エネミーの案です。
　劇中では、エネミーというのは、結局想像の域をでないで終わってしまったのですが、エネミーはあくまで「生命体」というコンセプトがありました。なので、実在する生物を巨大化して化け物っぽくしたものという、曖昧な設定しか、原作側からは出していません。そのため、エネミーのデザインというのはどうもすっきりとは決まりませんでした。yokokei氏もこの辺りは頭を悩ませていたようです。
　このエネミーはサソリ型の案です。エネミーとしては、少々小型ですね。