
リリア
:すくつすくつー。
GM
:落ち着けお前等。「まぁ、金額とかは今度分ける事になってよ、一足先に帰ってきたってわけだ」
リリア
:ギュスさんは忙しそうですね。
テト
:あやかりたい物ですなー
GM
:「よければパーティが終ったあとも一緒に話さないか? 俺の家でさ」
ペチ
:「飯と酒次第?」
GM
:「酒はあるぜ。飯は…まぁここにあるのをもってきゃいいだろ。あと肉がある」
リリア
:私はセリスさんの顔をうかがいつつ、パーティメンバーをきょろきょろとみつつw
GM
:セリスは「しょうがない人ね」みたいな笑みを浮かべてる。
リリア
:セリス様も大変なんですね、みたいな耳打ちするw
GM
:「ですが楽しい人ですから」とまんざらでもない笑顔を浮かべながら返してくれるw
テト
:とりあえず気さくな人そうだ、とりあえず現在夜らしいですが、深夜になるんですかね?
GM
:そうだの。一晩中語ろうぜ。みたいなノリだ。「そりゃーそっちにも都合あると思うけどよ、どうだ?」
フレイズ
:冒険者としては致命的な事に特に忙しい身分ではないので、問題はなさそうですが。
テト
:肉があるのはいいことだ、行っちまおうかw
リリア
:いっちゃってもいいけど、テトとか、今日飲み明かしたばかりじゃw
テト
:え、昼は寝てたよ?w
リリア
:あ、そうだったw
GM
:あぁ、そだ。君等がラムリアースの宿に泊まっていられるのはあと四日って所だって事を覚えておいてくれ。日程的にそろそろ一ヶ月だしの。
ペチ
:なぬぅ!? 豪遊終わりか!?
GM
:「さてどうだい?」とギュスは聞いてくるけど? セリスも「いくのならば万事OKでございますわよ」って目をしてる。
リリア
:いくのはいいけど、他のパーティメンバーたちはどうなんだろう?
テト
:いくかーいこー。
フレイズ
:振った手前もありますし、付いて行きましょう。
ペチ
:じゃあ、近くの使用人の人に料理いくつか包んでもらう話をしていよう。
GM
:難色を示すが、やってくれる。
テト
:いじきたないやつめ。
リリア
:そういう手回しはいいよね。
GM
:ギュスもそのつもりだったらしく、料理をつめてもらうよう頼んでるが。
ペチ
:なにをぅ、ふつうでしょー、そしてテトっちにはわたさーん。
リリア
:人数分になるように包んでもらって、ペチに運んでもらう。
GM
:では、ギュスはそれを聞いて嬉しそうに笑う。「よぉし。んじゃ終わったらまた声かけるぜ!」といってギュスはなにやら使用人に引き摺られながら去っていく。「さぁギュス様、ちゃんと着替えてもらいますよ」「えーやだよざけんなよ。かたっくるしいんだよー」みたいな声がフェードアウトしてい。く
テト
:実力がありながらも使用人に引きずられるとは、実は嫌ではないな!
GM
:そこまで抵抗するほどのことでもないのだろう。 さて、パーティ会場内でほかにやることがなければギュス家まで進むけど?
ペチ
:憎いあん畜生を、意識のそこでサーチ&サーチ。
リリア
:アトが合流してた黒髪の人も気にはなりますが、調べようがないなら諦めます、調べられるようなら多少手はつくしますが。
GM
:ふむ。探すなら冒険者レベル+ころころしていいよ。
テト
:とりあえず分からないものはわからないので、流れに飲まれて行こうではないか?
ペチ
:(ころころ)14!
GM
:ふむ。では探しても見つからなかった。
ペチ
:えええええええええ!
テト
:それ以上の数値はぼくには出せないなーw
GM
:ペチの記憶にある男はパーティ会場では見つからなかった。
リリア
:それはほら、ペチの記憶だから、−5くらいもらっちゃってるんだよ。
GM
:いや、そういう修正はいれてないんだがね。
ペチ
:お、おのれぃ。
GM
:ほかにやることはあるかな?
リリア
:特にはないですかねー。
テト
:ひたすら食い倒れ。
GM
:倒れるのかよ。ではそんな感じに時計は進みまして、ギュス家に視点を写したいですがよろしいでしょうか。
ペチ
:たぶん。
リリア
:結構ですよ。

.2:ギュスの家。酒盛り。

GM
:では、ギュスは家に案内してくれます。「ところでお前等、もしかして屋敷に行くとおもってっか?」先ほどよりは小奇麗になったギュスが聞いてきたりする。
ペチ
:「無論、むしろ行け、そして飯&酒」
テト
:あと肉な。
リリア
:「どういうことです?」
GM
:「いやいや。行くと思ってたんなら悪いな。俺ン家はこっち」といって立派な家の並ぶところから離れる場所を指差す。
テト
:テクテクついていこう。歩きなのかな?
GM
:歩きだよ。 んでしばらく行くと、少しぼろっちい一軒家に到着します。「ようこそ。ここが”俺”の家だ」
テト
:おお、いい感じの家だ。
リリア
:なかなか渋い家ですか?w
GM
:そうだの。渋い。家の中もこざっぱりとしていて、いくつかの武器とかマジックアイテムとか鎧とかが置いてある。
リリア
:無防備なw
フレイズ
:「なるほど、これは良いものですね」などと適当にリアクト。
GM
:んで、家の奥から酒樽を二つほど肩に抱えて戻ってくる。
テト
:樽かよ樽かよ、しかも2つもかよw
フレイズ
:たーる!
ペチ
:テトっちには不可能な所業。
テト
:1つでもムリだな。
リリア
:ナイフさしたら中から黒ひげが出てくるから、さしちゃだめだよ。
GM
:「へっへ。オランで買ったエールなんだが、なかなか美味くてよ。ついかっちまったんだ」
リリア
:「樽二つとは…ギュスさんも結構お酒飲まれるんですね」
GM
:「俺一人で飲もうと思って買ったわけじゃねーからな。客がいるのはいいことだ」といいながら肉も取り出す。どっさり。
テト
:肉だー肉だー。ギュスさんはいい人です。
ペチ
:生肉?
リリア
:そんな野生児な生活はちょっとw
GM
:生もあるが焼いてあるのもあるぞw
テト
:とりあえず酒振ってティンダーだなw
GM
:うむ、テーブル中央に鉄板を置いて下の方に指をやり、「ティンダー」といいます。(ころころ)
テト
:ばかなw
GM
:うむ、発動。「んじゃ、ちょっと待てばあったまるだろ。焼いてくおう」
ペチ
:まてぃ、せーじ3れんじゃー2ふぁいたー6。
テト
:こもんるーんか。
GM
:そんな彼の指にはきらり光る指輪。
リリア
:rァ 奪い取る。
ペチ
:rァ 噛み付く。
GM
:こらこらこらこらw
リリア
:ペチのせいで、ギュスさんがお婿にいけに身体になっちゃう。
フレイズ
:「"発火"のコモンルーンですか、しかし色々ありますね」
GM
:「まー、色々とやって来たからな。今回もそういうタイプだったし、便利そうなら俺個人で買い取りたいが、金がなぁ…」と苦笑いとしている。
フレイズ
:今回のミッションは強奪か。
ペチ
:いえ、盗難でいきましょう。
GM
:こいつらwww
テト
:とりあえず酒を飲ませて、つぶれさせればいんじゃね?
ペチ
:セリスさんとつながりばれちったし、いっそシーフ二人でスるのが正解だと思う。
テト
:まじ☆かるしーふぎるどに狙われるかもしれんがなw
GM
:なんて奴等だw さて、そんなこんなで談笑しているわけだが、「しかし今回はきつかったなぁ…聞いてくれよほんと。なんかの倉庫みたいな遺跡だったんだよ」
リリア
:それはお宝の山だったでしょうw
テト
:そんな話を片耳で聞きつつ、肉を肴にして酒を飲んでいよう。
ペチ
:鉄板にビールぶちまけよう、吹き上がるアルコール。
GM
:「なんか書庫みたいなのもあってよ。マジックアイテムも多かったし、もしかしたらどっかの魔術師の隠れ家だったのかもねぇ」とエールをくびくび。
リリア
:これはあれかな、ハムのアジトふらぐ?w
テト
:実はペチの母方のお爺ちゃんオチだなw
GM
:さてどうかしら。んで、君等がやいのやいのとやってると、どんどんどん! とドアを叩く音がする。
フレイズ
:借金取りと聞いて飛んで参りました。
ペチ
:「はいってまーす」
テト
:スルーだスルー。武勇伝を語ってるのだぞw
GM
:「た、大変だギュス! おい、いるんだろう!?」
テト
:スルーだスルー。これからが面白いんじゃないか。
ペチ
:問題があるならギュスさんが勝手に動く、おーまーかーせー。
GM
:まぁそうはいっても無視するわけにはいかず。ギュスは面倒くさそうに「開いてるよー」と言う。ドアから入ってきたのはソーサラーらしき男だ。恐ろしくあわてている。
テト
:とりあえず懐に手を。
ペチ
:「誰だか知らんけど、これでも飲んで落ち着けー」とエール。
GM
:「大変だギュス! 盗まれた!」
フレイズ
:奴はトンデモないものを盗んで行きました。
テト
:ペチから受け取りぐびぐびぐびぷはー。
ペチ
:とられたー。
GM
:「あぁん!? なんだって?」「だ、だから盗まれたんだ! 俺達のもってきたアイテムが!」
テト
:俺たちの持ってきたアイテムって、てぃんだー?(酔ってる
GM
:それを聞いて流石にギュスも表情を変え、「どういう事だ」と問う。
フレイズ
今日の名言:空気嫁。
ペチ
:超名言だ!?
テト
:いつもの事ではw
フレイズ
:今なら空気婿もセットで。
テト
:なんとセットで1000ガメル! おかいどくぅ!
GM
:「あ、あいつだ! 一緒にいただろう、あのシーフのアデルハイトのやろうがもっていったんだ!」
テト
:うーむ、また固有名詞か。何か見たことあるきもするが…?
ペチ
:スルーしながらエールぐびぐび、肉もぐもぐ。
GM
:「あの野郎か。なんで気づいた?」「持ってくのを見たんだよ!」とかそんな感じの会話を二人はしてる。
テト
:(ぐびぐび?
ペチ
:しまった!この調子じゃすぐに片付けられる!ぺーすあっぷー!
リリア
:(ちょこちょこ。
フレイズ
:タッパーに。
GM
:詰めてる…んで、そんな君等をちらりとみて、ギュスは「悪い、ちょっち用事が出来た。まっててくれねーか?」
ペチ
:保存の利かないように広い範囲で少しずつ手を出し、肉も早々に焼く。
テト
:千鳥足でいいなら、応援に行こうではないかっ!
GM
:してくれるのは助かるけどな。ていうかお前等、何も思い浮かばんのか?
フレイズ
:「ふむ、穏やかではありませんね」恩を売っておくというのが通例でしょうが、果たして彼らの役に立つかどうかw
ペチ
:「にゃにゅにゃにゃっにゃんにゃ!?」(何があったんだ?の意
GM
:猫になっていらっしゃる…
ペチ
:口お肉一杯。
テト
:いかん、GMの一言で目覚めたw とりあえずついていくに10票ぐらい。
リリア
:大体見えた、ついてこうかw
GM
:「いやな、今回一緒に冒険にいってたメンバーの一人が報酬にもなってたアイテムを持ってどっか行ったらしい。それを追おうと思ってな」
フレイズ
:おう、名前知ってて良いのか。
GM
:話し合ってなかったっけ!?
ペチ
:手をちょいちょいと振って、「にゃに」(紙を寄越せの意)
GM
:んではよくわからなくも紙をちょいと手渡す。
ペチ
:記憶術アンドお絵かき!気に入らないあん畜生を描く!
GM
:どうぞどうぞ。
リリア
:あんまり下手に書きすぎないようにねw
ペチ
:何ロールだっけ?
フレイズ
バターロール。
GM
:知力。
テト
:ここでピンゾロ期待age。
ペチ
:4+2+(ころころ)15!!
GM
:む、割とよく出来ていらっしゃる。
フレイズ
:達成値15のバターロールが。
テト
:うまそう。
リリア
:これはいい焼き加減ですね。
フレイズ
:** 上手に焼けました。
ペチ
:「ほへ?」と描いた絵を見せる。
GM
:「いや、こいつはちが…ん? 確かこいつ、アデルハイトと一緒にいなかったか…?」「あぁ、そういえばこんな顔の奴がいたような気がするが」とか話してる。
テト
:とりあえず現場にGOだ。つーか現場ってどこになるんだろう。(’’
GM
:「手伝ってくれるのか?」
リリア
:「出会ったのも何かのご縁ですから」って、手伝うでいいの?
テト
:もちろん。
フレイズ
:「なるほど?――ええ、我々で宜しければ助力致しましょう」うっかり詳細喋り掛けたよ、それも三回。
テト
:あるあるw
ペチ
:憎いあん畜生の手がかりと言うことでお肉を食べるの中止。
GM
:では「ついてきてくれ」といって、まぁ現場に向かうことになります。
フレイズ
:「ご馳走のお礼、と言う訳ではありませんが」云々と適当に理由をでっち上げて置こう。
リリア
:れっつごー。
GM
:道すがら「そういやスティーブはどうした」「あいつは…後ろから斬られて倒れてた」とか話してる。
フレイズ
スティーブ! 如何にも殺されてそうな名前だ。
ペチ
:ちょい、うちら礼装のまんまやなかった?
GM
:そうじゃね。
フレイズ
:驚くべきことに、アポートリングが…
テト
:だいじょうぶ。ギュスさんはスーパーマン。
GM
:まぁ武器は持ってる奴は持ってたべ。フィンクとかもってるだろうし。ギュスも一本の大きい剣を引っつかんでる。
フレイズ
:あったら好都合だが、アレか、取りに行くべきか。
リリア
:武器は信仰心です。
フレイズ
:コレが神様ヲタクです。
リリア
:うるさい!w
フレイズ
:装備を軽視出来るのはマジックユーザーの強みですよね、何処の世界でもw
テト
:まぁねw
リリア
:でも、ハードレザーがないと、鉄壁ごっこができないw
ペチ
:合いそうな剣あればそれをレンタル!
テト
:諦めて短剣で立ち向かおうではないか!(酔ってる
GM
:さて現場に到着すると…まぁ現場は君等も利用した冒険者の店です。
フレイズ
:何某の云々亭ですね。(記憶にない)
GM
:店の中は相変らず盛り上がっているが、外で待っていたのか、優男のマスターが君等を見つけて声をかけてくる。
ペチ
:いつぞやのオカマか。(違
GM
:「来たか。今憲兵の連中にも連絡した。参ったことになったな」とか会話してる。
フレイズ
:何、前衛力としては凶悪なまでに優秀な金髪を、我々は擁しているw
リリア
:そこにウィークポイントいれるとどうなるだろうw
ペチ
:つまり、今回かわすだけでいっか。
テト
:攻撃力にもなれないしなー。
GM
:どうかしら。さて、そろそろ時間ですし、今回は店に到着したところで斬りたいと思います。
リリア
:ばっさり
フレイズ
:スティーヴ!
ペチ
:ざっくり。
GM
:次回冒頭で何が起こったのかを簡略に説明しますので、そこからまた再開と言う形でOKでしょうか?
テト
:OKKKK。
リリア
:助かります。
ペチ
:にしても、なんてやる気のないPTでしょう!
テト
:元から元から。
(dice_bot)
:゚□゚) < どうれ、そろそろ出番かな!?
GM
:いや、終わったよ!?

 と、実はここまでで1回のセッションです。
 さくっと次回に続く。